原敬の別邸である介寿荘で祀られていた。
と思われる氏神を復元して建立した神社。
場所は、大通りの七十七銀行とパン屋さんのミッシェル間になります。
盛岡市言わんや岩手県最大級のパワースポットに(笑)
介寿荘の名前は旧東日本ホテル現アートホテルの和食レストランの名前として残されています。
ちなみにもうちょっと先には何故か二宮尊徳の像があるぞう(笑)
それにしても旧東日本ハウス時代に良く残したと言うか再建したと思えてなりません。今だとぶっ壊し更地にしてホテルを建てそれこそ神社は榊山稲荷神社に合祀されるのが関の山になります。
天候 小雪
気温 平年並
積雪 ほんのわずか増えました。
知り合いから誘われ今日は今シーズン初の山スキーになりました。
目指すは足ならしに大松倉山になります。その前に第一リフトB線に乗りウォーミングアップ(笑)
やはり昨日はみぞれまじりの雪だったようでした。斜面は固くうんざりでした。
第3リフト乗り場で同行の二人ともに70代に唯一後期高齢者一歩手前の60代の若輩者のわたくしが続きます。
第3リフト降り場から三石山のツアーコースに向かいました。幸いにしてすでにリフトなど文明の利器を使わずにここまで来る強者には脱帽しました。
雪はさほど深くは無くそれでも先を行く彼らには多いに助けられました。
天候は、風雪やら青空と目まぐるしくかわりました。
先行する若者たちは、すでに大松倉の北斜面滑り降り登り返していました。
彼らに追いつき様子を聞く一段高い大松倉の北斜面は雪崩の危険もありここが無難なようでした。老いては子に従えではありませんが若者たちの後に続けて滑り降りました。
こちらは登り返して大松倉に向かわず途中から朝方来た網張温泉スキー場にそのまま戻りました。ここでも彼らのラッセルに多いに助けられました。
朝に電話をした時は高松神社のご朱印は正月は兼務する宮司が多忙のために断れ後日に神社に来るように促されました。
それでも榊山稲荷神社に向かい限定10枚のかねづくり神社のご朱印をいただけることになりました。
そこに居合わせた高松神社を兼務する宮司さんが気を利かせ直書きを授かることができました。