2017年11月19日（日） NHKニュース7
「ニャンニャンにゃんそろじー」有ね蛭北小益真ちっ町 2017講談社
だいたい『小説現代』2017年3月号、マンガ3つ描き下ろし
猫なんて飼うもんじゃないですよね。もう。
2017年11月18日（土） NHKニュース7
「カウントダウン」真梨幸子 2017宝島社
『大人のおしゃれ手帖』2015年01月~2016年11月
この作品もラストの転がどんでん返しではない。回収が甘いというか、この構成でいいの？楽しいんですけどね。
あとね、事件らしきことが起きるのがすごく遅かった。
やっぱり余命半年の回想に忙しくて、他の作品みたいに早くから殺人事件は起きないのね。まあ、それ以前に起きてはいたわけだが。
相変わらずは、登場人物たちの嫌さだな。いやな奴等だね。まあ、その面から書いているからだけど。
もっとどろどろできるはずなのになぁ。
亜希子の思惑通りの結末（終活）となったのだろうか。
言葉通りでも、その時々によって想いが違うし、どちらでもよかったのかもしれない。
『私は良かれと思ったことをする』『あとは生きている人たちでどうにかしなさい』って気持ちかもね。
2017年11月17日（金） NHKニュース7
2017年11月16日（木） NHKニュース7
2017年11月15日（水） NHKニュース7
2017年11月14日（火） NHKニュース7
2017年11月13日（月） NHKニュース7
2017年11月12日（日） NHKニュース7
「私が失敗した理由は」真梨幸子 2016講談社
『小説現代』2015年05月号~2016年03月号、大幅加筆
表紙を見て多くの人がエッセイ集だと思ったでしょう。でしょ？
違うんですよ、タイトルと同名のタイトルの本を出そうと企画した者とその周りの失敗の話なんです。何で死んだって話でもある。
一応わかるんですが、変な奴等ばっかりですよ。ちゃんと見てください。しっかりしろ！おまえら。
真梨幸子が登場しますが、その作品評価も自己表現も自虐的です。同姓同名の他人でしょうか。あの・・・「この作品はフィクションであり…」という注釈が見当たらないのですが、真梨さんの告発（告白）本でしょうかwww
少なくとも自分の作品の評価を見てショックを受けたことが多々あるんでしょうねぇ。いや、笑ったのか。
真梨幸子ファンサービスのコメディ（？）ミステリー。
2017年11月11日（土） NHKニュース7
「6月31日の同窓会」真梨幸子 2016実業之日本社
『月刊ジェイ・ノベル』2013年~2015年、加筆修正＋書き下ろし
「6月31日」なんて存在しない？いえ、そこにはあるんです。4年に一度やってくる。
「お仕置き」なんです。
6月31日の同窓会案内の場所が、既に存在しないホテルニューヘブンになってはいませんか。
私が一番でなければだめなんです。期待を裏切らないために。
と、いうわけで、読者には予想できるはずもない終盤の転（？）と転（？）でもそうだよね。
うまいけど、それに対する読後感がさっぱりしない。「やられた～」とはならないんだな。
はっ！今回はそういう「イヤミス」なのか。
連日のコロコロで、3日に1度は出ない。
6月のカロリー管理でも言ったが、チョコレートを食べると出が良くなるみたいだ。
チョコレートを手元に置くと全部食べ切るまでカロリーオーバーになりやすくなるので、2か月ほど食べて（買って）いなかった。しかし、今日久しぶりに買ってきたら、もう、即効ですよ！（ちなみにミルクチョコレート200g、1,080kcal）
どばぁーーーー！！！
きーもち、いー
2017年11月10日（金） NHKニュース7
