秋葉原にハヤブサでパソコンパーツを買いに行った後、前より気になっていたクラッチフルードの交換をした。
まずは必要な物を用意して
クラッチリリースを見える状態にする(結構大変)
ドレンにワンウェイの何とかをつけてフルードが減ったらタンクに足しながらクラッチを握りを繰り返す。
交換前
交換後:交換後はタンクの中にフルードが入っているのか疑わしいほど透明なきれいな液体になった。
交換してクラッチが軽くなったとかフィーリングが良くなったとかまったくない。ただフルードが新しくなったという自己満足のみの作業だった。
クラッチを軽くしたいならマスターをブレンボなどに変えれば効果はでかい。
ハヤブサも新車からハリケーンのバーハンドルに変えてはいたがクラッチ&フロントブレーキは暫くノーマルで乗っていた。
都内の渋滞にはまるとクラッチ操作で左手が痛くなり運転が雑になり危険、フロントブレーキがガックンと利くので疲れてくると雑になり危険などと自分の環境での問題点が出て
ニッシンのラジアルブレーキマスター&クラッチマスターを装着。
ラジアルブレーキマスターの利き方は絶品で値段も安かったし文句なし、だがクラッチマスターは純正よりは良いがツーリングなど1日中走りっぱだと左腕が痛くなるので
ベルリンガーブレーキマスター&クラッチマスター(ともにサイズは14)を装着してクラッチ重さの悩みもバイバイできた。カウルとの干渉もまったくなくgood!
更なる余裕を求めてK-factoryのクラッチレリーズを付けたらさらにクラッチが軽くなった。
もうどんなに走っても左腕は痛くならない(懐は痛くなるが)
将来の自分へ『バイクを買い換える時は今のマスターを使える機種を買え』・・・・次期ハヤブサか