「バルタザールの遍歴」佐藤亜紀(大蟻喰い様) 1991新潮社
第3回日本ファンタジーノベル大賞
魂の双子~「霊体離脱(非物質的実体)」~(ザ・タッチか!
ほう、それで、それで・・・
第2部に入る頃には退屈になってきた・・・
が、売られて捕まって!!!
楽しくなってきた。
終わりかたもさっぱりしてよし。
「バルタザールの遍歴」佐藤亜紀(大蟻喰い様) 1991新潮社
第3回日本ファンタジーノベル大賞
魂の双子~「霊体離脱(非物質的実体)」~(ザ・タッチか!
ほう、それで、それで・・・
第2部に入る頃には退屈になってきた・・・
が、売られて捕まって!!!
楽しくなってきた。
終わりかたもさっぱりしてよし。
2010年04月30日(金) NHKニュース7
「けいおん!!」 2010年04月23日~ CBC
#01 ああ、かわいい。それに丁寧に作ってありそうだ。予算ありそうだな。
#02 いや~欲望に正直で可愛いな~バカで可愛いな~
2010-05-14 修学旅行~
2010-05-21 いもうと~ あ~、かわいいな~
2010-06 も~、う~んんんんんん、か~わいいな~(こんなこと言ってるおやじキモイ
でも、かわいいのよ。
あ、そうか。
犬や猫だ。
そういう可愛さだ。
#14(2010-07-23) ん~ムギちゃんもかわいいな~そうだよ~眉毛が太いのって可愛いよ。わたしもスキンシップしたい!(え~!?
2010-09-17 合格おめでとう!っていうか、やっぱり「あずまんが」が頭をよぎるよね。やっぱ作品系統なんだよな。女子高生4~5人+α
原作モリミー
#01(2010-04-30)~#04(2010-05-21) テニス、映画、自転車、弟子(決闘)
学生生活、何度でもやり直しですか。好機を逃すな~。次週を楽しみにする作品ですね~
#05(2010-05-27) !?パターンが崩れてきた?
2010-06 毎回見てますよ。
ジョニー関連は大変ですね。
女性相手の劣情に違和感はなく、『まさしくそれ!』っと膝を打つくらいだ。
しかし、人形相手のそれは見ていて気持ち悪くなってくる。文字であればそれは楽しめるだろう。だが、映像にするのは・・・そちら側の人でも見るのはいやだろう。殴り飛ばしてくれて助かったよ。ふ~
#10(2010-07-02) 四畳半主義者
おおお、どこまで行ってもパラレル四畳半!( ゜д゜)ハッ!、千円札。( ゜д゜)ハッ!、カステラ・魚肉ハンバーグ。そして、もう一人の自分。拒否されてしまったが、コミュニケーションが可能なのではないのか。外出用の服も手に入るのでは。あ、元の自分の部屋は見つかるのか。
いや・・・外へ出ることの出来る自分にたかっていけば、必要なものはすべて手にはいるだろう。そうだ、浮かれた自分をおだてて・・・って、それはオズじゃないか!
それに、いつかはみんなこの四畳半を出て行くだろう。そうなったら、そこに居るのは自分じゃなく、パラレル四畳半は崩壊する。だが、そうなった時は四畳半以外の場所へつながるのではないか。そして社会的に成功した自分を見つければ、そいつに食わせてもらえばいい。だが、まてよ・・・四畳半以外にはつながっていないのか。学生時代に成功した私がいてもいいではないか。なのに、つながっているのは四畳半ばかり。それとも、この私には成功する可能性がないとでも言うのか。いや、そんなはずはない。つまり、やはり四畳半にしかつながらないのだ。普通に学生生活を終えた私たちはこのすばらしい世界を捨てていくにちがいない。
残された私はどうすればいいというのだ。その時が来れば、今度こそ私は餓死するしかないだろう。全ての可能性を捨てて四畳半にこだわった私。
やはり、私はすでに死んでいるのではないのだろうか。
いや、諦めてはいけない。私を裏切り自分たちばかり良い思いをしているやつらから搾取してやろう。そうだ、まだ終わっていない。奴らが四畳半から出て行く前にシステムを構築してやる。奴らがこの四畳半を手放したくなくなるようなシステムを。読まなくなった本、DVDにゲームを他のやつにレンタルしてやる。元手はただだ。みんなで少しずつ金を出せば、貧乏学生には手の出なかったものを購入する事もできるだろう。そうだ、やつらから税金を徴収して私による私のための豊かな四畳半を実現するのだ。
( ゜д゜)ハッ!・・・こんな労力を使うくらいなら、外へ出たほうが早いのではないか・・・
いやいや、他人とのコミュニケーションの苦痛と比べたら、千倍の数の自分を相手にしたほうがましだ。始めよう!四畳半王国建国を!
あ、次回は・・・自分の(最初の)部屋に戻れるのか。蛾の大群に襲われるのか!( ゜д゜)ハッ!蛾ときたら・・・ゴキブリが同じような行動をとったなら・・・ここ(四畳半)は危険だ!あれ、もしかしたら次回は最終回か?
「英雄ラファシ伝」岡崎弘明 1990新潮社
第2回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
ですます調の文体がすごく面倒くさいのです。
でも、慣れてくるとだんだんはまり始めます。
伝承、神話という形式です。
サグラドという惑星ネイザンの詩人が書いたことにしてあります。
面白いは面白いのです。
頑張って書いているのです。
でも、きょくたん悪魔的には吐き気がします。
中盤はそれなりに楽しみましたが、冒頭とラストが苦痛でした。
(荒俣さんは私が苦痛であった部分だけを誉めていたらしい)
2010年04月29日(木) NHKニュース7
「楽園」鈴木光司 1990新潮社
第2回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
「リング」「らせん」で磐石な地位を築いた作家のデビュー作。
大賞ではなく、佳作的な「優秀賞」であるのは、やっぱり第3章の出来が悪いからでしょうね。
それでも人気作家となると文庫(1995)も再出版(2010)されています。
3部構成で、第1章で「未開人の話ですか。笑いもないし、どうなってしまうのだろう」と心配させ、第2章ではその心配を払拭して活劇、第3章がご都合主義ラブロマンス。
第3部、「レスリーかっこいー!」で始まる。
フローラに内緒でついてこいという部分から「あれれれ」と気持ち悪くなってきた。
何か非常事態が起こったと思われるのにフローラってば一人で探しに行く。
「地震でできた亀裂ね」って、「亀裂から落ちたのかも」とは思うだろうけど。
音が届かないってどういうこと?水の音がうるさいってか?こうもり?
(ページ数の都合か、セリフが邪魔だったのか。洞窟の中も結構うるさいのか。え~っっっ!)
洞窟で用意されているロープがそんなに短いのか・・・
(長いロープもあるのに気付かないのか、流されてしまったのか。いや、ギルバートさんたちは素人なんだ・・・え~っ・・・)
たぶん、水が引くときに残っているのは無理。
(たくましいからねwww)
う~んとね、このような展開だったら、レスリーとフローラのどちらかが犠牲になったら納得する。泣いてあげる。そして、そうなっていれば、『次こそはきっと』みたいな感じで『楽園を永遠に求める物語』みたいな大きさになったと思うのね。
もうね、最後が安っぽくなっちゃって、すんごい残念。何か物足りない。
映像的には美しいと思う。
小沢さんは自民党を破壊するという役目を終えたのです。役目を終えた行政法人は廃止です。
『建設業界、暴力団排除徹底求める』っていう記事も小沢さんのことのように思えますね。( ^,_ゝ^)ニコッ
2010年04月28日(水) NHKニュース7
「WORKING!」
2010-04-07~ 中京テレビ
#01(2010-04-07) つかみはOK!この作品の店長の言動は、現実のファミレス現場の隠された欲望(本音)だろうな。ああ、だから、そこにこの作品の価値があるんだろうな。
#02(2010‐04‐14) うん、まあ、このままいくんだろうな。たぶん、見逃しても悔しくない作品だろ。ってか、たぶん何回か見逃すと思う。録画はしてないから。ってか、来週くらいで見るのをやめるかもね。
#03(2010-04-21) え~と、この店とキャラクターたちがいるのは、暴力が支配する世界。そして、このような最低の店に客が途絶えないのは、たぶん、入れ替わりの激しい学園都市だからだな。そうだろ!(ちがう?
#04(2010‐04‐28) あ、あれ・・・殴られて悦んでいるよね。なんだかんだでかまってちゃんなんだな。ああ、それならわかる。他の人間もそういう目で見直すと、そのまんまだな。
2010-06 ちゃんと見てますよ~
DVDのコマーシャルで『恐怖のファミレス』って、こらー!そのとおりだー!
もうね、すぐに見なくなると思っていたのに、やめられませんね。
うん、普通に楽しんでます。いいんじゃないですかね。
デート、あ、終わりか。
もっとワシなし君のお姉さんたちの乱れた生活を見たかったな~
40年後の「婆ーキング」なんてのも見てみたかったりして。
「宇宙のみなもとの滝」山口泉 1989新潮社
第1回日本ファンタジーノベル大賞(優秀賞)
なんと、選評を先に読んでしまったので、おそるおそる読み始めた。
冒頭はとっつき難そうな、気取った感じが鼻についたのだが、一気に読めて、読後感も悪くない。
終わりかたも安心でき、安定感がある。
仕掛けや構成がうまくて気持ちよかった。
人間の進化についてもさりげなく取り入れてあったり。
どこかで読んだような気がする・・・
山口泉 1977年、『夜よ 天使を受胎せよ』で第13回太宰治賞優秀賞を受賞
2010年04月27日(火) NHKニュース7
2010年04月26日(月) NHKニュース7
「ベンハムの独楽」小島達矢 2010新潮社
第5回新潮エンターテインメント大賞
【「奇跡」と呼ぶほかない連作短編】と帯に書かれている。
「んなこたーない!私の前に奇跡は現れなかった!」
面白いすよ。
読んでいて楽しーですよ。
どれも良くできてますよ。
でも、奇跡じゃないわ。
帯がいかんわ。
せっかくの良くできた作品群が台無しですわ。
期待させすぎ。
あ、奇跡を見つけられなかったのは私だけ?
もしかして理解不足?読み込みが足りないと・・・
時間を置いてもう一回読まないといけませんか。
最後の「クレージー・タクシー」のラストで”二回目“だという所で”一回目”が作品中、どっかにあったのかも気になりますし。(今回見つからず)
この若い作家のこれからに期待するのはわかります。
関東ほど温度差の酷くない愛知県ですが、それなりに暑かったり寒かったりしました。
今朝(昼)起きたら、体中に力が入らなくて筋肉痛と頭痛に襲われていました。
目の周りが重く、歯(歯茎)の奥が痛い。
背中から肩が張り、重く痛い。
あごと首も動かすと痛い。
腿の皮膚が浮き上がっているような感じ。
そのうちに喉も少しおかしいのを感じる。
(いつもは喉から先に来る)
やっぱり風邪をひいたんだろう。