接戦となった開幕戦であるが、イーグルスの3点は、1Pに、山下(20番)、小原(16番)、
そして、3Pには、エース!久慈(21番)がコースを変える絶妙なシュート!で逃げ切った!
ベテランの大活躍!!
今日の第2戦はどんな展開になるんだろう?
やっぱり見に行こう!!!
試合は白熱!3季ぶりの優勝を目指す王子イーグルス!!
これを阻止しようとする中国のチャイナドラゴン(※ チャンドンゴンではない)
結果は、3‐2でチャイナドラゴンを下し、イーグルスが幸先のよい白星スタート!!
今季は「優勝」間違いなし!!
ちなみに、今季のアジアリーグは、新参入のサハリン(ロシア)を加えた9チームが
6回戦を総当たりし、上位5チームがプレーオフへ進出できる!
頑張れっ!!イーグルス!!
開幕戦に先立ち、前期までイーグルスで活躍してしてきた川島選手、キャラー選手、
両選手の引退セレモニーが行われた
よく確認できなかっやけど、数人の選手が目頭を熱くしていたように見えた・・
ちなみに、キャラー選手は今季からイーグルスのコーチに就任
アイスホッケーのアジア・リーグが昨日(6日)、苫小牧の“白鳥アリーナ”で開幕!
去年に引き続き、オイラも観戦してきた!!
プレーもさることながら、休憩時間に食べる“天ぷらそば”が美味い!!
今日も第2戦が行われるが、どうしようかな!?行こうか・・・なっ!
あと4か月と少々で新しい年を迎える・・・
2014年、オイラの記憶に強く印象として残っているのは、
① 異常気象(ゲリラ豪雨、台風、猛暑・・・)
② インチキ(なんとか細胞、議員歳費・・・)
③ ベイスターズの反撃!!
④ 道民の運転マナーの悪さ
⑤ 航空ダイヤの乱れ(遅延・運休・出発地への引き返し)
さて、この約7か月とちょっとの間、苫小牧を起点に、仕事、そして、
プライベートも含め、どれだけ道内を移動したか「印」をつけてる
その途中経過がこれ
目標は、今年中に“全道制覇”すること
課題は、雪で閉鎖されないうちに知床に行かなくちゃ!
そうすれば、降雪があってもほぼ問題はないはず
今週末から“夏休み”
横浜から戻ったら、知床にでも行ってくるか~~
温泉に浸かり、休み疲れを癒してこなくちゃ・・・
この夏、涼をもとめて北海道にやってきた(くる)人も少なくない
しかし、北海道らしさ・・を感じられるのは、せいぜい、道東の釧路や根室だけ
最北の街「稚内(わっかない)」や「網走」、また、「美瑛(びえい)」や
北の国からで有名な「富良野」も連日30℃を超える猛暑が続いている
オイラの秘密基地がある苫小牧(とまこまい)
此処も気温は内陸部ほど異常にあがらないものの、湿度はパンパじゃない!!
この時期、室内の気温はだいたい26~28℃、これで湿気さえなければ問題はない
ところが、エアコンがないので湿気は常に70~80%というのがあたりまえ
地元っちーが嘆いている
「死んじゃう!!死にそう!!!」
ここ数年で環境が大きく変わったという。これも温暖化の影響!?
獲れる魚の種類も本州と変わらなくなってきた
その代り、北海道を代表するサケとかサンマがさっぱり獲れなくなってきた
今日も寝苦しい夜となるんだろうか
たまには熟睡したい・・・
ずいぶんと日が短くなってきた・・・
昨日、苫小牧「大沼公園」の散策路でみつけた野草
名前も知らないが、夏の北海道!わざわざ山に行かなくとも
こうした野草を街中でも見ることができる
ホームセンターで売っているような派手な草花はない
こうした質素でありながら可憐で美しい野草が多い
特に、北海道には自然がたくさん残っている
それだけにいろんな種類の野草を観察できる
まさに野草の宝石箱や~~!!
北海道の太平洋岸。苫小牧、釧路、そして根室など
こうした地域は北海道のなかでも別世界!!
札幌など、内陸では30℃を超えるところも多くあるなか、
太平洋沿岸は特有の霧が発生!いまも数分おきに霧笛が
苫小牧の港内に鳴り響いている
いま、苫小牧の気候はとてもじゃないが「夏」とは言えない
晩春、もしくは初夏・・・といった感覚
夏の訪れとともに、街の緑は一層濃くなり、いろんな草花が
一斉に咲き始めた!!
これからもこうした画像をUPしていくので、詳しい人は
草花の「名前」を教えてほしい
椴法華(とどほっけ)、忍路(おしょろ)、神居古潭(かむいこたん)、
大楽毛(おたのしけ)、幣舞(ぬさまい)、馬主来(ぱしくる)など・・・
北海道にはこれ以外にも難解な地名が山ほどある
北海道の地名の約8割がアイヌ語であり、無理やり漢字を当てはめたので
こういうことになったらしい・・・
そのなかでも「苫小牧(とまこまい)」を読み間違える人はほとんどいない
たまに「とまこまき」と読む奴がいるが、宝くじが当たるぐらい稀である
さて、苫小牧であるが、前にも書いたが、これといって有名な観光地はない
フェリーターミナルがあり、ある意味「北海道の玄関口」であるものの、
大方の利用者は苫小牧を素通り、札幌、小樽、また、隣町である白老町や
温泉で有名な登別へと向かうのが定番である
そのため、内地(本州)から知人が来ると「どこへ案内しようか?」と悩む
が、悩んでもしょうがない!苫小牧には何もないんだから!!
今風にいえば、逆にないから苫小牧がいい!
しかし、知名度は低いが、オイラが好きな「錦大沼公園」は素晴らしい!
手つかずの大自然!冬にはワカサギ釣り、そして温泉もある!!!
また、日が暮れると野生の鹿も高い確率で見ることができる!というか、
必ず!といっていいほど、普通に道路を横断してくる!?
春はサクラ、そして、都会から遅れること2か月、今、1万株の花菖蒲が見頃!
どこぞの菖蒲園なんかとは大違い!敷地と新種をはじめとする種類の多さ!!
なにより休日でも人は殆どいない!!!
今日みたいに霧雨がふっているような日であれば「独占」「貸切」間違いなし!
貸切・・といっても入場料(温泉やキャンプ場などの施設を除く)は無料!!
ただ、先にも書いたが、吸血虫対策は万全に!!吸われてからじゃ遅い!
泣くほど痒い!!こうした経験(学習)を重ね、人は進歩するのである
ただひとつ、オイラが苦手とする虫がいる
どうチャレンジしてみても克服できない虫
こいつとはオイラの一生をかけて戦うしかないと腹を決めている
それは、夜の虫・・・
いずれがあやめ、かきつばた・・・酒に酔うとつい勘違いしてしまう
英語でいうと「Repentance comes too late.」
別に英語で言う必要はなかった・・・後悔先に立たず
ハア~・・・・ッ
いずれ劣らぬ美人が二人いるときなどによく使う喩(たとえ)である
どちらも、すらーっとして、清楚であるが華もあるということか
酔って3件目以降の店で泥酔、もしくは仮死状態!?のときにこういう幻覚を見る・・
けして脱法なんとかとかをしているわけではない。単に、安い酒をしこたま飲み、
そこで帰れりゃーいいのに、「次!!いくぞ~」などと威勢がよくなると危険!
こりゃいい店だね!綺麗な子ばかり「いずれがあやめ、かきつばたなんてね!」
そこが苫小牧の「お化け屋敷」といわれる店であっても・・・
しかし、今時「いずれがあやめ、かきつばた」というような「粋」な言葉はでてこない
はじめは気を張って飲んでいても、もともと悪態、暴言には定評があるオイラである
時間が経てば「おいクソババア~~」となる
さて、その昔、先代の社長がある役員にこんな質問をしたぞうだ
「君、しょうぶ(菖蒲)とアヤメ(菖蒲)は同じものかい?」
すると役員、「はい、同じです!どちらも同じ漢字(菖蒲)を書きます」
すると先代、「確かに漢字は一緒だね~~だけど、しょうぶとアヤメ、また、
ハナショウブ(花菖蒲)、かきつばた(杜若)、すべてべつもんなんだよ」
真顔で応えた役員、他の部下も同席しており、大恥をかいたとか・・・
この話を先輩から聞いたとき、先輩が言っていた
「うちの社長、知っていてもわざと聞いてくるからなア~~」
それから数年後、遂に、その日がやってきた
「君、ショウブ(菖蒲)とアヤメ(菖蒲)は同じものかい?」
オイラ、冷静を装い「いえ、正確な定義はわかりませんが、別物だと」
すると社長曰く「そうなんだよ。別物なんだよなア~~。君はまだ下っ端だけど、
これからいろんな人と会う機会も増えてくる。こういう知識も必要だね」
この話を先輩諸氏に話したところ、
・お前も試されるようになれば一人前!
・しかし、下っ端とはいかにも社長らしい!
・社長がいいたいのは、常に下っ端意識を忘れるな!ってーこと
・学校で勉強してきたこと、社会じゃあまり通用しないからねエ~
など、
思い出すね~~
あれから暫く先輩たちから「おい!下っ端!!」なんて呼ばれていたっけ!
ということで、いまも下っ端のオイラであるが、簡単に説明しよう!
・菖蒲(ショウブ)は、菖蒲湯にいれるやつ。ガマの穂のような小さくて黄色い花が咲く
・花菖蒲(ハナショウブ)は、背丈が高く大輪の花を咲かせる
・杜若(カキツバタ)は、背丈は中間、花も中輪
さて、これでよく理解できたはず!ん!?これだけじゃ分からないってー!
普通、この先は有料となっている。が、今回は大サービス!
次の説明でさらに理解をしてほしい
・杜若と花菖蒲は水辺で育つ。ただし、花菖蒲は乾燥した土地のどちらでも育つ
・菖蒲は、水辺を嫌い、乾燥した土地でしか育たない
さらに、出血!大サービス!!!“一度でわかる方法”がこれだっ~!!
花菖蒲、菖蒲(アヤメ)、杜若(カキツバタ)を判別するには、花弁を見よう!
そう、それぞれを簡単に見分けるには“花弁の根元”を見ること
・ハナショウブには、花弁の根元に「黄色の目型の模様」がある
・アヤメには、花弁の根元に「網目模様」がある
・カミツバタには、花弁の根元に「白の目型模様」がある
これでどうだっ!!!少しは役に立ったのであろうか?
靴下をだらしなくくるぶしまでズリ下げているメタポオヤジの講釈!
イマイチ信ぴょう性に欠けるとは思うが、これ“マジ”だよ
北海道にきてわかったこと、それは、此処を発祥とする企業がたくさんあること
言わずと知れた「サッポロビール」、居酒屋チェーンの「つぼはち」、「ニトリ」そして、
道内で目立っているのは「ツルハドラック」、「セーコーマート」、そして「ホーマック」
これら紹介したのはごく1部、これ以外にメジャーな会社がたくさんある
さて、久しぶりに虫に刺され、堪えきれないほどの痒みを発症!!
なにも手だてがなく、しかたなく道民がこよなく愛する「ツルハドラック」へ行ってきた
通称“ツルハ”は、苫小牧市内、車で走れば5分おきにツルハがあり、これとおなじよに、
セーコーマートもかなり短い間隔で店舗を見つけることができる!
オイラ、ツルハ初体験!!これまで行ったことがない・・・
「すみません!虫に刺され、痒くてしょうがないんだけど・・・」
「そうですか!ありますよ!!最強の痒み止めが!!」と、モデル張りの店員、続けて、
「これが当店ナンバーワン!!リピーターも多いんですよ!!」
進められるままに購入したのが塗り薬
新生薬品が発売する「かゆケア」というすぐれもの
買ってすぐに塗ってみると「あら不思議」たちまち痒みがなくなるではないか!
おかげで夜も痒みに悩まされることなく熟睡!!
そのせいか?今朝、起きたら“めざましテレビ”はすでには終わっており、
大嫌いなMC(ズラ)のワードショーが始まっていた
「くそーっ!!ロペを見逃した!!」
寝坊・遅刻というオヤジとしては許されない事態である。ただ、、ロペが見たかった!
なにより、じゃんけん・・・ができなかったという悔しさ・・・
さて、いまごろになり、再び、痒みがでてきた・・かなり「痒い」
そうだっ!!「かゆケア」を塗ろう!!
特に、靴下のゴムで締め付けられたところ。そこが異常に痒い・・・
ちょうど昼休み、スラックスの裾をまくりあげ、靴下をくるぶしまでおろし、
昼飯もわすれて「かゆケア」を塗りこむメタポオヤジである
この光景、だれにも見られたくない・・・
オイラに寄生した吸血鬼、奴らを一生後悔させるほど懲らしめてやった!!
そのため、現物はないが、記憶を頼りに、ネットで検索、おそらくこれであろう!
という吸血鬼にたどりついた
奴は、フタトゲチマダニといい、節足動物門鋏角亜門クモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科
チマダニ属・・・・・という、まったく理解できないが、日本では、北海道から沖縄まで
広く分布しており、イネ科植物の茎や葉に生息し、草上で宿主が通るのを待つという
そういえば、菖蒲の葉って、少し稲の葉っぱに似ているからなア~~
オイラの感覚では、ダニといえば真丸なイメージがあるが、こいつは小豆をさらに小さく
したような形態で、どちらかといえば楕円形。まさかこいつがオイラの血を吸うとは・・
結局、オイラの被害は両足あわせて10か所以上!!!
しかも蚊とは比べものにならないほど痒みがある・・・
お奨めの痒み止め購入、昨夜、その痒みは殆どなくなったが、今日から仕事がはじまり、
久しぶりに靴下を履いたところ、再び、痒みが復活してきた!!痒い・・・
連休最終日だった昨日、ようやく青空が顔をだした苫小牧(とまこまい)
夏真っ盛り!というのに、此処は、霧や、曇り、そして蝦夷梅雨という名の雨ばかり
何度も言うが、人間、適当な太陽の日を浴びないと精神的におかしくなる
考えてみれば、太陽の日差しとはいえ、四季により、距離感、そして、強さが異なる
例えば、此処の場合、ジリジリと強烈な日差しが射したかと思えば、その数時間後には
上着なしではいられないほど急激に冷えてきたりする
長い冬を除き、こういう北海道(太平洋岸)独特の気候のもとで生活をしていると、
春・夏・秋といった四季の境目が非常に曖昧である。同僚とのいつもの会話・・・
「ようやく夏ってー感じですね!」
「エッ!これって夏じゃないだろう!どう考えても春だよ。春!」
苫小牧では、いま、タンポポ、花菖蒲、そして紫陽花など、春を代表する草花が
見ごろをむかえている。地元の人にとってはこれが当たり前のことかもしれないが、
タンポポは2月ごろから3月、菖蒲は5月、紫陽花も6月というのがオイラの感覚
昨日、苫小牧郊外、もう少し先に行けば白老町との境界いう「錦大沼公園」に行ってきた
どうせ、これといった計画もなく、此処の「ハナショウブ園」の菖蒲が見頃を迎え、
20日にオープンした!と新聞に書いてあったから
しかし、残念なことに、昨日の好天で一気に満開となり、オイラが訪れた夕方前には
すでに花は萎れていた・・・しかし、まだ蕾をもった株もたくさんあり、今日の雨で
再び美しい花を咲かせてくれることと思うが、どうだろうか?
1.5ヘクタールという広大な敷地、また、歩いてすぐ先には「大沼湖」「小沼湖」
晴れていれば苫小牧のランドマーク「樽前山」の溶岩ドームがはっきり見える
町はずれのせいか?あまりジモッチーには人気がなく、人影もまあばら・・・
ハナショウブ園で襲われた!
さて、オイラ、プライベートでは、20℃を越すと「Tシャツ」に「短パン」が正装!
昨日(21日)も、20℃を越す陽気に誘われ、迷うことなくこのスタイルででかけた
数時間後、この正装が仇となり、予想もしなかった大惨事となることも知らずに
オイラの秘密基地は市の中心部にあり、目的の公園は細長い苫小牧市の西の端っこ
車で“制限速度”守りながら走ること約30分、目的の公園駐車場に到着!
天気は申し分ない。風もあり爽やか!!広い敷地には色とりどりの菖蒲が咲いている
しかし、先に書いたように、この陽気で一気に開花!大半はすでに萎れて元気がない
それでも、来年、再び、此処にこれるか?これは微妙・・・であり、ショウブの
間を通り抜け、元気な花を見つけてはシャッターを切っていた
まもなくして異変に気付いた
ななんと!左足の脛(スネ)のあたりから流血しているではないか!!
たいした出血ではないが、表面張力で膨らんだ血球から、たらり~~と流れ出ている
ショウブの葉で切ったのか?しかし、切ればそれなりに痛みも感じるはずだが・・・
すると、こんどは右足にも異変を発見!!
見ると、出血口のそばに、真っ黒で、楕円形のような虫が数匹、ジーっとしている
「こいつらが犯人だな」そして、こいつらをひとつひとつ剥がしてみた
すると、その跡からはタラリ・・と出血が!!
くそーっ!!チビ(約3~4ミリ)のくせに人の血を吸いやがって!!!生意気だっ!!
ならばオイラがこうして成敗してやらア~~
次々に、足から剥がし、その小さく、真っ黒な吸血鬼を指で挟み潰してやった
すると、あきらかにこいつらのものではなく、少し高めのγGTPが含まれている!
オイラの貴重な真っ赤な血が大量にでてくるではないか!!
そういえば、数年間、黒のT-シャツ、短パンで「神の子池」にいき、アブの大群に
襲われ、それから数週間、痒みと格闘したことを思い出した
これから、夏の北海道は旅行のハイシーズン!!を迎える
が、観光スポットの美瑛や富良野でもそうだが、得体のしれない虫がウジョウジョいる
郊外では、長袖、長ズボン、できれば蜂が敵対する「黒」は辞めたほうがいい
そして、足の一部を露出するサンダルも危険!!!虫よけスプレーは必須!
とにかく肌という肌を露出させないことをお奨めする・・・