マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

種火

2009-04-30 | みことばの種

「アグロー」は英語の aglow = 熱する

「勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。」ローマ12:11

の霊に燃えの所からきている。

先日のアグローの集会で、スピーカーのひろ子さんが家のゲストハウスで泊まられ、暖炉に火をくべられたそう。そして、アグローの目的は暖炉の火の種火となることと同じだと言われていた。

暖炉の火、最初の頃はずっと見つめていた。
ゆらゆらして、なぜか見入ってしまう。
暖炉好き(&雪好き)のお客様も結構いらっしゃる。

実は、この暖炉、着火するのにけっこうコツが要る。
それに、木によってよく燃えたり燃えなかったり。
もちろん、よく乾燥しているか否かも左右されるが、材質によっても違う。
木のくべ方も。
だから、しっかり種火を作る。
しっかり始めに燃やせば、けっこううまくいく。

どんな、心の状態の人も燃やすことができるぐらいの熱い思い。
主に、霊に対する心からの飢え渇き。
現状に満足していては燃やされない。
あるいは、燃え尽きる。

常に主の新鮮な霊の風を吹き入れて。

 ♪あなたの熱い思いで 燃やし続けて下さい♪

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