焼酎を飲んで赤い顔をしている
お祖父ちゃんの横で
よく一緒に相撲を見ていたあの日、
ゆっくり時間が流れていました
いつもお祖父ちゃんが飲んでいた
焼酎を、どんなものなのか知りたくて
こっそり、僕 飲んじゃいました
「ごめんなさい。」
☆*****☆
いつも宿題を忘れていて
登校する朝、「言ってみろ。」
僕が 6+9、8+5....
するとお祖父ちゃんが15、13、
素早く書いて、学校へ行ったけど
お祖父ちゃんにも調子の悪い日があって
かなり間違っていました
でも この楽チン システムを失いたくなくて
僕は黙っていました けど
今でも足し算がやばいです
勉強は自分でやらないといけないな...
そう 思いました