濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

香椎の杜

2007年09月30日 | ひとりごと・・
香椎の杜も少しづつではあるが色付いてきた。

うろこ雲と紅葉(こうよう)
慌しい日々で香椎の杜の変化に気がつかなかった・・・

紅葉は、1日の最低気温が8度以下の日が続くと色づき始め、
さらに5度以下になると一気に進むとされる。

美しい紅葉の条件には「昼夜の気温の差が大きい」「日照時間が長い」
「湿気が少なく乾燥している」などの条件が必要らしい。

この近くに、この条件を満たす紅葉の名所はあると?
誰が教えてくれんやろか?

うろこ雲

2007年09月30日 | ひとりごと・・
暑さ寒さも彼岸まで・・・
なんてことを言うが、今年はそのジンクスもハズレ!
先週末まで博多は“真夏”であり、連日“猛暑”が続いていた。

しかし、やっと峠も越したようで、今日は久しぶりにクラーいらず!
朝からどんよりした空模様。午前中は小雨も降っていた。
単身赴任、洗濯物は週末にまとめてするが、天気が悪いと憂鬱になる。

が、不老水のご利益があった!かっ?
午後から少しづつ青空が広がり、一気に洗濯、そして布団干し!!
休日は、主婦ならぬ、主夫業で、何かと忙しい・・・

空を見上げれば「うろこ雲」
秋だなア~~

因みに、うろこ雲・いわし雲・さば雲はどれも秋の季語である。
9月も今日でお終い、明日から10月!

名水100選「不老水」

2007年09月30日 | ひとりごと・・
連日の残業、そして休日も返上して仕事・・・
疲れとストレス、そして睡眠不足と呑み過ぎも加わり、とうとう
内臓が悲鳴をあげた!

全身に真っ赤な斑点がいくつも浮き上がり、痒くてたまらない・・
内服薬と塗薬でずぶん改善できたけど、本当に参ってしまった。

さて、今日は久しぶりの休日。
香椎の杜のパワーで体質改善を試みよう!と、名水“不老水”を
汲んできた。

香椎の杜のマンションから徒歩3分。
しかし、原チャリなら30秒で到着!今日は先客もおらず、待つ
ことなく名水を汲んできた。

ところで、名水(めいすい)とは・・
昔から特に良好な水質と水量を保ち続けて土地の財産となって
きた湧水のこと。しかし、名水の明確な基準は存在しないし、また、
必ずしも飲料に適するとは限らないのである。

香椎の杜の“不老水”は、環境庁も認める日本の名水100選であり、
またの名を「御飯の水」「老の水」とも言うらしい・・・

ずいぶん昔のことであるが、武内宿祢公が仲哀(ちゅうあい)
天皇と、神功(しんこう)皇后のお供をして香椎の地に住居を
構えられた。(住居跡を古宮といい、石碑が建立されている)

武内公は、毎日、朝夕に“不老水”を汲み取っては天皇皇后に
献上、その水で御飯を炊き、又、自らもこれを好んで飲用した。
そのおかげで武内公は300歳まで生きたという・・・
まことに由緒ある霊泉なのである。

不老水は、甚だ清冷甘美であり、古来より病疫を祓い、寿命を
延ばす霊力があると伝えられ、香椎宮のご神木である“綾杉”
の葉を添えて皇室(朝廷)に奉献せられてきたという由緒ある
名水なのである。

しかし、近年、昔に比べて水量は減っているというが、少しずつ
湧き出る“不老水”を遠方から汲みにくる人も少なくない。

因みに、「飲み水として使用する場合は煮沸が必要」と書いてある。
オイラも炊飯と調理用として使っている。

不老水 福岡県福岡市東区香椎4-16-1 JR香椎駅から徒歩20分

博多の天気は下り坂・・

2007年09月24日 | ひとりごと・・
携帯にメールが届いた
「雨雲アラーム」

博多近辺に雨雲や雷雲が近づくとメールで
知らせてくれる

メールから「雨雲レーダー」にアクセス、すると
今現在の雨雲の位置、そして今後の“展開”を
見ることが出来る

どうやら雨雲が博多の西の海上を北上しており、
夕方ごろには内陸に近づく可能性がでてきた

連休最後の日、雨音を聞きながらのんびり過ごす!
たまには、のんびり、ゆったり・・・もいい

福岡レゲエ魂!

2007年09月23日 | ひとりごと・・
暑さ寒さも彼岸まで・・・

香椎界隈は、格言どおり、これまでの猛暑も小休止、
今日はいくぶん秋めいてきた。

さて、今日も香椎浜の事務所に出勤、お昼はイオンで
“海鮮ラーメン”と“餃子”でランチ!

腹も一杯になり、事務所へ帰ろうと外を見てビックリ!
香椎浜から雁ノ巣、海の中道方面は“大渋滞”

普段ならイオンから事務所までは車で3分、しかし、
今日は15分以上もかかってしまった。

長崎、熊本、筑豊、北九州、佐賀・・・
福岡ナンバーの車は1台もなく、どの車も他県ナンバー
ばかり。

それも若い連中で、どちらかというと“南方系”と
思しき民族が「海の中道」方向を目指している。

なんだろう?と、調べて“謎”が解けた。

今日(23日)、13時から、中道海浜公園 野外劇場で
『福岡レゲエ魂2007』のイベントが行われる。

なんと!昨年の『福岡レゲエ魂2006』では約1万人を
動員したらしい。

とにかく、今日の香椎浜、雁ノ巣、海ノ中道、そして
志賀島方面は大渋滞中!!!

どうしても行きたいのなら「渡船」を利用すべし!

中秋の名月

2007年09月22日 | ひとりごと・・
古来より、旧暦の8月は、空気が乾燥して月が鮮やかに見え、
かつ、湿度も低く夜でもそれほど寒くないため、観月に最も
良い時節とされる。

この夜は、月が見える場所などに祭壇を作り薄(すすき)を
飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて
月を眺めた・・・

中国でも同様の習慣があり、月餅を作ってお供えする。
日本に伝わって、月見団子に変った!

来週、9月25日は「中秋の名月」
中秋とは、旧暦8月15日をさし、「仲秋」は秋を三つに区分
したときの真ん中を意味する言葉である

「ほつと月がある東京に来てゐる」 種田山頭火


香椎の杜の彼岸花 その1

2007年09月22日 | ひとりごと・・
明日(23日)は秋分の日、ということで、いまは彼岸の真っ只中!

彼岸(ひがん)とは、雑節の一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を
合わせた7日間のことをいう。
因みに、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「はしりくち」という。

元々は煩悩を脱した悟りの境地のことで、煩悩や迷いに満ちたこの世をこちら側の
岸「此岸」(しがん)といい、向う側を「彼岸(ひがん)」という。

彼岸の仏事は浄土思想に由来する。

浄土思想で信じられている極楽浄土とは、西方の遙か彼方にあると考えられていた。
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、
遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりといわれる・・・

香椎宮の彼岸花

2007年09月22日 | ひとりごと・・
ヒガンバナ(彼岸花)、別名を曼珠沙華(まんじゅしゃげ)ともいう。

全草有毒!特に茎にアルカロイド(リコリン)を多く含む有毒植物である。
だから、間違って食べてしまうと、吐き気や下痢、ひどい場合には中枢
神経の麻痺を起こして死にいたる!

墓地や田畑の畦(あぜ)に多いのはネズミ、モグラ、虫などがその茎の毒を
嫌って避ける(忌避)ように人手によって植えられものが多いから。

今日のぴょん吉

2007年09月22日 | ひとりごと・・
今日から3連休!
とはならず、残念ながら今日も明日も仕事・・・
フルタイムじゃないけど、朝からヒルまで事務所
で書類整理。

昨日は従業員の親が亡くなり、社用車を運転して、
八女市を経由して、大川(福岡県)までお悔やみに
行ってきた・・・ほんと、疲れた~~

さて、香椎の杜のぴょん吉であるが、今日も元気な
姿を見せてくれた。

「ぴょん吉!今日も暑いね・・・」
「直射日光を浴びて熱中症なんかになるなよっ!」

元祖でぶや!

2007年09月22日 | ひとりごと・・
色川正則さんは、浅草の老舗「色川」の六代目
オイラの親分(大将)であり、出会ってから30年ちかくになる。

先週の土曜日、色川で一番上等な「鰻」を食べ、翌日、大将とともに
向島の牛嶋神社の祭りに参加してきた。

さて、どんだけ!色川の鰻が旨いか!を伝えることは難しい。
しかし、その雰囲気と大将を見たいひとは、今夜(22日)、TVQの
「元祖でぶや!」で色川が紹介されるので見て欲しい!(九州限定)



開運!藩津(パンツ)

2007年09月22日 | ひとりごと・・
浅草の“とらんくすや”の「藩津」を履いたら、運気が上昇してきた!
早速、とらんくすやのオヤジさんへお礼の報告したら、すぐに返信の
メールが届いた。

○○ ○○ 様
有難いお言葉感謝申し上げます。
人間縁起担ぎも人生を歩む一つの方と申しましょうか。
私も、毎日今日の藩津何にしようかと、行事に合わせて選んでいます。
これが、心のゆとり となっています。

○○様に於かれましては、博多へ単身赴任中とのこと、
お酒など控えめにされ、充分お体お気をつけ下さいますようお願い申し上げます。
益々のご健勝と、開運を祈願申し上げます。

浅草の地にてお越しをお待ち申し上げております。
とらんくすや  親父  津田 眞平
東京都台東区浅草1-19-10
TEL03-5806-3255
FAX03-5806-3256
Eメール
info@trunks-ya.com
ホームページ
URL
http://trunks-ya.com/

浅草

2007年09月22日 | ひとりごと・・
浅草(あさくさ)は、東京都台東区の地名である。
または浅草寺を中心とする繁華街の地名。旧浅草区全体を指すこともある。

戦前は東京随一の繁華街として栄えた。
関東大震災と戦災で壊滅的な被害を受けたが、そのたびに目覚ましい復興を
とげてきた。

高度経済成長期以降は山手線沿線の新宿、池袋、渋谷などの発展により、
東京を代表する繁華街としての地位はこれらの地区に譲ったが、現在も江戸
情緒を感じさせる観光地として賑わっている。

東京に行く機会があれば浅草に行くといい。浅草は大人の街!だから。

兄やん

2007年09月20日 | ひとりごと・・
牛嶋の祭りで兄やんと1年ぶりに再会した。
「優勝おめでとうございます!」
「ありがとう!ようやく優勝できたよ!」

兄やんこと、松沼博久さんは、西武ライオンズに所属した元投手である。
引退後はフジテレビ解説者、ロッテ、西武でコーチを経て、現在は、
「欽ちゃん球団」のコーチを務め、9月10日、チームは日本選手権で
初優勝を遂げたばかりであった。

そして、現役時代の兄やんは凄い投手だった!
球団創設1年目だった西武は開幕から12連敗する。
しかし、この連敗を止め、球団初勝利を挙げたのが“兄やん”であった。

そしてこの年アンダースローから繰り出される独特のボールを武器に16勝を
挙げ、新人王に輝いたのである。

また、1982年には西武の初優勝に貢献、以後も主力投手としてチームを支え、
12年間の現役生活で6度二桁勝利を挙げている。

しかし、オイラの知る兄やんは「祭り好きのオジサン」なのである。
東京の下町、墨田区の生まれ。やっぱり下町ッ子は祭りが好きなのである!