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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

スポーツクライミング第1回コンバインドジャパンカップ盛岡2018 公式プログラムと改善点

2018-06-24 20:48:58 | アウトドアスポーツ
主催の日本山岳スポーツ・クライミング協会(JMSCA)から改善点の指摘の指示がありました。
せっかくパンフレットを作ってそれも500円で売り出し直ぐに無くなったようでした。そのとばっちりのクレームが寄せられました。
あげくにスケジュールが実際の当日のスケジュールと違って印刷されていたようでその指摘がありました。
しらっと販売せずに当日競技スケジュール新たに配る親切心があれば良かった。
これは、末端の一競技の役員の個人的感想になります。

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スポーツクライミング第1回コンバインドジャパンカップ盛岡2018 お弁当係も

2018-06-24 20:36:21 | アウトドアスポーツ
役員とは言え駒使いなり受付から選手誘導、観客整理に弁当の仕分けまで何でもアリでした。
今日の弁当は、おろしハンバーグになりけっこう美味しかったです。
指示が無かったので居合わせた中央の女性役員とは別に弁当を食べおわりました。仕事に戻るとその役員から私の弁当はと言われ困惑しました。
そこまでの指示は受けませんでした。知らないとは無責任で言えずにとりあえずは弁当を仕分けした。場所を教えました。そこでもらえたようで事なきを得ました。
昼をすぎたらまた一人県内役員に弁当の事を聞かれました。確かに親切に他の役員の弁当をまとめてもらいに行くのを見られていたようでした。
だったら最初に声をかけて欲しかったです。

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スポーツクライミング第1回コンバインドジャパンカップ盛岡2018

2018-06-24 20:13:25 | アウトドアスポーツ

6月24日 日曜日
岩手県運動公園登はん場その他
主催 日本山岳スポーツ・クライミング協会(JMSCA) 共催 岩手県 盛岡市
スポーツクライミング 第1回コンバインド ジャパンカップ 盛岡2018 決勝
今日は受付後、女子選手のスピード、ボルダリング、リードの順に競技が進められました。
また午後からは、同様に男子選手の競技が開催されました。
予選は、伊藤ふたば選手を筆頭に順当な結果の女子選手たちでした。そのクライミングジャパンカップコンバインド競技の初代女王には、野口選手がその栄冠を勝ち取りました。
地元盛岡市出身の伊藤ふたば選手は、うれしい事に初っぱなのスピード競技では、トップ通過しました。
しかしボルダリングでは精彩をかきリーダークライミングに一途のぞみをかけました。しかし結果は、女王野口啓代選手に一歩及ばなかったでした。
リード競技男子の予選では楢崎智亜選手のまさかの波乱のもありました。それでも楢崎智亜選手が予選を一位で通過しました。
楢崎智亜選手は弟の明智選手との激しい兄弟対決を最終種目のリード競技を制し初代チャンピオンの栄冠に輝きました。
今大会は、人数的には男女で20数名と少なかったんだけど中身の濃い2日間でした。
観客は今朝の岩手日報の影響もあり、伊藤ふたば選手の出場した。ボルダリング競技は、会場の入場制限がされるほどの人気になりました。
裏方として見られたのは、控え室で野口選手などは2名のトレーナーを伴って入念にウォーミングアップをする姿がとても興味深かったです。

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