2014年08月31日(日) NHKニュース7
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- 広島土砂災害 一部で避難指示・勧告解除
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- 「はやぶさ2」完成
- 気象庁、台風新システム試験導入
- 原子力損害賠償紛争解決センター 和解申し立て相次ぐ~申し立て無料、証明緩和~
- 安倍総理 3日に内閣改造方針確認
- プロ野球6試合
2014年08月31日(日) NHKニュース7
2014年08月30日(土) NHKニュース7
2014年08月29日(金) NHKニュース7
2014年08月28日(木) NHKニュース7
2014年08月27日(水) NHKニュース7
2014年08月26日(火) NHKニュース7
2014年08月25日(月) NHKニュース7
「親という名の暴力」小石川真美 2012高文研
親からの暴力の連鎖、多くの人が大人になってから気付くそれ。
言葉を聞いて自分にも当てはまることに驚いたり、子どもに対して同じことをしたときに気付いたりする。
小石川さんのこの本を読む限りはそのどれだけが本当で、どこまでが問題なのか、問題はどこにあるのかがどんどんぼやけてくる。
なぜなら、小石川さんは言い訳、後付けの創作とも見えるからだ。
勉強のできる人なので、論理的な組み立ては簡単にできるだろうし、その仮定になる部分を全て検証しなければ正しい答えは出ない。
薬が原因であることは明らか。
そして「断る力」の不足か。
自己認識、自己評価の錯誤。
そして、ここまでしつこく書く必要はない。
思いっきり削除したというが、他人に読ませるものとしてはあまりに不要な部分が多い。
もっと問題点やそれに対する解決法の思索、反省などを中心にすべきであり、それであれば2割程度のボリュームで済んでいるだろう。
小石川さんが自伝的なものを書くことで、精神の安定を図っていただけ。(ちゃんとエピローグにもある)
親への反感や恨みは激しく同意する部分が多いが、激しい思い込みによる逆恨み、被害妄想と思われるところはさらに多い。
母親を批判する所では、そのままあんたのことだと突っ込みたい部分もある。
現在(2012年時点)の小石川さんはそこらへんも全てわかったうえで、敢えてそのまま発表したのだろう。その当時の気持ちをそのまま書き出すことで、それを客観的に見やすくするために。
P204、8行目 「た」抜け。
2014年08月24日(日) NHKニュース7
2014年08月23日(土) NHKニュース7
2014年08月22日(金) NHKニュース7 オープニングなし45分、続けてNHKスペシャル「広島同時多発土砂災害」
2014年08月21日(木) NHKニュース7 オープニングなし
「断る力」勝間和代 2009文芸春秋
断る力とは、割り切る力。
自分の軸を定め、
自分の人生を生き抜くために、
気持ちよく自己主張をしながら、
相手の能力を引き出し、
長期的ないい関係性を築く力。
「得意」「不得意」を分け合い支えあう
一生懸命に何かを得ようと構えて読むと、自分には関係のない若いキャリア志向の人に向けての啓発本なので腹が立つ。「この、爬虫類か深海魚みたいな顔のオバハンが偉そうに」と。読まなきゃいいんですよね。でも、これをエッセーとして読んでいくと、楽だし納得することも多い。まあ、条件付きみたいな話ばかりなので、裏表でどっちがいいのかは判断がつかないね。
しばらくは『いやな人間になることのススメ』かと思って読んでしまったが、コミュニケーションの割きりの話だというあたりから『生き方の問題』として抵抗が無くなっていった。まあ、私的には「コモディティ」の考えないで済む思考停止の幸せを信じるので、みんなが「スペシャリティ」を求める必要はないと思っている。勝間さんが自らのファンとして想定しているのが、「スペシャリティ」を目指すキャリア志向の主に女性なのでしょう。それ以外の人はほぼ無視していいと、まあそうこの本の中でも言っているわけで、私はその無視される一人ですわ。
amazonのレビューで評価が分かれるのがわかるわぁ。
断るには自己責任の概念が必要だというが、まあ、馴染まないわなぁ。
正しい自己評価・・・これも難しいなぁ!
断るには、その分野の知識と知恵を蓄える必要がある。
断る理由の説明と代案の提案で、中長期的な良い関係の維持。
普通に読み飛ばすと簡単そうな話に見えてしまうが、実は実践しようとするととても難しい話なのでした。
勝間さんはすごいなぁ(棒)
「断る力」や「交渉力」がないと幸福になれない社会になってきたというが、それは幸福の定義の問題が生じてしまうわけですから、勝間さんの価値観ではそういうことなのだな。
P288で『NOという能力を失いつつあるサインかもしれません』などと言っていますが、逆でしょうね。強者(政治・官僚・企業・メディア)の暴走、利権争い、天下り、食品偽装、不正流通、それが表に出てくるのは、NOという力が増しているからではないでしょうか。NOという力が失われていけば、そういったことは表に出なくなるはずでしょう。まあ、これは「NOという能力、断る力」の必要性を高めるためのおまけでしょうから、それを否定しても「断る力」の必要性を損なうものではないですね。
私のようにむやみに断り続けた結果は、この本のいう所とは逆のコミュニケーション不足による対立、そして関係の崩壊を招いてしまったわけで・・・「正しく断る力」が無かったんだなと再度認識するのでした。
2014年08月20日(水) NHKニュース7 オープニングなし1時間
2014年08月19日(火) NHKニュース7