BIKERMATE (バイカーメイト)＆EKEN H9使ってみました

2015.11.18　1日雨の予想だったが起きたら晴れていたので早速取り付けたBIKERMATE＆EKEN H9を使ってみた

BIKERMATEのまとめ
・ドライブレコーダーとして求めたエンジンスタートで撮影、エンジンストップで撮影終了は当たり前のようにできるし、撮影終了のピピピ音もちゃんと聞こえ確認できる
・風きり音を拾わずエンジン音を録音したいという要求はモノラルながら完璧
　課題（Defiのコントローラーの後ろにBIKERMATEのコントローラーを置いている為、信号待ちが長いと水温が100℃を超え連続してピー音、エンジン回転数が低いと油圧が1以下になり断続的ピッ音の警告音を拾ってしまっているが、今後はwarning設定の上限を上げる）
・前回EKEN H9をつけた場所と同じところに取りつけたのでブレが心配だったが問題なし質量が軽いからか？
・ケーブルなどは運転操作に支障なし
・熱暴走などはないが夏はどうかな？
・SJCAM4000のような色合いな動画ファイル

EKEN H9のまとめ
・エンジンスタートと同時に電源が入るが撮影はスタートしない
・エンジンを止めても電源＆撮影は止まらないので手動操作
・2.7K 15fpsは自分には結構いけてる
・マウントする場所がしっかりしていればブレずに撮影できる

動画比較 BIKERMATE＆EKEN H9
BIKERMATE 1920X1080 30fps


EKEN H9 2.7K 15fps(1920X1080 15fpsに変換）スモークスクリーン越


BIKERMATEおまけ 1920X1080 30fps

BIKERMATE (バイカーメイト)＆EKEN H9取り付け 2015.11.17

BIKERMATEが手元に来たので休日を待ち早速取り付け作業にかかる




まずはパッケージをあけて見る


コンバーター(変圧器)




ＵＳＢの5Ｖ給電部分は2箇所あり、使わない1つは防水キャップでしっかり防水してある


延長コードと防水ヒューズも入っている

まず、コンバーターをどこに隠すか


右インナーカウルの下に決定




イキナリ両面テープでエアダクトに貼り付け（ピンボケ画像）


コンバーターとコントローラーを繋ぐケーブル



コンバーターに挿す側には防水の為の白いゴムがついている


メーターステーからアースを取り、もう1つのＵＳＢにカールケーブルをつけEKEN H9が使えるようにした


プラス側の端子はメーター下を通して左側の前回ヒューズＢＯＸより取り出したアクセサリー電源に繋いだ


カメラ前　EKEN H9をつけたステーをそのまま使う予定

カメラ後　ちょうど真ん中に水平の線が入っているのでカメラの水平出すのに使えるか？
お金がないのでWifiモデル買えなかった


カメラとコントローラーを繋げるケーブル（2Mほど、ちなみにメーカーのWEBサイトにオプションでいろいろな長さのケーブル有り）


取り付け終了








カメラからコントローラーに向かうケーブルを止める為にケーブルクリップをホームセンターで仕入れた、インナーカウルに接着させる為に脱脂、タイラップで固定した


コントローラーとステー　マイクの穴が見える


コントローラーの裏にマジックファスナーをつける


工具袋にもマジックファスナーをつける


コントローラー装着　ここなら風きり音もしないし水対策もOK、SDカードもすぐ出せる








EKEN H9も取り付けておニューのSDカードをフォーマット

取り付け作業終了、完成画像










動画は天気の良い日に撮りアップします

BIKERMATE (バイカーメイト)到着

BIKERMATEをいろいろ調べているうちになぜかAmazonで買ってしまい本日届いていました

ちなみに同じものが秋葉原の上海問屋にも売っておりました

また、取り付けレポートします

EKEN H9 アクションカメラ バイクに取り付け②

前回EKEN H9 アクションカメラを買い防水ケースを用いてがっかりな結果になったが（隼がアイドリングで振動があり過ぎるのが悪いのだが）ブレ対策で裸のまま使えばブレないのでは考えた。

しかし、裸のままでは高速などでのカナブンヒットや飛び石などでレンズが傷つきそうなので躊躇してしまう
Amazonなどで検索してGoPro用の良さげなレンズカバーを見つけた。


37mm フィルターアダプタ+ガラスのUVレンズ+保護キャップ


UV保護ガラスFPVレンズ

上の商品2つ安いので注文した、しかし中国から届くのに結構時間がかかった




来た商品を出してみた

どちらもEKEN H9のレンズより径がでかいのでそのままではガバガバですぐに抜けてしまう。
EKEN H9のレンズの周りに黒いビニールテープを巻いてうまく調整した後に早速装着した。
37ｍｍフィルターはフィルター自体が結構写ってしまって駄目、結局UV保護ガラスFPVレンズを使用して保護することにした。


装着後の状態（ネイキッドマウント）

だが、ドライブレコーダーとして使うにはPanasonic HX-A100もEKEN H9も次の欠点がある

・バイクの電源に連動して撮り始め、撮り終わりが自動でできない。
・風きり音がひどすぎてバイク自体の音が良く拾えない。

上記を解決できるええもんはないかなーとWEBを漂っていると

バイク特化アクションカム BIKERMATE



宇宙人みたいなセパレート部分にマイクがついているそうです
youtubeで映像を見てみると綺麗にエンジン音や排気音を拾ってますがな、ええなこれ。

EKEN H9 アクションカメラ バイクに取り付け①

思いがけず入金があり前から欲しいと思っていた『出川カメラ』を買ってみた。
選んだのはこれ4Kも撮れるのに惹かれた


有名どころのSJCAMシリーズではないところが天邪鬼

早速届いた


箱から出してみた




防水ケースに入れてしまうと給電しながら撮影できないので100均で道具を仕入れて加工した


加工前の防水ケース、黒くマジックで塗ったところをリューターで加工する


裸のEKEN H9


バイクへの取り付け






上の画像の状態で何回かテストをしたが防水ケースを使うと結構な重さになり振動でブレてあまりいただけない（泣）
動画の画質はそこそこ許せる範囲かな、それと風きり音が煩すぎて排気音が全然聞こえない。