スポーツクライミング 第1回コンバインド ジャパンカップ 盛岡2018
これが、大会の正式な名称になります。
主催 日本山岳スポーツ・クライミング協会(JMSCA) 共催 岩手県 盛岡市
会場 岩手県運動公園登はん場その他
今日、23日土曜日は予選になりました。
競技役員として担当した。役職は受付その他になりました。
男女によりボルダリング、スピード、リードと競技の順番はまちまちになりました。
受付が、終わった選手たちを送り出すと手持ちぶさたになり役得でスピード、リード競技と観客にまじり観戦しました。
やはり気になったのは、リードクライミングのビレーヤーの動きでした。彼ら彼女たちが、それぞれに練習した成果が、スムーズな動きが出ていたようでした。
男子選手が控え室に戻り集まるとそこは、さながら男まつりのような熱気にあふれていました。
入れかわり女子選手が来ると申し訳なさそう雰囲気にかわりました。
競技に目を転じると優勝候補の楢崎智亜選手がリードクライミングでは、まさかのグリップを飛ばしをしてしまい明日の決勝がびみょう感じになりそうでした。
競技が重なり、リードクライミングの結果も出そろい女子は、順当に明日の決勝をむかえます。
最終競技の男子ボルダリング競技の結果が出る前にわれわれの今日の役目は終わり男子選手の詳しい様子はわからないまま帰路につきました。
