自己憐憫

自己憐憫、「私ってかわいそう」という思いの根底にあるものは、高慢、傲慢、自己中心的なわがままです。

高慢な思いと劣等感は表裏一体。
自分を正しく認識できないところからくる。

自分を正しく認識して、自分が自分であることを尊重し、そのまま受け入れることができるなら、「私」はかわいそうではありません！

創り主なる方が、「かわいそう」に創ったはずはありません。慈しみ愛されて、創られた私たち。
十分に愛されているのに、ただそれを知らないだけ。

作品展

幼稚園の作品展にお家の方もどうぞ出展して下さいって言うので、前から作ろうと材料を用意していたカントリードールをこの数日間作成中です。何か期限でもないと何もしないタイプなのでこれを良い機会とがんばっております。
今までにホビーラホビーレの材料がそろって売っている「カントリードールもどき」を作ったことはあるけれど、今回のは本を見ながらの初めてのタイプ。それなのに、いきなり２体も作ろうって無理してる。
今日は、でき上がった身体パーツと洋服などを紅茶で染めて乾しました。楽しみ。

女の子でもいれば、お人形遊びの楽しみも・・。
でも、うちの下の二人は、でき上がった人形が欲しくてたまらないようで、なんでかね。
実は、まえにつくったホビーラホビーレの人形は、一応次男の所有物。それからくまさんの編みぐるみも彼のもの。そのような趣味が・・・。

プリンター廃棄処分

年末に突然壊れたプリンター。修理の見積もりをしてもらったら、なんと２万４千円とな！新しいの買えるがな！ということで、廃棄処分となってしまった。
世の中は、リサイクルじゃないの？安価で修理できへんかったら、意味ないじゃん。本物のリサイクラー（そんな言葉あるのか？）は、きっと新品より高くとも修理するのであろう。
なんか、ちょこちょこって本当は安くで直して、中古品として東南アジアとかで売ってたりしてんじゃないの？と疑ってしまったり・・・ちょっと私、根性曲がってる。

ケータイの間違い電話

ケータイに見知らぬ電話番号からの電話。こわごわ出てみると、
「おぉ、ユキコどこにおった？」
とおじさんの声。
「番号お間違いですよ。」と伝えたけど、いろいろ想像してしまった。
ユキコさんのこと。
しばらく家に帰っていない娘にお父さんからの電話？
待ち合わせ場所にまだ来ていない妻への電話？
ちゃんと、ユキコさんとめぐり合うことができるようにと願わずにはいられない。

マダムな気分

今日は、フラワーアレンジメントの講習会に行ってきた。その場所が、住宅展示場のモデルハウスの中。ある種の展示場の営業だけど、お安い講習料でお茶とケーキまで出してくれて、小人数の講習会で、さしずめ高級住宅街の有閑マダム達のサロンのようであった。オーホッホとマダムな気分を味わいつつも、コーヒー、紅茶、ジュースとお菓子にケーキの接待攻勢に、子供もみんな連れて来たかったわ、と根性はやっぱりおばちゃんだった。

書店で本の雨

先日、子供が本を買いたいと言うので、書店に行き、子供たちは自分で好きな本を選んでいた。幼稚園児の三男が一番上の棚の本を取ろうと、上から二段目の棚を持ちながら手を伸ばしたところ、二段目の棚が外れて、その段の本全部が三男の頭の上からドサドサと降ってきた。ひぇ～の状態で、私も平謝りに謝り、三男も自分がしてしまった不始末を涙ながらに謝っていたが、帰りによく見ると、三男の顔には降ってきた本でできた傷が。
家に帰って、三男の顔の傷を見ながらよくよく考えてみると、三男は別にいたずらをしようとしていたわけでもなく、本を取ろうとしてなったこと。本当は、児童書の棚が子供が本を取ろうとして落ちるほうが悪いんじゃないの、と思えてきた。その場で言えばよかったと悔やまれるが、これって開き直り？
三男には叱ってしまってかわいそうなことをした。

静かに考える時

私は、主のみわざを思い起こそう。
まことに、昔からの
あなたのくすしいわざを思い起こそう。
私は、あなたのなさったすべてのことに
思いを巡らし、
あなたのみわざを、静かに考えよう。
（詩篇７７章１１～１２節）

何かにぶつかった時、自分の不運を嘆く時、
その時は、立ち止まり静かに考える時とする。
感謝な事、よかった事、自分にもできた事、
そんな事を数えてみる。


立ち止まり過ぎているかもしれないと思うこともあるけど・・・。それもまた、よし。

ほんまもん

「ちゅらさん」は、欠かさず見てた。その続きで「ほんまもん」を見てたけど、最近見てるとイライラしてくる。先週から今週の「ほんまもん」は、腹が立つ。「ちゅらさん」はみんないい人たちばっかりだったけど、そういうふうにはいかへんのかな。それが起承転結のストーリー展開ですかねぇ。
今日は、幼稚園児の三男が、鈴が悪いことばっかりやってるところを見てて、「この人、悪魔？」と聞いてきた。ほんま悪そうやった。

テレビは、お笑い系、ドキュメンタリーが中心。重い題材のドラマ、恋愛ドラマなどはあまり見ない。ドキュメンタリーも歴史的な物とかが中心で、感動物とかはパスする。今クールは、面白そうなドラマがないので、本を読んで過ごすことが多い。

お笑い系も、「笑う犬」が日曜ゴールデンになってからは見てない。昔の方がおもしろかった。「探偵ナイトスクープ」は、関西が出てるから好きでたま～に見る。夜遅いので（ビデオを撮ってみるほどでもないし）、いつも見るってわけでない。でも、あのバカバカしい関西らしさが好き。

あら、雨が雪に変わってしまった。

雨

朝から暗くて、雨。こういう天気の時は、あまり体の動きがよくない。と言っても、ただのぐうたらなのだけれど。
大学の時は、雨が降ったらお休みしてた。学期末、出席数が足りなくなってきて、雨でも授業に行ったら、友達から「なんでおんの？雨降ってんのに？」と言われるぐらい。

ここ最近日記もお休みしてたけど、雨のせいではなく、顔のせい。顔がアトピーで腫れてボロボロ。シャンプーにかぶれたのかも。また、シャンプー捜しが始まるかも。

母のその後

肋骨２本を折って療養中の実家の母に電話すると、今日骨折後初めて病院での診療らしい。久々の外出にうれしいような怖いようなというところらしい。やはりエスカレーターがきっと怖いだろうとのこと。気をつけ過ぎてもし過ぎることはない。（なんか英語の構文であったね。）

Ｗｅ ｃａｎ’ｔ ｂｅ ｔｏｏ ｃａｕｔｉｏｕｓ．（と、辞書には載ってた。）

私も、凍結道で滑って頭を打ってから、冬の道を歩くのは怖い。さらに気をつけよう。