マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第3日目

2006-01-24 | 人生の目的 自分らしく生きるために
永遠に入る前の、神の御前での審査の時、申し開きができるように備えておかなければならない。

神の質問は2つ。
「私のひとり子、イエス・キリストに対してあなたはどのような態度を取りましたか。」
「わたしがあなたに与えたものを、あなたはどう活用しましたか。」

私たちは人々に覚えてもらうために、人々の賞賛を得るために生きているのではない。
永遠への準備をするために生きているのです。

<今日のポイント>
人生の行動を選択するとき、罪責感、怒り、恐れ、物質主義、人の賞賛によって動かされてはいないか考えてみる。

<今日の祈り>
私の人生が人の期待や言葉によって動かされるのではなく、主の私に対する計画と目的に焦点を合わせて選択していくことができますように。
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今日の箴言

2006-01-24 | みことばの種
箴言24:10~12

「力を出し惜しみ、・・・『できなかったのだ』などと言っても
 心を調べる方は見抜いておられる。
 魂を見守る方はご存知だ。
 人の行いに応じて報いを返される。」

このみ言葉とよく私に迫ってくる言葉が、
「人がなすべき善を知りながら、それを行わないのは、その人にとって罪です。」
ヤコブ4:17

マルタのマルタゆえの悩み。
力を出し惜しみしているのではないかという思いと、もっと良くやれるのではないかという思いと、自己嫌悪感がいつもつきまとう。
「よくやっている」という賛辞が欲しくなる。

でも、前にNHKの「プロフェッショナル」という番組で取り上げられていた社長が、「プロフェッショナルとはどういうことだと思いますか。」という質問に、
「現状に満足しないこと」と答えていた。

パウロもそうだったかもしれない。
いつも前を向き、ただひたすら走り続ける。
それが献身のプロフェッショナルか。
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