濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

森本稀哲(もりもと ひちょり)

2014年03月18日 | ひとりごと・・

明るい性格とスキンヘッドが特徴
他の選手も交えて様々なパフォーマンスを披露している姿が思い浮かぶ
しかし、実際に話してみると印象は一変!とにかく真面目で誠実そのもの

1998年、ドラフト4位で日ハムに入団、成績もさることながら、日ハム時代には
新庄の舎弟的存在で注目を浴びた

2010年7月、犠打を試みた際に死球を受け退場
右手薬指を骨折し、翌日に登録を抹消された。これで3年続けて死球により骨折
同年オフにFA権を行使し、横浜ベイスターズへ移籍

入団会見は横浜中華街の「媽祖廟(まそびょう)」で華々しく行われた
背番号は5に決定。しかし、病気や怪我のため登録を抹消

復帰するも若手主体で起用する監督の方針もありスタメン出場は限られた
そのため、成績面でも結果を残すことができず・・スタメン機会が減少

以降、代打、代走、守備固めでの途中起用が多くり、2012年9月には、
左手有鈎骨を骨折、再び登録を抹消されシーズンを終える

2013年、この年は出場機会に恵まれず、シーズンのほとんどが二軍でのプレー
10月、球団から戦力外通告を受け、西部への移籍が決まった

死球(怪我)さえなければ順風満帆な野球人生を過ごせたはず
しかし、彼に求められるのは長打ではなく確実なバント
常に怪我とは背中合わせ・・・

彼の野球に対する真摯な姿勢、そして真面目な性格
そんな彼を心からリスペクトする野球仲間は少なくない
2014年は心機一転!西部で大暴れしてくれることを期待している

渡辺直人

2014年03月18日 | ひとりごと・・

移籍したとはいえ、元ベイスターズの一員
彼は、2003年、2005年の2回、都市対抗で優勝(三菱ふそう川崎)を経験、
2006年のドラフトで楽天に入団、2011年にDnaベイスターズに移籍した

2013年開幕は一軍で迎えたものの、打撃不振に陥り一軍登録を抹消され、
同年7月7日、長田秀一郎‎との交換トレードにより埼玉西武ライオンズへ移籍

背番号は「8」。移籍後、打撃の調子は落としたものの、安定感のある守備や
バント用代打など、ベテランらしい活躍をみせている

どちらかというと派手さはないけど「玄人好みの職人」
同じ移籍組の森本選手もそうだが、腰が低く、誠実さが伝わってくる選手
新天地での活躍を祈念してま~す!!

Dnaベイスターズ

2014年03月18日 | ひとりごと・・

3月1日から始まったオープン戦、これまで9戦して4勝2敗2引き分け
オープン戦とはいえ、勝ちが先行していると気分もいい

3月8日、今年も友人Fさんにお世話になり、ハマスタで西武戦を観戦した
試合前、特別にグランドで練習を“視察”させてもらうことができた

石川キャプテン、筒香、ブランコ、また、ベテランの多村・金城選手らを激励、
また、今期、Dnaから西部に移籍した森本・渡辺(直)選手を紹介された

残念ながら試合は負けてしまったが、筒香選手は猛打賞!
投手陣に課題は残るものの、打撃は好調!!
開幕まであと少し、投手陣が抑えてくれればAクラス、いや「優勝」だっ!

オイラ、今年も北の国から「Dnaベイスターズ」を応援します!!

王子イーグルス

2014年03月18日 | ひとりごと・・

去年、ソチオリンピック1次予選男子代表メンバー23人中なんと!13人が
王子イーグルスから選抜されている。先に紹介したFW久慈選手をはじめ、
攻撃的DF芳賀選手(画像)など

それだけ王子イーグルスの選手層が厚く、日本を代表する一流アスリートの
集団であることが伺える。現在日本のトップリーグ(アジアリーグ)では、
日本4チーム、韓国2チーム、中国1チームの計7チームで争われている

また、リーグ戦は、ホーム&アウェイ方式で「レギュラーリーグ」で行われ、
上位4チームが「プレーオフ」に進出、プレーオフの結果、地元苫小牧の
王子イーグル、そして、釧路を拠点とする日本製紙クレインズが勝ち抜け、
今月22日から2チームによる頂上決戦が行われる

ファイナルリーグは5試合で先に3勝したチームがアジアNO.1に輝く
22日~25日は苫小牧の白鳥アリーナ、残り2戦は29日~30日、釧路で
開催される。因みに、オイラはイーグルスが3連勝する!と信じ、25日、
苫小牧「白鳥アリーナ」の入場券を手に入れた(24日は試合なし)

近頃、オリンピックで全敗した女子チーム(スマイルジャパン)が脚光を
浴びているが、男子ホッケーは“格闘技”まさに男と男のぶつかり合い!

一見の価値あり。
25日、「地元で決めてくれっ~~イーグルス!!」


氷上のスター

2014年03月17日 | ひとりごと・・

ナンバー「21」は久慈修平選手
セミファイナルではハットトリックを達成!!!
試合中、素人目にもまったく無駄な動きがない

駒大苫小牧から早稲田に進学、大学生にときには日本代表にも選ばれている
聞けばチームナンバーワン!の人気者らしい

オイラも応援するぜっ!!頑張れっ!イーグルス!!頑張れっ~~久慈!!

今日の苫小牧

2014年03月17日 | ひとりごと・・

晴れて風もなく、今日は苫小牧にしちゃ暖かい!?
正午の気温はプラス5℃・・・

さて、苫小牧の話題としては、
久しぶりにマー君の母校「駒大苫小牧高校」が春の選抜に出場すること
また、アイスホッケーでは、地元の「王子イーグルス」がアジアリーグ(2013-2014)の
セミファイナルで韓国のハイワンと対戦、9対2で快勝!!
優勝をかけたファイナル(決勝)へコマを進めた!

ということで、苫小牧の「白鳥アリーナ」で行われたハイワン戦を観戦してきた
オイラ、アイスホッケーに関してはまったくの“ド素人”

ルールは知らないし、なにより、選手たちの戦闘機なみのスピードについていけず・・
それまで、胴体視力には自信があったが、その速さは想像以上!!
しかし、“氷上の格闘技”といわれる迫力に大満足!!

来週は再び苫小牧でファイナルが行われる
がんばれ!!イーグルス!!!!

新しい仲間が増えました!

2014年03月15日 | ひとりごと・・

3月5日、オホーツク沿岸の湧別から期待の癒し系新人が苫小牧に赴任した
あれから10日が過ぎ、あれほど仲良しだった3人には亀裂が入り、それ以降、
その溝は埋まることなく、一層深まるばかり・・・

ついにもっとも恐れていた事態が発生した
事件が発覚したのは3月10日の早朝、出社した管理職が冷蔵庫のなかで起きた
異変に気付いた・・・奴の「片腕がない!」

それから暫くして片腕を失った癒し系のメンバー“琢也”は天に召された
原因は仲間割れによる“共食い”だった・・・

ということで、現在、会社の冷蔵庫で「クリオネ」を飼育中
はじめ3匹だったが、真っ先に弱い奴が狙われ、仲間の餌食になってしまった
残りは2匹、10日前、此処に来た時からひとまわり大きくなった気がする・・
ギャーっ!!

787の機内から(ウトナイ湖上空)

2014年03月15日 | ひとりごと・・

ウトナイ湖は、苫小牧市東部の位置、道央圏の大動脈である国道36号に面し、
空の玄関「新千歳空港」、海の玄関「苫小牧フェリーターミナル」にも近い
オイラの事務所から車で約20分弱で行くことができる

また、ウトナイ湖は国指定鳥獣保護区、ラムサール条約の登録湿地であり、
白鳥をはじめ、多くの野鳥が越冬中、北海道の豊かな自然を満喫できる

現在、ウトナイ湖は結氷しているが、部分的に氷が融けており、画像で黒く
見える部分が水面で、気温が上がるにつれその面積が大きくなっていく

今朝も起きたら一面「銀世界」。苫小牧の春はまだまだ先のこと・・・

787の機内から(苫小牧上空)

2014年03月15日 | ひとりごと・・

オイラが住む苫小牧市
画像は東側(千歳・札幌方面)から西側(白老・登別方面)を見たもの
東西に細長く伸びた街並みを見ることができる

港の歴史は比較的新しく、昨年、開港50周年を迎えたばかり
内地(本州)と北海道とを結ぶフェリーの玄関口として発展してきた
今日も多くのフェリーが苫小牧港に接岸している

787の機内から(津軽海峡上空)

2014年03月15日 | ひとりごと・・

その日、東京は晴れていたが、東北・北海道は台風並みの低気圧が接近、
大荒れとなっていた。津軽海峡を横断中、突然!機体は左旋回を開始した
「もしかして千歳に着陸できないかも・・」

すると機長からのアナウンス
「千歳空港の2本の滑走路のうち、1本が雪のため閉鎖されました」
「そのため、離発着する飛行機が渋滞しており、当機はしばらくの間、
津軽海峡上空を旋回して順番を待ちます・・・」

冬場の札幌便、定時運行はほぼ90%以上の高い確率で期待できず、
下手すりゃ1時間、酷いときは2時間以上も遅れることも珍しくない
来週も会議で上京しなくちゃならない。遅れなきゃいいけど・・・

787の機内から (お台場上空)

2014年03月15日 | ひとりごと・・

オイラが出張のたびに利用してきたなジャンボ‐ジェット(B747-400)
現在、国内線でジャンボを運航しているのは全日空だけ
しかし、悲しいことに今月末でジャンボは日本の空から姿を消してしまう

札幌便のフライスケジュールから「747」は消えてしまったが、3月30日、
この日はメモリアル・フライトとして1往復だけが運行される
何十回、いたや、何百回搭乗したことか、沖縄、福岡、そして千歳へと

そんなわけで、近頃は787ばかりを選んで登場している
コンパクトな機体ではあるが、座席は広いし、音も静か・・かなりいい!
おまけに窓も大きく天候がよければ眺めは最高!!

画像は羽田を飛び立ってすぐ
お台場上空から眺望

3月11日

2014年03月15日 | ひとりごと・・

その日、各放送局は特番が組み、テレビでよく見かけるキャスターはこぞって
福島、宮城、そして岩手などへ出向き、現地から生中継をしていた

なにより腹が立つのはオイラが生まれ育った「福島」
福島は福島!!わけもなく勝手に「フクシマ」と表記するんじゃないよ!
あれから3年、故郷は震災直後と何ら変わっていない

とてもじゃないが“復興”というものには程遠い現実がある
すべては“目に見えない魔物”のせい。立派な家があるのに帰れない・・・
高校までを過ごした“美しま・福島”は戻ってこないか?

なんといっても腹が立つのは「復興コンサート」
お涙ちょうだい!とばかりにゴールデンで放送してたが、如何なものか
本質からかけ離れた感覚で「震災」を取り上げないで欲しい

何かが違う・・
復興という名を借りて怪しいNPO法人が暗躍したり、作曲はできないが、
役者以上の迷演技をする音楽家がでてきたり・・・

フクシマもそうだ
なぜフクシマなのか?昔から福島は福島だろう!
インチキをするんじゃないよ!!

STAP細胞のなんとさんも同じ
写真(データ)を切り貼りしてまで有名になりたいのか?
そんなにインチキをしたけりゃ「偉大なる首領様」の国にでも亡命すりゃいい

真実をひたすら隠すことでインチキがまかり通る!?
少し前まで日本はそんな国じゃなかった・・・

3月10日、東京は快晴だった
会議を終えての帰りの機中、雪化粧した富士山を見ることができた
この光景だけは嘘がない