香椎宮の獅子楽、少なくても300年以上の歴史があるという。大正時代、時の皇太子(昭和天皇)も御覧に供したことがあるという。さて、その構成は、一獅の首尾に一人づつ、2人立ちの雌雄2頭の獅子を縦横に笛、大小鼓、手拍子に合わせて操る。演目内容は、デハ(序)、ナカノキリ(破)、キリ(急)の3段で、雌雄の出会いから、意識し合い、求愛までを演じているといい、なるほど!段階が進むにつれて動きが激しくなり、そのため、演目毎に獅子の操手が交代する。因みに、香椎宮の「獅子楽」は、福岡県の無形民俗文化財に指定されており、香椎宮以外で奉納されることない。一見の価値あり!次は秋の大祭だっ!!
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