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町中は車は入られずに遠くの公共施設の駐車場に車を駐めて向かいました。
室根の町が祭り一色に染まっていました。
室根神社特別大祭
室根神社特別大祭とは、岩手県一関市室根町を中心とした地域に1300年以上前から伝わる祭り
蝦夷(えみし)征伐のために建てられた室根神社。坂上田村麻呂や源義経・弁慶も参拝したほか、伊達藩の戦勝三大祈願所であったとされる。
この祭りは、「本宮」、「新宮」2基の神輿によって競われる先着争いの激しさから、古くから奥州(東北)の三大荒祭りと呼ばれている。また、様々な役割が、1300年前に神様をお迎えした者達の子孫らにより連綿と受け継がれている貴重さから国の重要無形民俗文化財にも指定されている。
祭りは旧暦の閏年の翌年(2〜4年に一度)の10月に3日間通しで開催され、室根町を中心として隣接する地域から、氏子約千人が参加している。