マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

神様の手の上で

2008-09-14 | 日々の出来事
今日のまざらいんでどんな流れでそうなったのか、
私が中学校2年生の時、教会に行きたくなくて家の押入れの中に隠れて行かなかった話しをした。
初めての積極的な反抗が成功して、晴れ晴れと町へ遊びに行くその道で、なんと、担任の先生にばったり出会い、
言われた言葉は、

「あなた、教会は?」

・・・って、学校の先生にまで言われるとは・・・。

神様はどんな人でも遣わすのね、と観念しました。
その後、神様に降参してそんな反抗はすることはありませんでした。
(他の種類の反抗はまだまだ続きますが・・・)


先週、次男くんが学校帰りにゲームセンターに友だちと行っていたらしい。その日はあまりにも中学生が多くたまっているのでと店の人に学校に通報されて、学校の先生に怒られ、家にも担任から電話があった。次男くんの言う事には、たくさん友達がいたから何をしているのかなと思ってと、見に行っただけのよう。しかも他の子はしょっちゅう行っていた子たちのなのに、次男くんは初めて。

悪い事が始めての時に明らかにされ、
二度としないようにと徹底的に打たれる。
そんな鮮やかさに、思わず、

「神様だと思わない?」と私。
「そうかもね」と次男くん。

神様の手を打つ速度があまりにも速くてびっくりすることもある。
でも、それだけ愛されている事だよと感謝した。

これからも神様、子供たちをよろしくお願いします