メンテナンス備忘録

車やバイク、日々のメンテナンスの記録

SHOEI GT-Airヘルメット メンテナンス 2018.04.19

2018年04月19日 | バイク
SHOEI GT-Airを買ったのが2015年07月22日だったのでそろそろ丸3年
最近、シールドにキズが多くなり太陽に向かって走っている時など結構気になっていた

そこでメンテナンスをしてリフレッシュすることに


まずはシールドとPINLOCKとチークパッドMサイズ35をヤフオクとヨドバシでそろえた

まずはシールドに

PINLOCKを取り付け

次はチークパッドの交換



もともとのチークパッドは底面が結構ヤラレテいる




新品のチークパッド


取り付け終了


新しいシールド&PINLOCKを取り付けて出来上がり

早速、新しい装備で走ってきたがシールドの存在が気にならないのはこんなに気分が良いものなのかと驚かされた
もっと早くやればよかった(^^)

スロットルボディー洗浄&スロットルポジションセンサー調整後の経過

2018年04月08日 | 
スロットルボディー洗浄&スロットルポジションセンサー調整をした後初めてガソリンを給油した
走行状況は一般市街地のみ走行

給油量
41.67リットル

走行距離
396.2㎞

走行距離を給油量で割ると
396.2㎞÷41.67リットル=9.508

9.508㎞/ℓ

作業前が7.5㎞/ℓ程だったので2㎞/ℓ程燃費が良くなった(^○^)

Barrichello(バリチェロ) インナーSとドラレコカメラレンズ保護 2018.4.4

2018年04月04日 | バイク
2016年04月23日にBarrichello(バリチェロ) バイクカバー 3Lサイズを買って使っていたがフェンダーやテールランプが擦れてキズがつく事が分かりタオルケットを下に入れてカバーをしていた

何かスマートな代替えはないかと探していたら同じメーカーでありました
Barrichello(バリチェロ) インナー(サイズS)








ハヤブサにどのサイズが良いか分からなかったが伸びる素材とのことなのでSサイズを発注

実際に使ってみた










前斜め


後斜め

下に擦らずカバーしたいところはカバーしているので目論見通りになった、これでタオルケットとはおさらばできる

ドラレコのカメラレンズが昆虫アタックや紫外線により劣化しないように37㎜のフィルターで保護した

フロントは37㎜のUVフィルター


リヤは若干白飛び気味なので37㎜のCPLフィルター


これで暫く様子を見たい(^_^)

スロットルボディー洗浄&スロットルポジションセンサー調整 2018.3.31 111.297km

2018年04月01日 | 
車にOBDⅡ 診断ツールをつけてP0122のエラーコードを出す時がある
エンジンチェックランプがつきアイドリング回転数が2.000回転まで上がり完全に止まってスピードがゼロになると規定の回転数に落ち着き走り出すとまた、2.000回転くらいまで上がってしまうことやエンジンのレスポンスが悪くなるといった症状がたびたび起こる

P0122のエラーコードをWebで調べると
P0122コードは、車のコンピュータがTPS(スロットル位置センサー)が低すぎる電圧を報告していることを検出したことを意味します。一部の車両では、下限は0.17〜0.20ボルト(V)です。
信号値が0.17V未満の場合、PCMはこのコードを設定します。信号回路のグランドに開放または短絡する可能性があります。または、5Voltのリファレンス電圧が失われている可能性があります。

症状としては、
ラフまたはローアイドル
失速する
急上昇
いいえ/少し加速
他の症状もありうる

原因として
・TPSがしっかりと取り付けられていない
・グランドまたは他のワイヤと短絡しているTPS回路
・TPSの不良
・コンピュータが損傷した(PCM)

推奨されるトラブルシューティングおよび修理の手順は、次のとおりです
・スロットルポジションセンサー(TPS)、配線コネクター、配線の断線などを慎重に確認してください。必要に応じて修理または交換してください
・TPSの電圧を確認してください(具体的な情報については、車両のサービスマニュアルを参照してください)。電圧が低すぎると、問題を示すものです。必要に応じて交換してください。
・最近交換した場合は、TPSを調整する必要があります。一部の車両では、TPSの取り付けまたは調整が必要な場合は、修理マニュアルを参照してください。
・症状がまったくない場合は、問題が断続的に発生する可能性があり、コードをクリアすると問題が一時的に解決される可能性があります。これが当てはまる場合は、確実に配線をチェックして、何かに擦れていないこと、接地などを確認する必要があります。コードが戻ってくる可能性があります。

上記のようにスロットルポジションセンサー(TPS)が不具合原因として考えられたのでスロットルボディーを取り外し交換することにした

まずはエアークリーナーを外して

アクセルワイヤーを外し

各種コネクターを外し

適当なボルトで外したパイプよりクーラントが漏れないように利用





スロットルボディーが外れた(カーボンで真っ黒、インマニ内部もクレのエンジンフォーミラーで洗浄)

とりあえずスロットルボディーをクレのエンジンフォーミラーで洗浄



洗浄完了


交換部品 パッキンとスロットルポジションセンサー

形は全く同じ

ついているスロットルポジションセンサーを外す前に戻すことを考えてマーキング




外したスロットルポジションセンサー左が純正品



新しいスロットルポジションセンサーを取り付け


しかし新しく用意したスロットルポジションセンサーでは規定値の電圧にならず(ECUは規定内の電圧を確認)半日試行錯誤したがあきらめて、純正のスロットルポジションセンサーで規定値の電圧になるようアクセル全閉0.5V、アクセル全開4.5Vでバッチリ調整できた

すべて元通りに部品を取り付けしてECUをリセット後、エンジン始動アイドリングでクーリングファンが回るまで放置して学習させた

交換時の走行距離


土曜日の夜と今日とで結構走ったがエンジンの調子はすこぶる良くチェックランプも点灯するような気配もない、スロットルポジションセンサーをいじりズレが治ったのか接触が良くなったのか、スロットルボディー洗浄&インマニ洗浄が良かったのか3時間位運転しているとP0122のエラーコードが出ていたのに出なくなったのは良いことだ(^○^)



オイルクーラーOリングパッキン交換、その後 2018.4.1

2018年04月01日 | 
3月4日にオイルクーラー取り付け部のOリングを交換して経過を観察していたがオイル漏れは止まった




前回オイルで汚れまくっていた部位






スプールバルブ周辺をパーツクリーナーで綺麗にしてオイル漏れの有無を観察したが汚れていないので漏れはない
スプールバルブ周りのパッキンを揃えてがまだ出番は来ないで済んだようだ