「のんべんだらり」のダラ子さんに人生の助言と、あらぬサービスを受けました。お礼にこの画像をプレゼントします。
たまたま借りてきたDVDの中にありました。
「DONNIE DARKO」の画像です。
《銀色のウサギ》らしいですね。
まさか映画出演されていたとは…
2006-02-24
いや、隠しページの仕方を覚えて恥ずかしいことをしていましたね。
隠しページは作れますが、URLを知らなければ見られなくなったようです。(2006-04)
隠しページを作るのには、非表示カテゴリーを作って、そのカテゴリーで記事を作ることです。
ただし、これは新着情報にもRSSにも載りませんので、誰も見に来てはくれません。
それから、<次のページ><前のページ>で送ると見られるので、誰がいつ見るかわからない状態であることも忘れてはいけません。
あくまで、見られてもいい記事で、悪戯で隠す程度にしましょう。
では、その作り方です。
編集画面でカテゴリーを選択
カテゴリページで<非表示カテゴリ>にしたいカテゴリを選び、
右の方の<表示しない>チェックボックスをクリック
変更するボタンを押せば、そのカテゴリは<非表示公開>となります。
その見方
どこにあるか日付を知っているか、
同じカテゴリーのある場所を知っていれば大丈夫です。
★日付を知っていれば、その前後の記事で
<前のページへ><次のページへ>を使ってその記事へ。
★場所を忘れた場合、同じカテゴリーのものを知っていれば、
それを開いて、ページ右上のカテゴリー表示をクリック。
そうすると、普段は見られない非表示カテゴリの一覧が表示されます。
その中から必要な記事を探してください。
★同じカテゴリさえ忘れたのならば、編集ページから探す。
これは管理者しか出来ないので、閲覧者は頑張って
<前のページへ><次のページへ>を使って探してください。
ああ、そうか。娯楽作品としてよりもアートを求めて創っているんだ。
APPLE SEED
映画館で見ても良かったな。そう思える映像だが、やっぱり寝てしまった。
CGが「おれこそがCGだ!」と主張している。
実写に近づけながら、実写とは違うリアルな映像。
人物の動きにはアニメ版「指輪物語」を思い出させるものがあった。当然、その動きは「指輪物語」よりもずっと洗練されている。CGだから当たり前だ。もうひとつ思い出したのが、「白蛇伝」。大昔のアニメだ。手書きの動画でリアルな動きを求めた作品。当時の作家のこだわりのすごさを改めて思い知らされる。
よくできた映像であるが、目玉のおおきな登場人物が「お人形」に見えるのは私だけだろうか。
トータルでは、動いてほしかったものが実際に動いている喜びを感じる事ができた。
スチームボーイ
スチーム城を壊す事が目的で作られた作品だろう。
壊すものが大きく強いほど、壊すときの喜びは大きくなる。
なにが訴えたいのか伝わってこない。宣伝を見ての期待ほどは楽しめなかった。
「僕は未来を諦めない」という宣伝コピーはつい最近、どこかの誰かがパクっていたな。
大友版「未来少年コナン」?
どうせなら、主人公をもっと「危ない少年」にすれば楽しめたろう。
MATRIX REVOLUTIONS
今回楽しめたのは、メカの動きだけ。>でも十分か…
アクションは映像的に見飽きた。
ストーリーは前作の中に十分収められたくらいの薄い内容。
終わり方は嫌いじゃない。未来に新たな展開を予感させる…
デイ・アフター・トゥモロー
パニックものとして映像は楽しめた。もっと怖い映画にできるはずだが?
表現とテーマがずれている感がある。私がテーマを勘違いしているのか?
必然性がわからない。
もすこう、もすこう、ランラララ、ランラ、ラン…
なくしたりしたら大変よ!おっほほほほ へい!
息子を助けに?約束したから?最初から一人で行こうってのが納得できない。「誰も助けてくれない、なら俺一人で行く!」でしょ、やっぱり。
冒頭の方で東京千代田区に大きな雹が降る。これは各国ごとに組み替えられるサービスだろうか。それにしても、どう見ても日本人じゃないんだけれど。
ホーンテッド・マンション
ありゃ?私の家が映画にでてる!と思ったら勘違い。そっくりだから…
トイレには早めに行かないと間に合わないんだよね。広すぎて。
エディ・マーフィのキャラが面白いだけで、本編はペケ。
だが、おまけ画像で楽しんだおかげで本編もちょっと面白くなった。
今週の感想
全体を通して映像重視で作品が作られている。そのくせ、見飽きたCGが多くいまひとつのめりこめない。作品世界がうそ臭くなってしまっている。CGを意識させない作品が見たい今日この頃。