マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

みことばはあなたのすぐそばに

2008-03-11 | みことばの種
わたしが今日あなたに命じるこの戒めは難しすぎるものでもなく、遠く及ばぬものでもない。それは天にあるものではないから、「だれかが天に昇り、わたしたちのためにそれを取って聞かせてくれれば、それを行うことができるのだが」と言うには及ばない。海のかなたにあるものでもないから、「だれかが海のかなたに渡り、わたしたちのためにをれを取って来て聞かせてくれれば、それを行うことができるのだが」と言うには及ばない。御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。・・・・・あなたの神、主を愛し、御声を聞き、主につき従いなさい。それが、まさしくあなたの命である。」
申命記30:11~14

最近、ゴスペルで「みことばにいきる」を歌っている。

日々みことばに生きる
日々主と共に生きる
主を喜び生きる
どんな時も

たとえ死の陰の谷を 歩む時も
私は災いを恐れません

みことばは近くにある
私の心にある
主の力を得て私は喜び踊る

みことばは近くにある

できない事を回りのせいにしてはいけないな。
御言葉が力となって、私の中で動き出してくれるから。
できないのは御言葉と共に歩んでいないからだ。
御言葉には力がある。
それを告白して御言葉と共に歩みたい。
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モンスターの出現

2008-03-11 | 子育て
先週小学校の懇談会でモンスターが出現したらしい。いわゆるモンスターペアレンツ。二人も。概要は、発達障害の子を抱えるクラスで、その子どもがうるさかったり問題を起こす(たま~に起こすというのが客観的意見。しかも、クラスで何かと問題が起こると全てをその発達障害のこのせいにしようとすると、担任もクラス中が嫌な雰囲気になってきつつあるというのは自覚しているそう。)のだけれど、そういうことを周りの子どもが、さもいつでもあるかのように言い、それを聞いた親たちが言ったらしい。「私たちの子どもにも静かに勉強を受ける権利があります」「新年度にうちの子は○○先生のクラスには絶対なりたくないと言ってる」云々。
あぁ、そんなクラス懇談会に出席したかったわ。

子どもと変わらない親たち。
権利主張の親たち。
消費者感覚の親たち。

結構そのお二人はいろいろな所でいろいろな人と衝突していらっしゃる。

大きな声で言ったもんがちにしてはいけない。
けれど、面と向かって反論はなかなかできない。
だって、相手の考え方を瞬時に変えるのは到底難しいから。
そして、そういう方たちは「反論」、自分が否定されることを受け入れる事ができない。意見に対する反論ではなく、個人攻撃をしてくるから。もう意見の交換ではなくなる。論戦だ。本当の問題の解決に導かれない。

私たちができる事は?

「みんな思っている」「みんな迷惑している」と言うモンスターペアレンツにゆるく反論しましょう。「いえ、私はそうは思っていませんが」「『みんな』の中にいれないでくれる?」って。

まあ、カウンセリングの話術で責めてみるのも可?
「まぁ。○○さんのお子さんは大変な思いをなさって学校に来られているのですね。それをそばで見ているお母さんにも、相当な気苦労があるでしょうね。・・・ではどうすればクラスの子ども全員が幸せに過ごす事ができるか一緒に考えていきましょうね。」なんて。
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