メンテナンス備忘録

車やバイク、日々のメンテナンスの記録

車 オルターネーター交換 2021.04.16 157.822km

2021年04月25日 | 
車の電圧が下がり12Vも切ることがあるのでオルターネーターをリビルト品に交換した


届いたリビルト品のオルターネーター


外す古いオルターネーター


配線を外し


いきなり外れた古いオルターネーター


いきなり新しいオルターネーター取付


配線を取付して


ベルトの張力を調整


交換時の走行距離 157.822km

結果、改善されずエンジンチェックランプ点灯、交換した意味ない

もう今までにRACV、MAPセンサーのほかに水温センサー3種類

バッテリー

デスビ

オルターネーター


ほぼ、センサーと補器類は一新してしまった
が、治らず!(^o^;)

車 サーモユニット用水温センサー、メーター内用水温センサー、O²センサー戻し、MAPセンサー純正戻し、デスビASSY交換 2021.4.3

2021年04月04日 | 
色々センサー類やパーツなど交換して最初の頃よりだいぶマシになったが最高潮とは言い難い

症状としては
・アイドリングの回転数が落ちて600pm前後になりエンストしやすくなる
・上まで回した後、時々バックファイヤーを起こす
・調子がいいと思って長く乗っていると徐々に調子が悪くなりいったんエンジンをかけ直すと調子が戻る場合がある

色々原因を探っていると
・カムポジションセンサー
 故障のときは、走行中、スーっと前ぶれも無くエンストする
・クランクポジションセンサー 
 故障のときは、ボトボトボトと徐々にエンジンの調子が悪くなりエンストする
という症状が出るらしいと見つけた

CL1はデスビ内にカム角・クランク角センサーが組み込まれている
デスビの内部内構成品
・イグニッションコイル
・イグナイター
・ローター
上記は2回交換
・デスビキャップ
上記は1回交換

イグニッションコイル、イグナイターは電子部品で熱害で劣化したもので外観では異常はなかった
ここから推察と出ている症状を合わせると一度も交換していないカム角・クランク角センサーが劣化してECUに正確なデータを送らず調子悪いのでわ?15万㎞まで一度も交換していないのだから壊れてなくても予防的に交換しておこうとリビルト品のデスビを買った(純正6万ちょっとは治ったらストックで買う予定)。

ECU用水温センサーが壊れていたので一緒にサーモFAN用水温センサーとメーター内用水温センサーを予防的に交換しクーラントエア抜きをすることと
試しに戻していたO²センサーは異常がなかったので新しいO²センサーに戻すことにした。


サーモFAN用水温センサー


外した水温センサークーラントに染められている


新品取付終了


メーター用水温センサー


外したメーター用水温センサー


新品取付


右が外したO²センサー、やはり煤けている




新しいほうのO²センサーに耐熱グリースを塗って取り付けた

ここからデスビ交換

交換前のデスビ


外したデスビ


届いたリビルト品のデスビ




新旧比較


エンジン部の拡大、シャフトの切り欠きが見える


リビルト品取付、デスビキャップを外してローターを回してシャフトの切り欠きに合わせないとなかなか合わなかった


Amazonで買ったタイミングライト


内容物


タイミング調整用窓


拡大


タイミングライトが光った状態
タイミングライトは1番シリンダーのプラグコードをクランプで挟み信号を拾い、車のバッテリーからライト用電気を供給して使った
説明書は英語で詳しいことは分からなかったがイラストで十分理解できた。

値がおかしかった中華製MAPセンサーは交換前の純正に戻した

疲れた、これで暫く様子を見たい。

車 ECU用水温センサー交換 2021.3.30

2021年04月04日 | 
ODB2診断機をモニターしながら気が付いた


2021年3月28日-09時25分28秒


2021年3月28日-09時25分49秒


2021年3月28日-09時25分53秒


2021年3月28日-09時25分59秒

赤くマーキングした水温がわずか30秒の間に74℃→62℃→59℃→67℃と変化している
もちろんアイドリング中でエアコンOFF、サーモスタットで動くFANも稼働していない状況でのデータになる

*ECU用水温センサー去年交換したが挙動がおかしいと表す結果になった

早速、買ってストックしてあった水温センサーに交換した


交換後の経過観察はデータの飛びもなく、これが当たり前だが安定した数値を示している。
・インテークマニホールド圧も値が高いような?

車 フューエルレギュレーター交換 2021.3.25

2021年04月04日 | 
車のトルクが半端ないくらいなく発進時に煽りながら反クラッチ多用して発進しないとエンストしそうになる2.000回転以上になると加速するのでスピード調整が難しい。

原因はフューエルレギュレーターだろうと見当をつけ交換しようとしたが純正在庫はゼロ(ノ´Д`)
S2000用のフューエルレギュレーターが使えそうなので購入して取付



15万㎞ご苦労さん






外したフューエルレギュレーターとS2000用フューエルレギュレーターの比較
インマニからのホースを繋ぐパイプの曲がりはドンピシャだがタンクへのリターンパイプの曲がりがなく取付時に苦労した(純正オデッセイ用のが合っているかもしれない)








リターン用のホースをどうにかしたいが今回はこのままでセットで交換修了

発進が難しくなくなりトルクが戻ったが相変わらず煤は出ている