プライミーバルNHK 第1部(全6話)感想
この作品はわざと矛盾点を作ったり、恥ずかしい展開や演出をしていると思うんだ。それによって、最後がどうなるかを確認せずにはいられなくなるように誘導している。ちゃんとクソ番組だと確認するために。でも、NHKが放送するくらいだから、実は最後に何かすごい展開が待っているのではないかと言う期待も抱きながら。
でも、でもね・・・第3部もあるらしいんだよね。わ~それも見るのか・・・
なぜ、NHKはこんな作品を放送しているんだろう。だれかのコネでねじ込まれたのか?きちんと内容をチェックしたらこんな時間帯に放送しないだろ。どうせならきちんと「お子様劇場」と謳ってくれ。
※ 実は教育番組として素晴らしいものなのかもしれない。つまり、偉そうにしている科学者や識者も実は本当のことなんてわかってはいないということを教えているのだ。態度が変わったりするのも新しい知見があれば当たり前で、「正解」が必ずあるという思い込みは正しい理解を妨げるものになるのだと!
第2部(全7回)
第1回(2009-08-27)
これだけの大変なことに素人を少人数で向かわせるはずないでしょ~。プププッ相変わらずくだらね~な~。それに、相手の生物が1匹だけとは限らないし、ほとんどノープランな行動は・・・と思ったら、やっぱり別の個体(子供)がいるじゃないか!それからもう1匹!親子?子供が1匹だけ?子供・・・食われちゃったジャン!( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
もう、こいつら喰われちゃえば良いのに。
まあ、上司が無能と言う作品の作り方ではあるけどね。いやいや、それ以上に4人とも間抜けだな~。
過去を変えるとか変えないとか、っていうか別の枝分かれした世界でしょ。
自分の本来の時間肢と別のところに来ただけ~
ラプトルは結局殺しちゃったよね~(2匹も~)
まあ、別の時間軸で悩む主人公と言うシチュエーションは、それなりにいいと思うんだけど・・・どうせb(自粛
あれ、合成が前回よりも下手になった?予算が少なくなったのか?手抜き?
劇中のばか者「まあまあだけど、作りはちゃっちいな」( ´,_ゝ`)プッ
第2回(2009-09-03)
なにげに面白いのだが、それでも納得は出来ないし~。どう考えてもメンバーが役不足だし~、権限や予算がありそうなのに~、ありえない、ありえない!最高の装備が揃うはずなのに~、あんな軽装でなにも持たずに~、調査も報告もバックアップもなし!どれだけこれまでの経験を忘れているんだよ~!
酸素が毒はいいけど~棲み分けを考えると映像的にもシナリオ的にも無理があるよね。
襲われた人たち~2、3人喰われたような表現があったけれど、きっとあの化け物を倒して逃げ出しているよね。だって、メンバーはぶん殴るだけで助かっているんだもん。で、逃げ出した人の中に寄生されてしまった人がいるに違いない。ふふふ。
それにしても、これまでは過去の生物を殺さずに還そうとしていたのに、今回は平気で殺しまくっているんですね。ハハハ、方針転換ですね。まあ、カッターにとってはすでに世界が変ってしまっていますからね。自分の世界じゃないからどうでもいいってことですか。そうですか。ひでー奴。でも、そのほうが納得しやすいぞ。で、この先は元の世界へ戻そうとするのか、それとも変った世界を受け入れようとするのか。そういった行動の中で葛藤していくのですね。わかります。
そこそこ頻繁に「扉」は開かれているようですが、その頻度や原因は?他にも時間旅行をしている人間の存在は?まあ、それを一番知っているのは元奥さんってことで~。
もうね、かなり我慢しながら見てます。(早送りで)
第3回(2009-09-10)
コナーが撃った弾が中の人間に当たっていれば良かったのに。ストーリーに緊張感が出るし、コナーも少しは反省して成長できるよ。
サーベルタイガーを育てたっ!「遺伝子操作でしょ!」( ´,_‥`)プッこれはいける。
イギリスの地図が出ていたが、この現象は全世界的に起きるのではないのか。何かイギリスに限るような何か力が働いているのだろうか。イギリスに埋まっている何かが原因になっているのだろうか。
「それはあなたたちがすること?」
おおお!的確な指摘です!!!
第4回(2009-09-17)
( ´,_ゝ`)プッ 牙のある未知の魚の口の中に手を突っ込むとは、たいした科学者ですね。死んだサメだって、口の中に手を突っ込むと反射で口が閉じる事があることは素人だって知っている。
や、その前に、以前はあんなに必死になって生きたまま送り返していたのに、平気で撃ち殺すって言うやり方はおかしくない?世界が変ったからいいってか。へ~。
「オレが正しい、オレの勘がすべてだ、俺の判断、俺の作戦」
「何の報告もなしに?」 まったくだ。
あ、見張っている奴ら・・・他の世界の人間(組織)とか・・・あはは、もしかして、そのうちに、そういう展開に?・・・は、ならなかったみたい。(裏で操るヘレン~)
うひょうほほほ~殺戮、殺戮~
結局未来の(?)あざらしの目的は、非常食確保?それとも・・・他種への発情?生物調査?
第5回(2009-09-24) 早送りで見ています。
カッター「飼い主は中にいる」
すごいエスパー!そうか、カーターはニュータイプなのだな。
世界の中心的な存在なのかも!
カッター「あの男だ!」
他の男だったらただの慎重さの欠ける決め付けバカだけど、このシリーズではカッターはスーパーマンだから、何でも中るすごい勘ですね!
最終的にシリーズ全部が夢落ちになりそうな勢い。
亀裂が消えた!面白くなってまいりました。
何かに飲まれた傭兵~そのすぐそばにいても襲われない二人~
襲われてもけがすらしていないし~
砂から出てこられないかと思ったら、砂の上に出て襲ってくるし~
実はカッターは涼宮ハルヒ的存在ではないのか。
面白いことを求めていたら、亀裂がやってきた~
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
きっと、新しい亀裂が欲しいと願って、そこに出てくるぞ。
(´▽`*)アハハ 、本当に出てきた。
第6回(2009-10-01) 早送りで見ています。
あれ、マンモス・・・また亀裂の向こうに戻そうって・・・平気で殺していたくせに~・・・あ、未来はいくら変っても良いけど、過去は変えたくないってか?
「なぜ自分の意見を押し通そうとする」
「正しいからだ」
うわ~、視聴者にカッターを嫌いにさせておいて、それで引っ張る演出なのかも。
「バッテリーが電源だったんだ。電源がなければ爆発もしない」( ´,_ゝ`)プッ
「リークに開発は無理だ」えっ?そうなの。
「軍が対処する。私の指揮下でな」・・・
おい、今までの素人活動はなんなんだ・・・
第7回(最終回 2009-10-08)
「亀裂を使えば未来を作られる」~「実験」~「環境が必要」~
スティーブンって演技がへたくそで臭いよね~ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
未来生物人体解体ショー
ブザ~q( ゜д゜)pブーブーブー~エサの時間だよ~
ヘレンの部下?同じ顔のおっさん軍団~「世界は変る~」
ってか、過去へ行ってスティーブンの死なないシナリオの世界を作れば、生き返らせることも出来るって事だよね。
いや~、面白かったなー(棒読みで