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岩手県盛岡から四季通じて自然、食の情報を発信します。

盛岡三大麺& じゃじゃ麺in ブラック

2012-04-05 16:16:18 | グルメ







盛岡三大麺フェスティバルが7日8日にじゃじゃ麺inブラックが14日にあります。
三大麺はわんこそば、じゃじゃ麺、盛岡冷麺になりおのおのにそのとくちょうがありわんこそばは食べたお碗の数を競います。
冷麺は今やいわてを代表する麺料理になりそのルーツは韓国からきているようです。
じゃじゃ麺はそのルーツは中華料理の本場中国からきているようです。
それぞれに盛岡の風土に根ざし独自の進化をとげてきたようです。
その中でも身近なのがじゃじゃ麺ですねぇ…(笑)
小腹がすいた時に気がるにより食べられます。
その元祖と言えば内丸の白龍(パイロン)になります。
今や隣り合わせの分店のほかにも川徳デパートのデパ地下にもその分店があります。
じゃじゃ麺の麺は平打ちの棊子麺のような煮あげた麺にここ白龍特製の肉みそがのりトッピングにきざんだきゅうり、薬味のすりおろした生姜、ねぎをまぜていただきます。
さらに好みでラー油、酢、南蛮などをのせて自分だけのじゃじゃ麺が楽しめます。
食べ終わったら少しだけじゃじゃ麺を残します。ここがポイントになり、そこに生たまごを落とします。 それをにお店の人に茹で汁を入れてもらいこれがチータンになります。(スープ)肉みそが入りそれをかき混ぜてそのままでも飲めますが、じゃじゃ麺と同様に自分だけのチータンが楽しめます。
俺も四半世紀ここには通い回数券を買い食べに行き小盛りのネギ抜きとチータンを食べるとこれで満腹になります。
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