「アグロー」は英語の aglow = 熱する
「勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。」ローマ12:11
の霊に燃えの所からきている。
先日のアグローの集会で、スピーカーのひろ子さんが家のゲストハウスで泊まられ、暖炉に火をくべられたそう。そして、アグローの目的は暖炉の火の種火となることと同じだと言われていた。
暖炉の火、最初の頃はずっと見つめていた。
ゆらゆらして、なぜか見入ってしまう。
暖炉好き(&雪好き)のお客様も結構いらっしゃる。
実は、この暖炉、着火するのにけっこうコツが要る。
それに、木によってよく燃えたり燃えなかったり。
もちろん、よく乾燥しているか否かも左右されるが、材質によっても違う。
木のくべ方も。
だから、しっかり種火を作る。
しっかり始めに燃やせば、けっこううまくいく。
どんな、心の状態の人も燃やすことができるぐらいの熱い思い。
主に、霊に対する心からの飢え渇き。
現状に満足していては燃やされない。
あるいは、燃え尽きる。
常に主の新鮮な霊の風を吹き入れて。
♪あなたの熱い思いで 燃やし続けて下さい♪