吾妻橋に車を置き、歩き始めてから約10分、観音様(浅草寺)の入口、
そう、雷門に到着
今日は提灯も「祭り仕様」
神輿が通れるよう、長い提灯が折りたたまれ、ご覧の通り
年に1度しか見ることができない超レアな光景
雷門、その名の通り、門の左右には「風神」「雷神」の木彫が置かれている
最近、雷門に関する都市伝説的な本が出ていたが、まったく興味がない
神輿の担ぎ手にとって、雷門とは、
門をくぐるときに、”神輿を担いでいたか”それとも“担げなかったか”
「今年も雷門でとっついたよ!それもハナ棒にね!」
「本当かよ!?雷門で!羨ましいねエ~オイラ、挑戦したけど、はじかれた」
というように、観音様へと続く、雷門、宝蔵門、そして観音様の真ん前、
この3か所が神輿を担ぐ連中の「担ぎたい場所ベスト3」
なかでも、
「いや~~今年も観音様の前で入ってたでしょう!見ましたよ!!」と、
自ら申告するより、人から言われたほうが粋、そうオイラは信じている