今日、外環を結構なスピードで走っている時に風切り音により音楽があまり聞こえないが、レーダーの警告音がやたら大きく聞こえる事や絶えずホワイトノイズが出ている事が気になった。
オーディオミキサーのRCA端子の接触不良かなと思い配線を繋ぎ直したり、違うヘルメットのB+COMで試してみたが状況が変わらない。
オーディオミキサー本体がおかしくなったと判断して新発売のB+COM(ビーコム)オーディオミクスチャーⅡに目を付けた。
<従来モデルからの変更点>
●複数機器を接続時のノイズ発生を抑制
バイクレーダーやナビなど車体から電源を取る機器を複数つなぐとグランドがループし電位差によりノイズが発生します。
B+COM オーディオミクスチャー2は、入力ライン3つ全てのラインでグランドループを抑える回路を新たに搭載。
よりクリアに音声をお楽しみいただけます。
●入力ラインケーブルの長さを最適化
旧型モデルは、入力ラインの長さを各50cmとしていましたが、よりコンパクトさを追及し入力ライン側は約10cmほどの長さに変更しました。
●配線識別バンドを付属
車体に配線をした際、どのケーブルが何のラインかわからなくなるのを防止するための識別用カラータイラップを3色同梱。
●さらにお求めやすい価格に
旧型モデルよりもさらに2100円も安くなりました(税込価格)。
●スピーカーの直接使用は未対応へ
ヘルメット用スピーカーやイヤホン等のスピーカーで直接音声を聴くことはできません。必ずアンプがある機器を間に入れる必要があります。
B+COMでのBluetooth運用かFTM10S、オーディオアンプ等の入力ラインへ接続する運用が必要です。
(Line出力となりスピーカー単体だけでは必要な音量が得られないため)
ナップスがちょうど10%OFFセールをしているので足立店へGO!
在庫が店にあり7,560円にてお買い上げ。
早速、家に帰宅してさくさくと交換しようとシングルシートカウルを開けて古いオーディオミキサーを出す。
電源もいらないからケーブルの端子を抜き差しして楽勝と思ってたが、ナビとレーダーの端子はすぐ目の前にあるがオーディオミキサーの出力が
デュアルトランスミッターの端子までガソリンタンクの横を通ってハンドル手前に伸びているのでカウルをバラさないと作業が無理と分かり来週へお楽しみが増えた。
オーディオミキサーはサインハウスではなくけいそくせいぎょ製だったのね。もう作業したのが5年前なのですっかり忘れていた。
来週の自分へ:タイヤ交換も近くカウル脱着するのでついでにこれも付けないと間に合わないぞ。