昔からの諺に、「地獄の沙汰も金次第」というのがある
この諺の意味について、世の中の大半が“大きな勘違い”をしていると思う
なぜならば、この意味を、
この世は金さえあればすべて思い通りになる!!
あの世の閻魔様のお沙汰も金で解決できる!!
そう信じていたのでは?
もし、そうであれば、とんでもない誤りである!!
実は、この諺には一定のルールが存在する
それは、金持ち(資産家)限定!!お釈迦さまからの教訓(教え)なのである
「大きな財は自分だけのために使わず世のため人ために使いなさい」
そう、世の中、なんでも金で解決されちゃたまったもんじゃない!!
この世でも、あの世でも、頼みになるのは金でも蜘蛛の糸でもない!
己(おのれ)の生き様ということですな・・・
ところが、先週、某女優のバカ息子が釈放され、
幼稚園の学芸会じゃあるまいし、でかい声で「申し訳ございませんでした!!」って、
セリフを棒読み!さらには鋭い目つきで報道陣を睨め付けていた
あれこそ、地獄ではなく、狂気の沙汰もカネ次第じゃん!!
映像を見る限り、奴の目つきは“狂気”そのもの。奴から反省の色など少しも感じない
示談が成立、慰謝料を払ったからって、それで終わりじゃないだろう!!
きのう放映された「行列のできる・・・・」に母親が出演していたけど、
画面にはでてくるものの、セリフはすべて“カット”されていたね
本人が罪を犯したわけじゃないのに、可哀想だね・・・・しかし、あの編集の意図は?
いまいち、オイラには理解できなかったね・・・
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