お参りの時はお寺によりマッチほかを持参にするようです。
それは確かにお盆の墓参りの時はマッチ、ローソク、線香に花を持参します。
あるお寺でいつも通り何気にローソクにマッチで火を灯していたら、そのお寺では勝手に火を灯し線香を上げてはいけないと住職さんに[カツ]を入れられたことがありました。
てっきり手ぶらの参拝者(観光客)のためにお寺がローソク、線香にマッチを事前に用意している物と思っていました。
そのような参拝者(観光客)に親切なお寺ばかりでは無いようです。
事前に来意を告げると中にはあらかじめローソクを灯し迎え入れてくれるお寺、お寺に入るとローソクを灯し焼香を促し温かく迎え入れてくれるお寺がありました。
それはもっとも言えばもっともです。次からローソク
に火を灯し線香を上げて良いかお寺に聞いてローソクに火を灯すようにしています。
に火を灯し線香を上げて良いかお寺に聞いてローソクに火を灯すようにしています。
お寺の参拝にはお線香代、ローソク代、花代なる初穂料がつき物になるようです。
お参り三点セットを入れて持ち歩くのに便利なのが巡礼者が肩から斜めかけする山谷袋になる物があるようです。
どこでお参りすれば良いかです。まず山門から入り葬儀の場合は和尚さん(葬儀会社)にうながされてて奥に向かって入りお参りをします。
一般の参拝者(観光客)の場合一番ぶなんなのが神社と同じく賽銭箱の前になるようです。
くれぐれもよい子のみんなは、和尚さんの座る位地やふかふかなかあの座布団には座らないようにね(笑)
中には本堂を防犯上閉めているお寺、最近は防犯カメラ、警報装置とセキュリティ対策を講じているお寺さんがあります。
御朱印帳は各お寺の大切な御朱印が押され書かれあります。
お寺によりますが、お盆に載せて受け渡すていねいなお寺があります。
初穂料も同じくお盆に載せて渡すお寺、賽銭箱に入れるお寺さん中には稀に直接、住職さんが受け取るお寺とさまざまになります。
これに、最近は納経して般若心経をを唱えて良いか聞くようにしています。
郷にあえば郷に従うと言うことになるようです。