別にいかがわしい写真の話ではなく、博多に来てから電車に乗ってねーな?なんてことを思いながら、去年、偶然にも最後の湘南電車(東海道線)に乗り合わせたことを思い出した。113系とかいう電車だった。新潟だったか?秋田だったか?出張の帰りだった。別にオイラは「鉄ちゃん」じゃないけど、長年親しんだ電車が定年退職するそのときに乗れたわけで、なんとなく普段とは違った感覚で横浜まで乗車してきたような記憶がある。たまには電車に乗ってipodでも聴きながら「夕刊フジ」を読んでみてーよっ・・・トホホ
今日も一日が終わろうとしてる。天気予報もはずれ!晴れて暖かいはずが、雨で寒い一日であった。そんな天気のせいか調子もイマイチ・・・香椎ハマのイオンでとんこつ醤油味の「横浜ラーメン」を見つけ大人買いしてきた。ついでに辛口のキムチも。横浜の本牧ふ頭に馴染みのラーメン屋がある。「ラーメン大将」かれこれ20年近くになるだろうか?開店以来すーっと通っている。いつも「チャーシューキムチラーメン」を注文する。毎日通ってたころはだまって座ればそれが出てきたもんだ。さて、今夜は久しぶりに横浜の味を満喫できたような気がする。なんとなく元気がでてきた。でも、本物が食べてーな・・・トホホ
昨日は天気予報が見事にハズレたと書き込んだが、香椎は、夜中過ぎから相当な雨がふったようだ。今朝起きたらそれなりの痕跡を確認できた。いづれにせよ、朝までに雨もあがり、今日は車で下関へと行ってきた。因みに、今日の天気予報は「福岡地方は雨、または雪が強く降るでしょう!」だった。また適当なことをいってら!と薄日が差し込む香椎を後にした。古賀から九州自動車道に乗り、それからわずか10分、雲行きが怪しくなってきた。上空はみるみる雲に覆われ、それも白い雲から灰色に変化、若宮に差し掛かったころ小雪が舞いはじめた。それから進むにつれ雪の量が増えてゆき、前の車が見えないほどの猛吹雪となった。わずか数分間だけの出来事であったが、いい体験ができた!それ以降、天気は回復、関門海峡を越えるころには太陽が再び顔を出し、夕方まで穏やかな一日であった。明日は朝の冷え込みは厳しいものの、日中は暖かくなりそうだとか。この時期、あまり天気予報はあてにしていない。いや、あてにならない。石原都知事の息子の予報はもっとあてにならないが・・・トホホ
今日は思ったほど天気は崩れなかった。予報では雨、時折小雪が舞う。見事にハズレ!た。実際は、カーテン越しに薄日が射し込み、どちらかというと穏やかな一日であった。この時間、少し日が傾いてきたがずいぶん日が長くなったもんだ。ヨコハマはすでに日没の時間。もう薄暗くなってるころかな?さて、去年の冬。ヨコハマに大雪が降った。我が家のすぐ近くに根岸森林公園がある。画像はそのときの光景。1週間ぐらい公園の斜面はスキー場と化した。ここは日本初西洋式競馬場の跡地。その名残としていまでも当時のメインスタンドが残されている。また、時々、テレビドラマや映画、そしてプロモーションビデオの撮影などが行われる。2006年秋、フジテレビ系列で放映された『僕の歩く道』。スマップの草くんが自閉症の青年を演じた連ドラ。毎回、ドラマの最後に夕焼けのシーンが出てくる。あの公園が根岸森林公園である。帰りたくなってきた・・・・ヨコハマ・・・・トホホ
博多でゴミ収集車を見たことがない。なぜならば、真夜中にやってくるから。夜中の12時過ぎにソ~っとやって来てはゴミを回収していくらしい。いまだ回収してる現場を見たことがない。回収は日曜と水曜の2回。水曜から日曜までのインターバルが妙に長い。分別は3種類。普通ゴミ。ペットボトルと燃えないゴミ。ヨコハマはG30!なんと!30種類の分別があり、クレージーケンバンドの横山ケンちゃんが歌う「G30」のテーマソングとともに収集車が昼間!にやってくる。因みに、横山ケンちゃん、元はわれ等の同業者。そんなケンちゃんの歌声が聞こえてくると慌ててゴミを出しに行くのがヨコハマの日常光景である。誰か収集現場を見たことある人はいましぇんか?・・・トホホ
博多に来てから、刺身といえば青魚(鯖・鯵)、若しくは鯛・河豚等の白身の魚。また、呼子から生きた新鮮な烏賊が流通しており、そのお造りなどである。これまで、関東の宴会で刺身といえば鮪であった。すっかり鮪を食する機会が少なくなってしまった。しかし、ありがたいことがある。スーパーではちゃんと鮪が売られている。それも関東の半値といっても大袈裟ではない値段で!!昨日も香椎浜のイオンで中落ちを買い、醤油だれに漬け込んで「づけ丼」にして食べた。美味かった!確かに博多で食べる青魚や白身魚も美味い。しかし、オイラになかで刺身や寿司といえば鮪である。スーパーでも鯵の隣に肩身を狭そうにして置かれてる鮪。関東なら偉そう!にしてられるのに・・・トホホ
香椎宮の本殿から徒歩で5~6分。お宮の北側に、仲哀(ちゅうあい)天皇に使えた家臣が掘ったといわれる古井戸がある。その水を飲んだ家臣は300歳まで生きたという。日本の名水100選にも選ばれ、また、井戸の入り口のたて看板には「日本三大名水」とある。その名は「不老水」。いまは渇水の恐れがあるとして、朝10時から午後3時まで開放されており、ひとり2リットルまで!と決められている。しかし、近所のおじちゃんおばちゃん達は20リットルのポリタンクを幾つも満タン!にして持ち帰っていく。オイラのマンションからも歩いてすぐ!週末はここで汲んだ水でご飯を炊くのが習慣となっている。確かにこの水で炊いたご飯は美味い!我輩の座右の銘は「貰う、拾う、タダ!」である。・・・トホホ
関東で立ち食といえば「蕎麦(そば)」をイメージするが、博多では「うどん」が大きい顔をしている。ダシはうす味の関西風。これまで醤油ベースで真っ黒なダシ汁に慣れ親しんできた関東人には色を見ただけで物足りなさを感じる。しかし、色の薄さに反比例するかのようにしっかりとダシがとられている。福岡に来てから「そば」は一度も食べたことがない。すっかり「博多うどん」にはまってしまった。この博多うどんに白身魚のすり身を油で揚げた「丸天」を乗せるのが定番である。ネギは博多ネギと呼ばれる細めのネギを細かく刻んだものがテーブルの上に置かれており、いくらでも乗せ放題!因みに、東京の新橋駅の立ち食いそば屋、ここに大きな張り紙があり「ネギ抜きは可、しかし、ネギ多めはお断りします」と書いてあった。物価が違うのか?それとも博多のうどんやが太っ腹なのか!?さて、博多弁でうどんを「うろん」と呼び、角のうどん屋が博多弁で「かろのうろん」と訛り、そのまんま店名になってる有名なうどん屋がある。キャナルシティから櫛田神社へ向かう途中。しかし、うどんもいいけど、たまにはコシのある蕎麦を真っ黒なタレにつけて、ズルズルっ!と食べてー・・・トホホ
雨の香椎浜。そんななか・・アビスパ福岡の練習グラウンドでは選手なのか?びしょ濡れになりながらトレーニングに励んでいる姿が見える。昨年、アビスパ福岡は残念ながらJリーグから降格、今シーズンはリトバルスキー監督のもとでJ復帰を目指す。さて、弟の大親友が長年Jリーグのマリノス、アビスパのMFとして活躍していた。福岡に転勤したんだからアビスパを応援してくれ!と、選手時代に着用してたアビスパのユニホーム、グラウンドコート、ジャージなど等・・・クローゼットに入りきれないほどのグッズを送ってくれた。昨年末の入れ替え戦。サッカーにはあまり興味はなかったが、折角なのでアビスパのユニホームに着替えてテレビ観戦した。結果は先の通り。週末、香椎浜の大型スーパーのイオン。オフィシャルのユニホーム姿(ジャージ)で買い物している中年オヤジがいる。金髪ならリトバルスキー!日本人であればオイラである。ガンバレっ!アビスパ!!・・・トホホ
香椎浜は昨日から不安定な天気。昨日は雷を伴う豪雨。今日は朝から雨が降ったりやんだり。週末ぐらいスカッ!と晴れてほしいものである。単身赴任にとって週末は「掃除」「洗濯」「布団干し」と、恒例のイベントがあるわけで、この機会を逃すとなんだか損した気分になる。さて、昨日は午後から天神で会合があり、そのまま宴会に突入!久しぶりに“街”に出て酒を飲んできた。習慣というのは恐ろしいもので、気がつけば、天神から西中洲、そして那珂川を超えて中洲・・・おまけに目が覚めれば「雨」なんとも憂鬱な週末である。・・・トホホ
江戸っ子(実際はハマっ子)ってーものは宵越しの銭を持っちゃいけーね!なんてことを粋だと感じ、給料前、なんとかなるかっ!と飲みにでかけてしまった・・・酔いから覚め、正気になってから後悔、反省、懺悔・・・今日はハレテ給料日。宵越しの金でも給料前は慎むべし。この歳になって・・・トホホ
毎年7月15日、博多っ子が待ちわびた山笠(追い山)の日である。オイラもこの山笠とは不思議な縁があり、ここ5~6年、山笠の日(7月15日)は決まって出張で博多に来てた。まったくの偶然!!としておこう。祭りに来たのではなく、たまたま出張できたわけで・・・もちろん去年の7月15日も偶然!博多に来てた。それから3ヵ月後、まさか!転勤で博多にくるとは・・・トホホ
香椎宮のマンションから会社がある香椎浜まで単車で10分弱。近頃は博多(福岡)の副都心として開発が進められており、高層マンションが立ち並んでいる。この香椎浜こそ松本清張の「点と線」の殺人現場である。点と線が書かれた当時(昭和32年頃)はこの辺りは人の気配がない静かな海岸だったと思う。現在は大型スーパー、遊園地、Jリーグから降格したアビスパ福岡のクラブハウスと練習グランド、さらにここから10分ほどでソフトバンクの練習所。あきらかに『プロ』と思われる連中がこの辺りをジョギングしている。サッカー選手なのか?または、野球選手なのか?残念ながら興味がないので誰なのかわからない・・・トホホ
博多では、物をしまうこと(片付けること)を直すということをつい最近知った。社内でも、毎日のように「○○を直しておいて!」という言葉が行き交っていた。その都度、“また修理!?”“博多には手先の器用な連中が多いもんだ”と感心!していた。ある日、洗濯(クリーニング)屋でのこと。「このハンガーは洗濯物を直すのに超便利!」と書いてあり、ますますわけがわからなくなった。それから店主に意味を聞いてようやく納得したという話。おいらだってわからんものはわからんばい!・・・トホホ
ヨコハマにくらべると約30分ほど日の出の時間が遅い。この時期、ヨコハマの日の出の時間は7時少し前。しかし、博多はそれから遅れること30分、7時30分過ぎである。学生もサラリーマンも真っ暗の中を通学・出勤していく。自分がマンションを出るのが8時少し過ぎ。それでも曇りや雨の日だと薄暗いことがある。早く春になんねーかな!?・・・トホホ