けさの芝浦運河は、きのうのゲリラ豪雨で多くの土砂が流れ込み、まだらの黄土色
また、雨水(真水)も大量に混じり、ハゼなどが水面近くで口をパクパクさせている
きょうも朝から雨が降ったりやんだり・・・午前中一杯は強い雨に注意が必要
しかし、梅雨と言えば“シトシト”という雨をイメージするが、まったく様子が違う
今年はどちらかといえば“カラ梅雨”の傾向。そのため、晴天の日が多く猛暑を超え酷暑!
ところが、昨日みたいに猛暑のところへ寒気が流れ込むとゲリラ豪雨と突風で大荒れになる
しかも、肝心な水瓶がある山間部ではなく、都心にばかりゲリラ豪雨が集中する
都会のヒートアイランド化が一層増しており、この影響がかなりあるんだろうね
田舎の夕立・・・っていう雨の降り方じゃないからね
さて、博多山笠の「追い山」が終わり、博多の町が“動”から“静”へと変わったころ
フランスの避暑地であるニースでは、フランス革命の記念日を祝う花火大会で賑っていた
多くの市民や観光客が花火を楽しんでいるところにトラックが突っ込んだという
9時現在、現地メデイアは、73人が死亡、100数十人の負傷者がいると報じている
これはテロなのか?それとも事故なのか?
テロ=テロリズムとは、政治的に対立する個人または集団に対し、その肉体的抹殺をも含め、
組織的暴力を加える行為をいう。実行者が単独であっても、動機に政治的主張がある場合、
これもテロリズムと呼ぶ・・・
近頃、テロ=IS(イスラム国)をイメージしがちである
しかし、先日、バングラデシュの首都ダッカで日本人が犠牲になった事件も真相は不明
昔から、政治的、ときには宗教的な対立で多くの人々が命を失ってきた
困るのは、こうした事件がおきるたび「模倣犯」が出現すること
日本も夏祭りや花火大会など、大勢の人が集まる機会が多い
変な輩がでてこなけりゃいいけど・・・
このところの猛暑と蒸し暑さで、頭がおかしくなっている連中も少なくないからねエ~~
ゲリラとテロにはくれぐれもご注意願いたい
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