山里の暮らし

なにげない日々の暮らしです

本「パンの世界」

2015年02月13日 | 日記
パンをどう作ってきたか 

水分を倍ほど入れてパンを焼いている

信じられないわずかな酵母でパンを焼く

著者志賀勝栄は お店「シニフィアン・シニフィエ」

作り方を惜しげもなく教えている  



日本では焼きたてパンが1番 という

だが、そうではない

2,3日経って熟成するパン 

堅くなったパンを料理に使い

パンを1週間程かけて食べきるようにする伝統を紹介したり

パンへの思い入れが伝わってくる本だ 

コメント
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