マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

40日心の旅 第6日目

2006-01-27 | 人生の目的 自分らしく生きるために
人生は一時的なもの。
私たちの国籍は天にあり、私たちはキリストの大使。

この世のことを第一としてしまう事は大使としての務めを果たしていない裏切り者と一緒である。

「友よ。この世界はあなた方の故郷ではありません。ですから、そのぬるま湯につからないように気をつけなさい。自分の魂を犠牲にしてまで、その欲望におぼれてはなりません。」Ⅰペテロ2:11

「この世のもとと頻繁に接触している人たちは、それらのものに心を奪われるのではなく、むしろ活用しなさい。というのは、この世とその中にあるすべてのものは、やがて過ぎ去るからです。」Ⅰコリント7:31

私たちは永遠に生きる者として造られているゆえ、この世においては完全な満足を得る事はできません。この世のものでは完全に満足できないように造られているから。

永遠の価値観をもって、この地上の一時的な人生の判断をすべきである。
「永遠に続かないものは皆、永遠に役に立たないものである。」(C.S.ルイス)

「私たちは目に見えるものではなく、見えないものに目を向けます。というのは見えるものはいつかなくなりますが、見えないものは永遠に残るからです。」Ⅱコリント4:18

<今日のポイント>
困難な状況、神様のために生きることに意味を見出せなくなるようなとき、今のこの地上での事を思わずに、本当の故郷に帰る時の事を思う。

<今日の祈り>
この世のものに心奪われる事なく、永遠を目指して生きる者としてください。

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