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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

ぶどうジャムの作り方

2022-09-11 19:08:51 | グルメ
ぶどうジャム用に加工用を買います。大迫街道にさまざまな産直があり値段はまちまちで今期はだい1キロ120円~140円でした。産地により価格はばらつきがあると思います。
 食用?のぶどうが並んだ棚の脇に加工用が置いてたり、加工用と店員さんに言うと奥にある場合があります。
 ざっくり買ってきたぶどうを先ずは房から取り水洗いします。
 それをジューサーミキサーにかけます。
 それをボールにのせたあら目のザルで漉します。
 ボールにジュース状の液体が滴り落ちてたまります。
 細かい話しは苦手なので500グラム単位で計りにかけます。
本来的には液体はCCで計りにます。
ザルに残ったしぼりかすは捨てます。
 あれば深なべあればホーローなべ無くても何とかなります。たとえは、二つのなべを使って煮つまったら合わせるなど臨機応変に(笑)
 わかり安いように1キロのぶどうジュースに対して最大半分くらい500グラム以下のグラニュー糖を用意します。
 なべにぶどうジュースを入れて火をつけてふつふつしてきたらグラニュー糖を入れます。
 火加減は基本的に中火にしてゆっくり煮つめます。
 その前にパンにぬるジャム、ヨーグルトに合わせるややゆるいペースト状にするかを決めておきます。
 結果オーライでもかまいませんけど
 グラニュー糖の量が多いと煮つまり安くはなります。反面少なめだと少し時間がかかります。
 濃度は経験としか言いようがありません。大切なのは焦げつかせないことにつきます。
 しゃばしゃばからドロドロに変化したらつきっきりでなべをゆっくりかき混ぜます。
 最初は、すっかり冷やして見ることです。そこでジャムかペーストになっているかわかります。
 煮つまりが足りなければ煮つめます。逆に煮つまり過ぎの場合はあきらめる(笑)
 短期保存は保存ビン詰にします。少量であれば詰めて冷蔵庫に保存して早めに食べる。
 長期保存は、保存ビンを滅菌します。
 後はジャムを保存ビンに入れて滅菌と脱気をします。約1年間で食べ切られるようにします。
 ついで
ブルーベリージャムの場合は1キロに対してグラニュー糖が500グラムでちょうど良かったでした。
 しかしブルーベリーと違いぶどうジュースがしゃばしゃばになり350グラム~にしました。
 



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