マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

石 ~ パワ-ストーンんんん?

2010-09-15 | みことばの種
最近の手仕事。



ブレスレットです。
秋から、クリスマスまで行ける

手を出すまいと思っていた天然石に手を出してしまいました

ビーズをしていると、結構行きつくところは天然石だったりする。
ビーズはビーズでスワロとかきれいのだけれど、
(・・・上のブレスレットにもスワロはもちろん入れてるし!・・・)
天然石の質感、色の妙はやっぱりいい。
それに、アトピーだから金具のあるブレスレットはできないけど、
石なら今のところ大丈夫というのもある。

石に意味を求めたり、パワーストーンとしては持たないけど、
夫は、笑ってる。。。

だから、何の石を使っているかもあまり知らない。
…覚えてられないというのが正解かも・・・
香港でじゃらじゃら安いのを買ってきたということもあるし・・・。
あ、赤いのは赤メノウ。透明のは、クラック水晶。最近買いました。

もともと、夏に、出会ってしまった水晶のつるつる感と、重量感に妙にはまってしまったのだ。
それで、ひとつ作ったのがこれ。



夏にひんやりとして気持ちよかったです。

そして、今回の秋バージョンを作るのに、夏も終わったので切ってまた石を使いまわしました。
リサイクル、リユース

実は、誕生石やパワーストーンの石は、聖書からの記述をもとにされているという説もあるぐらい。
だいたい、聖書の記述の石には子供の時から食いついていたマルタでした
旧約聖書に出てくる祭司の胸当ては、石だらけ!

「それは、四角形で、二重にし、長さは一あたり、はばは一あたりとしなければならない。
その中に、宝石をはめ込み、宝石を四列にする。すなわち、
第一列は赤めのう、とぱーず、エメラルド。
第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。
第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶。
第四列は、緑柱石、縞めのう、碧玉。
これらを金のわくにはめこまなければならない。
この宝石はイスラエルの子らの名によるもので、彼らの名にしたがい十二個でなければならない。」出エジプト記28:16~21

上は、新改訳(聖書の訳の一つ)だけれど、共同訳や、口語訳では、また石が変わってるのだ!

共同訳では、

ルビー、トパーズ、エメラルド。
ざくろ石、サファイヤ、ジャスパー
オパール、めのう、紫水晶
藍玉、ラピスラズリ、碧玉

となっている。
だから、ほんとはどんなものだったんだろう?とか、ラピスラズリ?・・・あたらしいぞ!とか子供の時に、いろいろな訳を見比べて、石の付いた祭司の服を想像していたものでした。
神さまは、美しいものが好きなんだと子供ながらに思っていたものです。
最近は、胸当ての石のブレスレットを作ろうかと思っていたり・・・。

誕生石なども、聖書に多くの天然石が記載されているところから、それをヒントに選んでいったのではないでしょうか。
でも、石に力があるとか、石の効力とかについては、聖書にはまったく記述はありません。

ただ、あるのは、救いの岩、生ける石、キリストの記述。

「主のもとに来なさい。
主は、人には捨てられたが、神の目には、選ばれた、尊い生ける石です。」Ⅰペテロ2:4

尊い生ける石であるキリストから、癒し、救い、ほんとうの力をいただくものでありたいです。