スクープ！上戸彩に異母兄弟！！

あまり大きい声では言えないが、画像は白戸次郎（カイ君）と愛人ピリカとの子供、
「そら君」、また、画像には写っていないが、双子の「ゆめちゃん」という兄弟の
存在が発覚した！！

つまり、「そら君」、「ゆめちゃん」は、次郎氏とマサコさん（樋口可南子）夫妻との
長女、アヤ（上戸彩）や、お兄ちゃん（ダンテ・ボブサップ）とは異母兄弟！！
ということになる

ご承知の通り、白戸次郎氏は、概ね60歳、福井県福井市一乗谷の出身
高校卒業までは実家の老舗旅館で過ごし、ソルボンヌ（パリ第4大学）への留学後、
高校教師となり、結婚して1男1女の父親として生活していた

しかし、ひょんなことから突然！！犬に姿を変える
その後、政治家、宇宙飛行士へと転職している・・・

そんな次郎氏に愛人がいたとは！？
現在、そら君は北海道白老町にある「アイヌ民族博物館」の看板犬として活躍中！
さらに、鵡川（むかわ）町在住の姉さん女房「狼春（ろうしゅん）」との間に子供も・・
ということは、次郎氏は、お父さんでもあるが、すでに“おじいちゃん”なのだ
これもスクープ！？か

さて、昨日、その看板犬として収入を得ている「そら君」と会ってきた
博物館には「そら君」以外にも数頭の「北海道犬（アイヌ犬）」がいたが、若いせいか？
「そら君」が一番やんちゃであり、犬舎のなかでも落ち着きがなく動き回っており、
スクープ！写真を撮るのに一苦労してしまった！！

イヤイライケレ

イヤイライケレ・・・アイヌ語で「ありがとうございます」という意味
いつも「ほ・ほほほの北海道」をご贔屓にいただき、イヤイライケレ！！！

さて、画像は白老で見つけた“トリカブト”の花
とてもこの花と「復讐」などという言葉は結びつけることができない
しかし、“綺麗なものにはとげがある”という諺があるけど、
世の中、外見だけで物事を判断しちゃいけないね！！
万事、慎重に・・・別に何も根拠はないけど・・・

話は昨日の「アイヌ民族博物館」に戻るが、
自然をとうとみ、自然と共存してきたアイヌ民族

その暮らしの中から生まれたアイヌの踊りは、動物や自然、狩猟や遊び、
喜びや哀しみなど、様々なものがある

また北海道各地のアイヌに、その土地特有の踊りが伝えられているという
大自然の厳しさや動物たちとのかかわり方、喜びや悲しみ、儀式や交流など、
様々な生活の中にも唄や踊りがある

独特な唄と掛け声に合わせ、膝と手拍子でリズムを取りながら踊るアイヌ古式
舞踊の数々・・・

アイヌ民族博物館は、北海道白老町にある一般財団法人アイヌ民族博物館が
運営する野外博物館などの施設群である

通称「白老ポロトコタン」
ポロトコタンとはアイヌ語で「大きい湖の集落」を意味するという
そう野本三治さんが教えてくれた

殺意・・・

やられたらやり返す！倍返し！！10倍返し！！！復讐だっ～～～！
以下は、開花の最盛期を迎えた「トリカブト」の花言葉

「人間嫌い」「騎士道」「騎士の武者修行」「栄光」（イギリス）、
「あなたは私に死を与えた」「復讐」（フランス）・・・

トリカブトの花は、少しおちょぼ口で、可憐なうす紫・・・

昔、殺人に使われ、いかにも“トリカブト”だけに毒性がある！！
というようイメージがあるが、身近なところでは、水仙、スズラン、
そして彼岸花にも強い毒があることを知っているだろうか？

さて、昨日、仕事の合間！？苫小牧の隣町「白老町」にある
「白老ポロトコタン（アイヌ民族博物館）」を訪れた

此処で、アイヌの歴史・文化、そして地名などについて分かりやすく
解説している名物オジサン、野本三治さんがステージに登場！！

満面の笑みで「イランカラッテ（アイヌ語でこんにちは）！」

野本さんは、観光で訪れた外国人がいれば、どこから来たかを聞くと、
日本語の解説のあとに「北京語」であったり、「タイ語」であったり、
はては、「ハングル」・・・と、巧みに数か国語を話し、一気に聴衆を
引き付けてしまう！！まさにプレゼンの達人なのである

昨日の公演、4割が「中国人」そして4割が「タイ人」、残り2割が
オイラを含む日本人が数人と韓国人など・・・
そのなかに神奈川から来たという中年のカップルが最前列にいた

すると、野本さん、その中年カップルに、
「新婚さんですか！？」（会場大爆笑！！）
「いま館内の庭には可憐なトリカブトが咲いてます！」
「参考までに、この時期、根っこの毒は一番強力！です！」
「最近、どちらか殺意を感じたことがありますか？」
するとご主人が「ウン」と、大きくうなづき、会場大爆笑！！
隣で奥さん、マジ顔でご主人を睨んでた・・・
初めての北海道「いい旅の思ひで」になればいいけど

というわけで、機会があれば是非！「白老」を訪れて欲しい！！
野本さんのアイヌ文化に関する「口承」もさることながら、
なぜか？懐かしく感じる「本物のアイヌの歌や踊り」に触れ、
アイヌの精神的伝統を肌で感じてほしい・・・

ちなみに、野本さんが着ているアイヌ伝統の衣装
この衣装は、午前9時から午後5時まで着用しているもので、
ごくまれに、夕方5時を過ぎに着ている場合もあるという

これをアイヌ業界では「残業」という・・・そう野本さんが教えてくれた

ラミちゃん

ＤｅＮＡのラミちゃんが来季構想から外れ、戦力外を通告された
今年は２年契約の最終年、4月6日のヤクルト戦で外国人選手として初！の
通算2000安打を達成！！明るい性格から、ファンからの人気も高かった・・

開幕から５番左翼で先発起用されたが、度重なる拙守でスタメン落ち
の交流戦では８試合にＤＨとして先発したものの、結果を残せなかった
その後も打撃不振もあって出場機会が減り、7月2軍に降格・・

しかし、多くのラミちゃんファンは1軍復帰を信じて応援を続けてきた
横須賀をはじめ、ラミちゃん目当てにファームを訪れるファンは多く、
来季もハマスタで豪快な一発を打ち込み、いつものパフォーマンスを
見たい！！そう願い声援を送り続けてきた・・

ラミちゃん、そしてモーガン
ＤｅＮＡの欠かすことができないムードメーカーだっ！
契約が切れるモーガン選手、来季も絶対に！！球団と契約を更新して、
ＤｅＮＡの一員としてハマスタで活躍してほしい

清さん

清さん、と言っても、あのビッグダディこと林下清さんではない
ＤｅＮＡの中畑清監督が来季も指揮を執ることが昨日決定した！！

「勝」ことに強い執念をもって取り組んだ今シーズン
オールスター明け直後には3位につける躍進をみせたが、８月に失速！
健闘及ばず、チームは9月24日に8年連続Ｂクラスが確定した

さて、中畑監督はオイラと同郷「福島県人」
現役時代は巨人の4番バッターとして大活躍！地元のヒーローだった
喜怒哀楽を表面にだし、ニックネームは“ヤッターマン！！”

監督に就任されてからもファンサービスはチームナンバーワン！！
ユーモアを交え、いつも気さくに声をかけてくれる！！
期待を裏切らない！そんな監督の人柄を尊敬してやまない

来年も中畑監督のもと、チーム一丸となり、今年以上の活躍を期待！
絶対に“優勝”するぞーっ！！！！！！

トニー・プラッシュ！！

闘争心をむき出しにする性格で、「メジャー最強のクレイジー」と呼ばれた男
しかし、ベイスターズでの彼は、決めポーズを披露、日本語での挨拶、
ファンへのサインなど、クレイジーの欠片もみせない

これまで、野球界の陽気な助っ人外国人といえばラミちゃんこと、
ハマのラミレス選手を思い浮かべる人も多いだろう
しかしそれを超える逸材が同チームに在籍している！！

その名は「ナイジャー・モーガン（Nyjer Jamid Morgan）」

彼と会うたびに、満面の笑顔とそのサービス精神に魅了される
また、プレーも軽快で、ベイを代表するムードメーカーだっ！

写真の「T」のポーズは「トニー・プラッシュ」の頭文字
モーガンいわく、試合ではこの別人格でプレーしているらしい・・・
なんとも不思議な話だが、どの人格でも陽気なことに変わりはない！

来シーズンも楽しみにしてるよ～～っ！！

勝ったぞー

巨人との最終戦
お立ち台は、荒波選手（4）と投手の井納投手（15）

結果はスコアーボードに注目！！
勝ったぞー！！！

あと2試合・・・

ハマのＹＦさんには公私にわたり、本当にお世話になっている
ＹＦさんといえば長年ベイスターズを応援、多くの選手・スタッフとも親交があり、
長年、Ｇ党だったオイラ、ＹＦさんの「おもてなし」を受け、今じゃすっかり
“ベイ”にハマってしまった！

その「おもてなし」とは、
試合前、ベンチ横で練習から見学、監督・選手と並んで写真を撮らせていただいたり、
ボールにサインを書いてもらったりと、この数か月で貴重なコレクションが増えてしまった！

そんなわけで、苫小牧にあるオイラの秘密基地（マンション）には、ベイグッズ専用の
「特別な部屋」があり、夜な夜な、此処で至福のひと時を過ごしている・・

画像は9月28日、ハマスタでの巨人との最終戦
前日、会議で上京、当日は成田山新勝寺へ「9月詣り」にでかけ、4回途中からＹＳさんと
ハマスタで合流！！いい試合を見ることができた！！

さて、今年シーズンはＣＳ進出か！？と、最後までハラハラドキドキの連続！
しかし、故郷の先輩「中畑監督」の熱い采配も叶わず、ＣＳまであと1歩！
来年こそは、ＹＦさんとハマスタのビールかけに乱入するぞーっ！！！

明日（3日）はハマスタで阪神戦、そして、8日は今季最終戦（Ｔ）！！
この最終戦は“お・も・て・な・し”と銘打ち、全てのチケット代が半額！！
ハマっこだけではなく、暇な奴はハマスタに行こう！！！いや、行けっ！！

昭和新山

昭和18年、突然地震と共に始まり、麦畑が隆起して出来た火山
標高は398m、しかし、温度低下と浸食などによって年々縮んでいるらしい・・
オイラも年々・・・身長が・・・・！！！

壮瞥町

壮瞥町（そうべつちょう）と読む
北海には難読な地名があるが、壮瞥町もそのひとつ
この壮瞥町に所さんのダーツが命中した！！

今夜放送の「日本列島ダーツの旅」は、北海道有珠郡壮瞥町
洞爺湖の南東岸に面し、有珠山・昭和新山という火山のある町で有名だ
オイラの住む苫小牧から車で約2時間！

9月の連休（お彼岸）、会社の仲間とドライブに出かけてきた
苫小牧を出発！樽前山～支笏湖～大滝～留寿都（ルスツ）～京極、真狩、
そして壮瞥。帰りはオロフレ峠から登別に出て白老を経由して帰宅！

この詳細はそのうちＵＰするということで・・・
画像は、洞爺湖畔の「サイロ展望台」からの眺望
眼下に洞爺湖、右前方が2000年に大噴火した有珠山、そしてその左側に
小ちゃく見えるのが昭和新山

胆振のランドマーク

羊蹄山（ようていざん）は、北海道胆振・北西部にあり、標高は1,898m
別名を「後方羊蹄山(しりべしやま)」といい、日本百名山に選定されている

2003年、気象庁により活火山に指定され、山頂には直径700m、深さ200mの
火口があり、西北西斜面にも側火口を持つ

支笏洞爺国立公園に属し、山頂は倶知安町、喜茂別町、京極町、真狩村、
そして、ニセコ町と、5町村の境界がある

写真からも想像できるけど、その姿は富士山によく似ており、整ったその姿から、
郷土富士として蝦夷富士（えぞふじ）とも称されている

横浜から見る本物！？の「富士山」も荘厳で美しいけど、
北海道の利尻富士、そして蝦夷富士も“なまら美しいっしょ！！”

次は山頂までバッチリ！撮るぞ～っ！！

秋！？ん・・初冬！？

暑さ寒さも彼岸まで
その諺（ことわざ）通り、本州並みの暑さだった北海道も一気！に涼しくなった
いや、涼しいというより、朝晩、窓を開けると驚くほどの冷気が飛び込んでくる！！

お盆を過ぎたころからスーパーの店頭にはずらりとストーブやコタツが陳列され、
その横にはふかふかの毛布、そして、羽毛布団も！
備えあれば憂いなし・・・これは「災害」だけじゃない！！
北海道は短い夏が終わり、秋を通り越して「冬支度」が始まっている

画像は2週間前に撮影した洞爺湖畔のナナカマド
大変燃えにくく、7度竃（かまど）に入れても燃えないから・・というのが語源！？
バラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実がなんとも美しい！！

今週末は温泉と、「紅葉」でも見に行こうかな！？