濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

横浜・ゆず

2012年11月22日 | ひとりごと・・

山手某所にある小さな公園
ほとんど人通りもなく、ハマの街を眺めながらのんびりできる
ハマの紅葉も今秋ぐらいで見納め、いよいよ街はクリスマス一色!

さて、デビュー15周年を迎えた横浜出身のフォークデュオ「ゆず」
彼らがプロデュースしたクリスマスイルミネーション「シンギングツリー」が
クイーンズスクエア横浜に設置された

テーマは「実り~15年の軌跡~」高さ13メートルのクリスマスツリーは
果実「ゆず」の実りをモチーフにしたデザイン

ショータイムには、横浜みなとみらいホールのパイプオルガン「ルーシー」で
演奏録音した音楽が流れる。曲目は「虹」「with you」「栄光の架橋」など

また、イセザキ・モールでも、恒例のライトアップが行われいる
「イセザキ☆ライト(イセザキ スターライト)2012」

10年目を迎える今年は、横浜出身のフォークデュオ「ゆず」デビュー15周年を記念し、
「WE LOVE ゆず」をテーマにしたゆずバージョンの電飾が施されている

さらに! イセザキ・モール1.2stの店舗では、花見煎餅「ゆずハイカラせんべい」、
横浜文明堂「ゆずカステラ」、みのや本店「柚子羊羹(小)」(1,000円)、
弘集堂本店「イセザキ歴史書」など、ゆずをモチーフとした商品が販売されている

今年、ハマのクリスマスは“ユーミン”と“ゆず”

イタリア山庭園に咲く薔薇

2012年11月22日 | ひとりごと・・

この美しい薔薇とは関係なく、この3連休のおすすめ

オイラ、ユーミンの曲、というより、荒井由美のころの作品が好きで、サザンや
チューブの楽曲とあわせてよく聴いている

そんなユーミンがデビューしてから今年で40年なるそうだ!

現在、ハマのランドマークタワー69階の展望フロア「スカイガーデン」では、
ユーミンとコラボした特別展示「Yuming 40th anniversary exhibition」が開催中

特別展では、荒井由美時代からのリリース楽曲のジャケット写真をはじめ、
歴代ライブ映像に合わせたステージ衣装の展示、アルバム収録曲45曲を収めた
オリジナルスライドショーが上映されている

さらに、スカイガーデン内「スカイカフェ」では、ユーミンの楽曲からイメージした
オリジナルカクテル「ルージュの伝言」「恋人はサンタクロース」、フードでは、
「幸せになるため」プレートが期間限定で提供されている

さらに、さらに!ランドマークプラザ1階のガーデンスクエアには、ユーミンとの
コラボによる恋をテーマにした「Yuming Tree」が設置され、ドックヤードガーデンでは、
ユーミンがセレクトした究極のラブソングに合わせて光のウェーブを演出する
イルミネーションをみることができるぞっ~!


根岸森林公園

2012年11月22日 | ひとりごと・・

JR根岸駅から急な坂を登りきると真正面に米軍の消防署、その奥に緑の広大な森が広がる
ここはオイラの住処がある根岸の杜であり、正確には「根岸森林公園」なのである

根岸駅から根岸の杜までの急坂「不動坂」という
ハア~ハア~と息を切らし、不動坂の終点近くにレストラン「ドルフィン」がある

荒井由実(ユーミン)が、1974年にリリースしたセカンドアルバム『ミスリム』
そこに収録されていた曲『海を見ていた午後』の歌詞に登場したことで一躍有名に
なり、一時期は行列ができるほど賑わっていたレストラン

ちなみに、レストラン「ドルフィン」は、1969年、「少年ケニヤ」などを著した
絵物語作家 山川惣治氏(福島県郡山市の出身)がオープンさせたお店

ユーミンとドルフィン・・・
ユーミンは、横浜・桜木町に住んでいた友人に初めてこの店に連れてきてもらい、
ティーンエイジャーの頃に好きだったボーイフレンドが横浜の外人収容所に収監
されていた時に何度も訪れたそうだ・・・

さて、山手のドルフィン、本当は山手ではなく「根岸のドルフィン」が正しい
しかし、近年、高級住宅街の山手にもほど近く、根岸という響きより、「山手」とか、
「南山手」と表記したほうが高級感をイメージさせる・・・のか?
そのため、根岸でありながら、あたまに「山手」とか「YAMATE」がつくマンションが
多く立ち並ぶようになった

「根岸のドルフィン」
住宅地の丘の上にある全面ガラス張りの店内からは「晴れた午後には遠く三崎岬も見える」
はずだった・・・

しかし、マンション建築ラッシュのあおりを受け、今や店の右半分は建物しか見えない
しかも、料理もまずくはないが、それほど美味しいわけではない・・・
店員のサービスも悪くはないが抜群に快適なわけでもない・・・

平日は閑散としており、週末になると駐車場は“他県ナンバー”がパラパラと
いまなお、ユーミンファンにとっては憧れの店(聖地)なのかもしれない
申し訳ないけど、地元では、昔、有名だったレストランにしか過ぎない・・・


山手の洋館と紅葉 Ⅲ

2012年11月22日 | ひとりごと・・

山手イタリア山庭園
横浜市中区の山手地区にある庭園(最寄駅はJR 石川町)

1880年(明治13年)から1886年までイタリア領事館が置かれたことから、イタリア山と呼ばれている
水路や花壇を幾何学式に配したイタリア式庭園で、1993年にはブラフ18番館、1997年、外交官の家が
移築された

花壇には、四季折々の草花が咲き、バラの季節には姉妹都市のリヨン市から贈られたプレステージ・
ドゥ・リヨンが咲き誇る

山手の洋館と紅葉 Ⅱ

2012年11月22日 | ひとりごと・・

外交官の家

イタリア山庭園内にある外交官の家
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた
明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅

東京渋谷の南平台に明治43(1910)年に建てられたもの
設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、
その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナー

建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根
下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・
ヴィクトリアンの影響を色濃く残している

室内は1階に食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や
書斎など生活感あふれる部屋が並んでいる

平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏から
この館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元した

ここも無料で一般公開されおり、当時の外交官の暮らしを
体験できるようになっている

また、付属棟には、喫茶スペースが設けられており、
晴れた日には「富士山」が見える

山手の洋館と紅葉 Ⅰ

2012年11月22日 | ひとりごと・・

ブラフ18番館

イタリア山庭園の一郭に移築されたブラフ18番館
もとは関東大震災後に山手町45番地に建てられた外国人住宅

戦後、天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、
カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用された

建物は木造2階建、1、2階とも中廊下型の平面構成
フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸
南側のバルコニーとサンルームなど、震災前の外国人住宅の特徴を
現代に残している

屋内には元町で製作されていた当時の横浜家具が復元展示されており、
平成5(1993)年から無料で一般公開されている


銀杏並木

2012年11月22日 | ひとりごと・・


晩秋、オイラが欠かさずでかけるのが横浜・日本大通りと山下公園、そして、
赤坂見附(迎賓館)と神宮外苑、そのお目当ては「銀杏並木」

昼間もいいが、夜もイルミネーションというオマケがつく!
美味いものでも食しながら“紅葉見物”をするっ!

この秋、研修と称する旅行が続き、いろんな場所で紅葉を満喫してきた!
梨木温泉(群馬)、草木湖、日光・鬼怒川(栃木)、大内宿、会津、東山温泉、猫啼温泉(福島)、
米沢(山形)、養老渓谷(千葉)、清川、箱根湯本、芦ノ湖、奥湯河原(神奈川)、
熱海(静岡)、富士山、山中湖、忍野村(山梨)・・・

その成果は、
乾燥肌はすっかり解消されたが、約3㌔ばかり太った・・・





横浜・山手

2012年11月22日 | ひとりごと・・

ハマの観光スポットは数々あれど、山手界隈はいつも多くの観光客で賑わっている
中華街、山下公園、そして元町からも徒歩圏内、しかし、みんなの行く先は限られいて、
港の見える丘、外人墓地あたりが定番

その先こそが“レアな山手”、ゆっくり、のんびり、静かな時間を過ごすことができる
今週末までが「紅葉」のピークだそうだ

明日からの三連休、横浜・山手の散策がお勧め
ちなみに、オイラは家で来週の会議に向けての“資料作り”
JUJUのニューアルバムでも聞きながらのんびり、タラタラ・・




横浜・開港広場 Ⅲ

2012年11月20日 | ひとりごと・・

開港広場の南側に横浜海岸教会がある
教会を背にして北西方向を向いてみるとこんな風景をみることができる

さて、1872年(明治5年)、未だキリスト教禁制の時代であったにも関わらず、
アメリカ人宣教師バラのもとで日本人青年9人が洗礼を受け、日本初の
プロテスタント教会が誕生した

翌1873年(明治6年)にはキリスト教が解禁されるとともに信者は増大、
1875年(明治8年)に500人収容の大会堂が建設されたが、それがこの
「横浜海岸教会」なのである

1879年にはこの教会で日本人による初めてのクリスマスミサが行われた
本来の建物は関東大震災で崩壊したが、1933年(昭和8年)に建替えられた

話は変るが、今年の大河「平清盛」はイマイチ盛り上がらない・・・・
2013年、大河ドラマ「八重の桜」は、福島県会津出身で、同志社を創設した
新島襄の妻となった八重の生涯を描いた作品

主人公の新島(山本)八重は、会津藩の砲術師範であった山本権八・さく夫妻の
子として誕生。戊辰戦争時には断髪・男装し家芸であった砲術を以て奉仕し、
若松城(鶴ヶ城)籠城戦で自らもスペンサー銃を持って奮戦した女性

時代は明治、キリスト教徒である襄との婚約は、会津武士の娘“八重”にとって、
銃を聖書に持ちかえての新たな戦いの幕開けだった

そして、明治9年、八重は宣教師デイヴィスから洗礼を受け、翌日、京都の
デイヴィス邸で襄と結婚式を挙げた

これは、京都初の日本人同士のキリスト教式の結婚式だった
先にも書いたが、明治6年の「キリスト教解禁」と時代背景がちょうど合致する

ところで、福島県人でありながら、「八重さん」のことは知らなかったオイラ
先月、研修会で久しぶりに会津を訪れたが、鶴ヶ城をはじめ、武家屋敷など、
行く先々で特別展が開催されており、多くの資料を買い込んできた!

いまから来年の放送が楽しみ
先の「龍馬伝」もそうだが、やっぱり興味深いのは幕末だなア~~

横浜・開港広場 Ⅱ

2012年11月20日 | ひとりごと・・

開港広場を背にして左手方向
道路の左側には「開港資料館」と「神奈川県庁」があり、
道を挟んだ右側には「横浜税関(本館)」がある

温故知新
古き良き時代を代表するハマの風景
そして、いまも発展し続けるみなとみらいの高層ビル群
ココからの眺望は、いちどで2度おいしい!

横浜・開港広場

2012年11月20日 | ひとりごと・・

今朝も今年「一番の冷え込み」となった横浜
ここ数日、毎日のように記録更新し続けているが、日中は日差しもあり、
今日は「小春日和」になるかも!?

さて、県庁、市庁舎をはじめ、ハマの中枢機構が集中するオフィス街であり、
また、ハマを代表する歓楽街がひしめく「関内」

JR関内駅から横浜スタジアムがある横浜公園を通り抜け、海岸通りを目指す
海岸通りと大桟橋通りとが交わる交差点

関内駅を背にして、右手にはシルクセンター、その先には山下公園、
そして、左手には開港資料館があり、細い道の先にランドマークタワーが見える

開港広場は、日米和親条約締結の地
この周辺には、開港資料館をはじめ、さまざまな歴史的建造物や記念碑が点在し、
横浜の開港の歴史に触れることのできる

また、大桟橋入口のRESTAURANT SCANDIA
SCANDIAをはじめ、昭和初期に建てられたレトロな建物がこの一角に立ち並ぶ
港町「横浜」を象徴するオイラお勧めのビュースポット!

にっぽん再発見 ‐KANAGAWA‐

2012年11月19日 | ひとりごと・・

昨日行われた「横浜国際女子マラソン」
早朝、車の洗車をしながら山下公園周辺をブラリ
人も少なく、イチョウ並木が黄色一色で染まり、とてもきれいだ・・


さて、今月、NHKは「神奈川(横浜)大特集」に因んだ番組が多数放映する
11月1日、「ヨコハマ異国情緒物語 ~写真でたどる港町~」
モー娘の矢口真里(横浜市出身)がナビゲーターを務めた

昭和20年代から30年代の横浜の街を記録した膨大な写真をもとに、
横浜の知られざる姿を辿る旅

ここで紹介された貴重な写真を残したのは、横浜在住の広瀬始親さん
いまもご健在であり、当時の記憶もしっかりしていた

戦後10年が過ぎた頃、米軍からようやく土地が返還され始め、変わりゆく
日本の玄関口・横浜港や山下公園、中華街、関内、元町など、復興に向けて
どんどん変貌していく横浜の姿が映し出されていた

オイラの撮りためた「ハマの写真」いつか、歴史的資料となるだろうか?

そして夕べ(18日)は、
「マチウタ『ゆず miwa ~歌が生まれた場所~ 』」を観た

今年デビュー15周年を迎えるゆず
2人でがむしゃらに歌い続けた横浜のストリートや、曲作りに行き詰まった時、
今でもよく訪れる“とっておきの場所”などが紹介された

そのとっておきの場所とは「本牧山頂公園」だった!
此処は、CKB(クレイジーケンバンドの横山剣ちゃんと愛犬の散歩コース!

また、意外だったのは伊勢佐木町の「文明堂」の奥にある喫茶室もそのひとつ
ザキの本屋にでかけた帰りには必ず此処でお茶をする

彼らが今はなき、ザキの松坂屋の前で歌っていたころが懐かしい
あっ!という間にメジャーになってしまった「ゆず」

何回か言葉を交わす機会があったが、昨日の番組を見てなおさら身近に感じた
そのあとに放送された「ユーミンのひこうき雲」誕生秘話も面白かった!

そして今夜9時からは・・・
「絶景!感動! 東京湾ナイトクルーズ」が放送される
横浜ベイエリアをめぐる“工場萌え”クルーズ!

港のキリン”と呼ばれる巨大クレーンや豪華客船とのコラボレーション
そして、100万ドルの夜景が楽しめる火力発電所!?…

この番組のあとには、「恋する雑貨」
開港以来、横浜は西洋文化が花開いたハイカラな土地

そこには西洋の文化と日本の職人の技が出会って生まれた横浜らしい“コトハジメ”な
品々が沢山ある!例えば、「横浜焼」と呼ばれる焼き物

元町家具に代表される木工職人の技が冴える「横浜家具」、そして、卓越した染めの
技術が光る「横浜スカーフ」などが紹介される

明日(20日)は、
横浜にある「日本一」「世界一」が紹介される
横浜ベイブリッジ、横浜ランドマークタワー、そして、横浜港大さん橋や赤レンガ倉庫、
キング(神奈川県庁本庁舎)・クイーン(横浜税関)・ジャック(横浜市開港記念会館)

NHK万歳!万歳!!
みんな!お見逃しなく!!帰りの遅い人は必ず予約を!!


根岸の杜

2012年11月14日 | ひとりごと・・

オイラの住処がある横浜・根岸
日本初の西洋式競馬場跡は「根岸森林公園」となり、季節を問わず多くの人が訪れる
その名残としていまも「特等観覧席」が歴史的建築物として残されている

また、大戦中、根岸の杜は東京湾を一望できることから、日本海軍の重要拠点だった
そのため、戦後は米軍に接収され、いまも公園に隣接した一部が“NEGISHI BASE”
として使用されており、厳重な監視の下、立ち入り制限区域となっている

さらに、根岸の杜の大半は米軍海軍のハウス(社宅)で、広い庭に白壁のキュートな
一戸建てが立ち並び、柳ジョージの「フェンスの向こうはアメリカ」そのまんま・・
広大な施設内にはスーパー、ボーリング場、幼稚園、そして、学校などがある

ちなみに、アンルイス、Crystal Kay、そしてタレントのSherryの父親は軍人であり、
すでに退役をしているが、一時期、NEGISHI BASEに所属、3人ともBASE内に
ある小学校の卒業生だ!

アリナミンV

2012年11月13日 | ひとりごと・・

画像はオイラの住まいがある根岸の杜「根岸森林公園」
そして、これとはまったくの関連性はないけど・・・

アリナミンVを、祭り、ゴルフ、そして宴会の前後に欠かさず愛飲している
特に、筋肉痛にはかなりの効果が得られる(個人差はあると思うけど)

ひとくちにアリナミンというが、かなりの種類があり、値段もまちまち
前日に飲み会があり、翌日はゴルフ、で、その足で宴会!
こういうときは迷わず、コンビニで一番高額な“アリナミンVV”を購入する

昨日、エコノミー症候群(宴会疲れ)の話を書いたが、今回のダメージは
いつになく激しいものであり、一度だけの摂取では効果が得られない!

たまらず、帰宅途中、コンビニに立ち寄り、“アリナミンVV”、そして、
ユンケルの錠剤を購入、あわせ技でその効果を期待して寝た

一夜明け、若干の違和感はあるが、昨日までの酷い筋肉痛からは解放された!
流石、アリナミン!!武田薬品!万歳!!!!

今週の金曜日はゴルフコンペ
鶏より早起きして暗いうちから車を運転、コンペが終わると南関東の奥座敷、
有名な某温泉まで再び運転、ゆっくり温泉につかる間もなく老舗旅館で「宴会」

これで5週連続!!見渡せば約8割はいつも同じ顔ぶればかり
幸い、来週は行事が入ってないので久しぶりに体を休ませることができそう
が、最終週には再び研修という名の「宴会」が・・・

天高くまた肥える秋
嬉しいような悲しいような・・・・