松坂牛で有名な「松喜」さんの横にある路地を入る
そういえば、松喜さんの旦那さんも今年亡くなったと聞いた
年々、街を代表する「顔役」とお会いできなくなり淋しい
狭い路地には提灯が飾られ、これを見ると気合が入る
いつもの、いや、大将が拘った「右のハナ棒」には色川
ここが色川の定位置
色川はすぐそこ
名前こそしらないが、いつもの顔ぶれがそこいらじゅうにいる
年に一度、三社祭は浅草の「正月」
「元気!」「今年もよろしくね!」
これから同じ神輿を担ぐ仲間との再会
もうこれを30年以上も繰り返してきた
すべて色川さんのおかげ
大将、そして女将さん
とてもじゃないがオイラに“恩返し”などできるはずがない
できるのは元気な顔を見せること
そして、仲間が怪我なく、この2日間を無事に過ごせること
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