不時着してから車に畑を荒らさないように端を歩いて向かいました。
すると向こうから地元の青年が歩いてきました。勝手に車を駐めたので謝罪をこめてあいさつに行くことにしました。
すると彼からたらぼう(山菜)は採らなかったと聞かれました。確かにたらぼうは(山菜)見かけましたが、一個足りと採ってない両手を広げリュックをゆすりました。
送仙山に登り下山したら送仙神社に参拝をすると話すとそれはありがたいことだと親しげに話しかけてきました。
この辺りは、一族の持ち山になりたらぼう(山菜)は収入源にもなり勝手に採られて困るので立て看板を立てたり直接注意しているようでした。
彼からも登山道は、三カ所ある事そして一族の守っている送仙神社と奥の宮は玉山区側にあるようでした。
朝方に屋根にペンキ塗りをしていたのは彼の家でした。その彼に泥棒扱いした謝罪にたらぼう(山菜)をもらいました。