バックカントリー

岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

盛岡市大通 クロステラス 源気屋   タラフライ定食

2024-12-20 19:35:00 | グルメ
 今日は何とタラフライ定食が2枚で破格の550円(通常650円)でした。めずらしくメニューにのった天丼(850円)と大いに迷いました。
 破格のタラフライにしました。二枚でも十分でしたが、ある。事情からさらに1枚+100円+さらにカキフライ1個+150円=それでも800円になりました。
 まわりの男性は+1枚、女性は二枚のままなようでした。
 これにデザート(ガナッシュショコラ)100円+(ホッとコーヒ)80円ミルク10円×2=20円+砂糖10円なり、ようやこれで1010円になりました。駐車券をもらうことができました。
 肝心のタラフライは、ふっくらして美味しくたでした。
カキフライは、小ぶりになり良い味変になったかな!
 
 

















 
















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソメスサドルの挑戦

2024-12-20 00:33:00 | 日記
ソメスサドルの挑戦
炭鉱の町から世界へ
三浦 暁子著
河出書房
ソメスサドルと言えば乗馬をする人には馬具のサドル(鞍)メーカーとして知られているようです。
 そのはじまりは創業の地、北海道歌志内の石炭炭鉱の閉鎖に大きな関わりがありました。始めに乗馬用のサドル(鞍)造りを復興の柱に据えます。
 乗馬用のサドル(鞍)は一般的ではなかったために販路を拡大につなげることから革小物~革製品へと進出して行く事につながります。
 近年ではソメスサドルと言えば高級な革製品バックなどとして知られるようになりました。
 創業当初から引き継がれた馬具のサドル(鞍)は乗馬用のほかに競馬用があります。その競馬用サドル(鞍)を使った。騎手がフランスパリの凱旋門賞で見事勝利をおさめました。
 紆余曲折がありましたが、職人を大切にしその技術を後世まで伝える気概が伝わってきました。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする