某国が日本をはじめ、韓国、米国を標的に「ミサイルの同時発射」をするのでは?
と、世界中が注目しているなか、横浜市は「ミサイル発射!!」と誤ツイート!
また、某国の「猛毒大気」が黄砂とともに横浜にも飛来している。とくに、肺がんなど、
恐ろしい病気を引き起こす“微小粒子状物質「PM2.5」”がとうとう横浜でも検出された
専門家は、「飛来のピークはすでに始まり、太平洋高気圧が張り出す夏前まで続く」と推測、
これは尋常な話しではない!!
そして、相次いで発生している「放射能汚染物質の水漏れ事故」
いったい、東電はどんな管理をしているのか?そして、漏れた水は何処へ?
これは事故ではない!明らかに「人災」!!汚染水に関しては、これまでなんら計画性も
なく、取敢えず・・といった“場当たり的”な処理をしてきたツケだっ!
こうした暗いニュースが多い折、かなまら祭りは“人々に夢と希望!?”を与えてくれた!
本当に素晴らしい祭りだと思う
ご承知の通り、平間寺(へいけんじ)、通称「川崎大師」は、川崎市にある真言宗智山派
の大本山、山号は「金剛山」。毎年、正月には初詣の参拝客で大変賑わう!!
特に、「厄除け」の“お大師さん”として有名であり、横浜や川崎市民が新車を購入すると、
その多くは此処でご祈祷をしてもらうのが定番!その証として、円形で、オレンジ色の
“車専用お守りステッカー”を貼った車を多く見ることができる
その“お大師さん”の門前、京浜急行「川崎大師駅」で下車、歩いて数分のところに
若宮八幡宮というお社がある
この若宮八幡宮の境内に「金山神社(かなやまじんじゃ)」があり、毎年4月の第1日曜、
かくも盛大に行われる例大祭が「かなまら祭り」。これこそが奇祭のなかの奇祭!!
これまで紹介した画像からもわかるように、兎に角ユニークな祭!!
そのため、年々、口コミで噂が広がり、いつごろから「エーズ予防にご利益あり!」と、
なんの根拠もないが、それに関心を持った外国人が大挙して押し寄せるようになった
さて、かなまら祭りは、江戸時代に東海道「川崎宿」の飯盛女達が性病除けや商売繁盛の
願掛けを行った「地べた祭」に端を発するという由来がある
しかし、金山神社は明治以降寂れてしまっていたが、昭和40年代くらいから性信仰が残る
神社としてにわかに外国の民俗学者たちから注目されるようになったそうだ
これを受け、新たに金山神社の信者組織として「かなまら講」が結成される
そして、それまで祭事は氏子たちによって“細々と”行われ、午前中で終わるようなもの
であったが、この年から「かなまら講」が参加して「かなまら祭」が催されるようになる
これ以降、男根神輿や仮装行列、大根削りなどオリジナルアイデアによる新しい祭事を
取り入れつつ年々祭は盛大に開催されるようになってくる
当初は好事家の祭か外国人観光者の穴場観光スポットとして知られる程度であったが、
特に、「エイズ除けを祭に結びつけた」というのが話題となり、いまでは多数の観光客が
訪れるようになっる・・・
さて、なんともカラフルな画像!であるが、このオネーさんたちがピンクの神輿を担ぐ!