財布の中身、現金は1万円くらいしか動いていない。
あ、財布が替わったから中身の3万3千円が移動したか。
2013年12月31日(火) NHKニュース7 紅白のため15分
目標の達成できた事柄は一つだけだった。
来年の婚活は街へ・・・?
よいおとしを~
「夜蜘蛛」田中慎弥 2012文芸春秋
『文學会』2012年6月号
戦争で死んだふりをして生きて帰ってきた父親のけじめと、そこに自分の責任を感じてしまった息子。
息子にとっては戦争は夜の蜘蛛の記憶くらいしかなかった。
てーか、やっぱりまた『父親』ものだな。
よしよし、エンターテインメントな面白さはほとんどない文学ですな。
田中慎弥文学はどんどんその足元を固めていくわけです。
まあね、歴史的逸話と家族の話の記憶の混合は、まあ、面白いといえば面白いかもしれない。
そんなことよりも、P39の「始めて」が気になって仕方ない。
「父から戦争の話を始めて詳しく聞きましたのは…」
『初めて』ではなく『始めて』なのは、何か計算があってのことなのだろうか。
私が習った使い方が間違っているのか。
作品の内容よりも、この部分が気になって仕方ない。
年末の昼間に買い物なんかに行こうものなら、人込みでいらいらするする。
だから、年末オールナイト営業のスーパーへ、たった今(01:00頃から)、買い物に行ってきましたよ。
おおお、なんと、こんな時間でもそれなりに人がいるじゃないですか。
はっ!あの集団は中学生だろ!早くしょんべんして寝ろっ!
(って、まあ、年末で興奮しているのはわかるけどね)
何を買いにって、すき焼き用の牛肉ですよ。
もうね、肉のコーナーの入り口にバーン!と、「松坂牛」が並んでいますよ。
なに、その値段!
ちょ、そのパック2万円超えてるじゃないか!
あああ・・・
もうね、ビビってしまって「松坂牛」の5分の1の値段のオーストラリア牛(解凍)を買っちゃいましたよ。
だって、ちょっと贅沢しようと「松坂牛」の半額くらいで予算を組んでいたのに、その価格帯の肉は売り切れてたんだもん。
松坂牛を食べてもいいんですよ。
ええ、松坂牛くらい買えないことはない。
でも、味付けとか失敗したら悔しいじゃないですか。
万札を捨てるようなことはしたくないでしょ。
我が家にはすき焼き奉行がいませんから!
ま、つい安い肉を買ってしまったので、さらに安い豚肉を足りなかった時の追加用に買いました。
(って、追加用で牛肉を買わないなんて、どんだけびびりやねん!)
2013年12月30日(月) NHKニュース7
2013年12月29日(日) NHKニュース7
「がんのひみつ」2013学研まんがでよくわかるシリーズ89
「がんは身近な病気」「がんは怖くない」
なんてことが書かれていると聞いて、原発や放射線擁護の洗脳本かと怪しんだ。
しかし、そんな本ではなく、普通にがんの知識を児童向けに啓もうする良書だった。
ページの耳の「豆知識」は大人が読むとちょっと引っかかるようなこともあるが、子供に大体そんなものだと思わせるにはこれくらいの表現になるだろうと納得するわかりやすさ。
それでもちょっと見ておく。
「がんが大幅に増えた(P8)」というのは、本の目的と反するのではないか。子供をへんに怖がらせる。きちんと平均寿命の延びが原因だとわかるように書くべきだ。まあ、他のページの豆知識に「男女とも年齢が高くなるほどがんになりやすい(P31)」とは書いてあるが、それとがんの増加の関係はどこにも書かれていなかった。厚生労働省の年齢層別の死亡原因で見ると、だいたい10歳くらいで1万人に1人ががん(悪性新生物)で死に、その割合は5~10年ごとに倍になっていく。
「痩せているとがんになりやすい(P10)」「太っているとがんになりやすい(P11)」おいおい・・・ってか、痩せている方は因果関係が逆になっているかもね。だって、がんになると急に痩せる人が多いんでしょ?
「乳がんで亡くなる人は2011年で年間13000人(P12)」これも年齢別のデータでなければ意味が薄い。怖がらせているだけ。おそらくほとんどが高齢者だろう。
「2008年に、日本で新しくがんと診断された人は約75万人(P85)」これも年齢別のデータを見たい。年間35万人ががんで死んでいることを考えると、見つかった人の半分は助かっていないわけだ。そして、残りの人たちも治療が原因で他の病気になったり弱ったりして死んでいるかもしれない。そういった分析はがんの研究者はともかく治療関係者には都合が悪いだろうから、関係組織はデータを持っていても公表しないだろう。
「毎日コーヒー2杯でがんになりにくい可能性がある(P115)」もうね、学者たちは常に表現をごまかす。『可能性がある』とかね。タバコの害が明らかならば、コーヒーも害がある可能性は高そうに思えるのだが、そちら側のデータは調べないようしたり隠したりしていそうだ。まあ、燃やした煙と溶かした液体の違いがあるから、身体への取り入れ方によって違いはあるかもしれないが。
ストーリーの方ではP12で、いきなり子供におばさんのがんを告げたりするのか?酷いな。まあ、ほぼ告知の時代らしいから、普通に話しちゃうのかな。
P45の「がんは日本人の死亡原因のトップ」というデータの扱いはひどい。
嘘はついていないが、そのほとんどは老人であって老化病というべきもの、「年々増えている」というのは『寿命が延びている』ということであり、「男性は58%、女性は43%」とは言っても、何度も言うようにほとんどが高齢者だ。
P50/51も少し言いたいことがある。子供向けには必要ないことだが、この治療によって患者の苦しみは生まれ、また殺されている可能性もあるということ。
P52「早期発見」というが、『検査ががんを増やしている』現実も見逃してはいけないはずだ。(がんを見つけるという意味と、がんを生成させているという両方の意味で)
まあね、『子供向けならこの程度か』とも思ってしまうが、子供をバカにせずにもう少し踏み込んだ作り方をしてもいいのではないか。
難しい話は付録で漫画のあとに付けておけばいい。意識の高い子供は読むし、そうでないなら読まない、それでいい。
2013年12月28日(土) NHKニュース7
2013年12月27日(金) NHKニュース7
2013年12月26日(木) NHKニュース7 靖国参拝でオープニングなし33分
2013年12月25日(水) NHKニュース7
2013年12月24日(火) NHKニュース
2013年12月23日(月) NHKニュース7 天皇誕生日(傘寿)
ディスクの読み込みが遅くなってから3カ月、とうとう読み込みができなくなったようだ。
「読み込めない」と駄々をこねる回数が徐々に増えていきました。
そして、とうとう、丸一日かけて読み込みができませんでした。
ええ、デッキを休ませれば直るのではないかと、電源を切って3時間くらい待ってみたりもしましたがダメでした。
う~ん、ディスクに焼いてもそういう「後から見る」っていうのは「今は見ない」であって、それはつまり「後からも多分見ない」ものなのです。
そう、ディスクに焼くようなものは本当は必要がない。見たいものはちゃんと内蔵HDD録画から再生してみるんですよ。
そして、「もう一度見るかも」も絶対見ません。
ディスクに焼くような行為は買いだめと同じ自己満足。意味がない。
本当に見たかったら、その時にビデオショップやオンデマンドを利用すればいい。
・・・
20年前のDVDデッキは問題なく使えるというのに・・・
たまたま運が悪かっただけなのか、BDデッキは壊れるのが早いのか?
あ、そういえば8月に落雷でパソコン電源が切れたっけ。
その時にBDデッキに何らかの影響があったのかもしれない…?
※ BDドライブを交換すればいいらしい。部品だけならば5000円余り、でも自分でできるか?修理に出したらその間使えないし・・・
出張修理ドライブ交換4万円?4万5千円?新しいデッキが買えるじゃん。
ドライブのみ取り寄せでの交換は自己責任(コメント欄)・・・できそうじゃん。
ってか、クリーニング・・・はもう手遅れそうな・・・(クリーニングして無駄だったら嫌だ)
※ BDドライブはVXY2124だとわかったが、ヤオフクで中古5250円(オークション中、送料900円)
うあ、中古品だとまたすぐに壊れそうだな・・・新品でも3年くらいでダメになりそうだし・・・
やっぱりHDDだな!・・・って、今のテレビは直接つなげないやつだから、テレビを買い替えないと・・・