メンテナンス備忘録

車やバイク、日々のメンテナンスの記録

車 サイレンアンサーバック回路&スイッチホールアクセサリー取り付け

2018年12月31日 | 
12月19日にユピテルA-18SFハザード制御にサイレンの配線を割り込ませたが、ハザード&ウインカー時にもサイレンが鳴ってしまうという失敗をした


頼んでいたサイレンアンサーバック回路が来た

この商品にドアのロック&アンロック信号線を繋いで、出力線にサイレンを繋げ、ACC、バックアップ、アースを繋げればOKとの事

自分の車にはユピテルA-17SFがついている、つまりドアのロック&アンロック信号線には配線済なのでA-17SFにサイレンアンサーバック回路を繋げればユピテルVE-E9910STのリモコンで
ドアのロック&アンロック時にサイレンとウインカーが両方作動するはず


早速、作業を済ませて確認したらばっちりOK

サイレン


エンジンスタート


Tポイントが結構貯まったのでヤフーショッピングでスイッチホールアクセサリーを2個買った



温度計&電圧計


2USBポート 5V/3A

早速、取り付け終了





拡大 上が温度計、下が電圧計


2USBポート


夜間は場所が分かるように照明が点灯



車 セルモーター交換 2012.12.23 125009km

2018年12月28日 | 
寒い日にエンジンが回った後セルモーターが若干引きずるような症状が出ていた
休みの日にエンジンを掛けようとしたが一瞬セルが回ってお亡くなりになった


セルモーターを外しやすいようにバッテリーを外しておいた




端子が二か所ある、ナットで止まっているものと平型端子のものを外す


端子を外しエンジンにセルを固定しているネジを外す、上の部分が14㎜、下が17㎜


ネジを緩めた

取り外したセルモーター、ブラシのカスでギヤの周りが真っ黒











外し終わったタイミングで頼んであったセルモーターが到着








新旧比較


ラジエターホースのブラケットを差し替えて取り付けへ


いきなり装着終了


端子も戻して


バッテリーも元に戻して終了

セルモーターも活きよい良く回って快調、かかった費用はリビルトの商品代16.000円


ユピテル VE-E9910STの取り付け 2018.12.22

2018年12月23日 | 
車にユピテルA-18SFを取り付ける準備をしてハザードまで配線を分岐させて中断した
運転席の足元をバラスならば新機種を買って入れ替えたいと購入


ユピテル VE-E9910ST


内容








今ついているカプラーを外して茶色線をギボシ端子化してVE-E9910STの茶色線に繋ぐ


各カプラーよりの配線をまとまる


室温サンサー


室温サンサーを本体に繋ぎ、所定の場所に置いたほうが良いと思うが裏にポン置き


アンテナユニット


運転席側Aピラーに設置

VE-E9910STの取り付け自体は、もともと同じメーカーのエンジンスターターがついていたので全然問題なく終了

肝心のハザード制御A-18SFの設置画像を取り忘れていることに気が付いたが、前回ハザードスイッチから分岐延長したギボシ端子加工した線2本に、A-18SFのウインカーにつなげる緑色の線を繋げ、赤い線は常時電源、黒い線はアースに信号線は10PINのカプラー左上にさすだけで難しくなかった

エンジンルームに設置したサイレンにハザード信号を分岐させて室内からバルクヘッドのグロメットを通すのにすごい時間がかかった

すべて配線が終わりエンジンスーターター機能もアンサーバック機能もばっちり、サイレンもウインカーに同調してばっちり完璧
と思ったら右のウインカー線にサイレンのプラスに繋いでいるのでウインカーを右に出した時やハザードを点けるとサイレンが鳴ってしまうので速攻でサイレンの+配線を外した
サイレン用のコントローラー発注して今度はロック、アンロックのA-17SFから信号を拾ってみたい




車にユピテルA-18SF&サイレン取り付け 2018.12.19

2018年12月19日 | 
純正のドアロックリモコンが調子悪く、施錠、解錠の反応がない時がある
ユピテルA-17SFキーレスエントリー配線キットをつけてユピテルのエンジンスターターリモコンを使い純正のドアロックリモコンの代わりに使っている
アンサーバックがあれば良いかなそれとウインカーだけではなく音も欲しいと思い品物を揃えた

A-18SFウインカー制御
サイレン

揃えた物

A-18SFのウインカーへの配線はハザード配線から分岐させたほうが良いという情報をWEBより拾い早速実践した

メータパネルのカバーを止めているビスはフォグスイッチ左側メクラ蓋の裏とメーターバイザーの所に3か所


ビスを外したら内装はがしでメーターカバーを外す


ハザードスイッチカプラーを外す


外れたカプラー



分岐する線は緑/青、緑/黄の2本


いきなりカット


使った端子


端子装着、エンジンスターター本体まで分岐させる配線も端子装着


端子を繋ぐ



分岐させた配線をコルゲートチューブで保護


配線をまとめメーターカバーを元に戻して終了、これでアンサーバック用ウインカー配線の準備はできた

あとはサイレンの設置場所を考える





助手席側のこの場所しか置ける場所がなかった(ヘッドランプのHIDバルブ交換の時どうしようか)
その前にウインカーのアンサーバック配線に割り込ませるだけでアンプなしで鳴るのか?


作業開始時間が15時30分からだったので今日はここまでしか作業できず、エンジンスターター本体とA-18SFの接続はまたの機会に

ウオーターホースバンド、ECU水温センサー、冷却水交換 2018.12.02 124.775km

2018年12月02日 | 
車のリザーブタンク冷却水が徐々に減っていくので原因を探した
シリンダーから出ているウオーターホースのステンレスホースバンドが華奢なのが原因なのが分かった
一番熱い冷却水が出てくるのにホースバンドが細すぎてウオーターホースの周りが冷却水で汚れている

ホームセンターでステンレスホースバンドを買ってきて幅のある物に交換した
ついでにすぐ横にあるECU水温センサーを増し締めしようとカプラーを外したらカプラーが割れた
熱で脆くなっているところに力を加えてしまったのがよろしくなかった

さらに不幸は続きECU水温センサーを増し締めしたらセンサー部分だけがシリンダーに残った状況でセンサーが
折れた

ホースバンドを替えて、ECU水温センサーを増し締めしたらセンサーが折れた

急遽、ホームセンターにエキストラクターを買い出しにGO!



買ってきたエキストラクター






センサー部分が出てきて一安心

とりあえず壊れたセンサー部分のカプラーとECU水温センサーを発注、納期は翌日

頼んだ部品が来たので作業再開
まずはカプラーから

カプラー部品








新しい配線でカプラーが完成、熱収縮チューブを通しておく

車両側配線処理

カプラの位置に対する配線の色を忘れないようにカットする前に撮影


元の配線を切り銅線をむき出しに


作ったカプラーをハンダ付け


熱収縮チューブを被せて熱する


熱収縮チューブが収縮


コルゲートチューブでさらに保護

折れたセンサー交換





外した折れたセンサー






届いた新品センサーに交換


カプラーを付けて冷却水を補充し、エア抜きして終了

最初、一時間くらいの作業かと思ったがアクシデントの連続で二日がかりの作業になった
センサーが折れた時は終わったと思った(゚д゚;)