オリンピックのメダルラッシュ!に湧いた日本列島
それと同時進行して中国は尖閣諸島に船団を組んで押しかけているし、
今朝も早朝から北朝鮮はミサイル1発を発射!!
本当のところ、島国「ニッポン」が置かれている立場としては、五輪どころではない
まさに国としての“一大事”を抱えているのである
安倍さんも、呑気にマリオを演じている場合じゃない!
そう感じているのはオイラだけ?
さて、リオのオリンピックでは治安の悪さが心配されたが、大きな事件もなく、
無事に閉幕を迎えた。街中に、隙間なく機関銃を構えた警察官を配備するなど、
超厳戒態勢で臨んだブラジル政府も「これでひと安心」といった感がある
一方、世界一!治安がいいといわれる日本であるが、通り魔的な事件が相次いでおり、
どれもこれも“狂喜の沙汰”としか言いようがない、信じられない犯行ばかり
その背景には、この夏の猛暑との関連性もあるのでは?と推測される
1950年~95年のアメリカの調査で、犯罪率と32℃以上の猛暑日との関連性を分析、
「猛暑日が多い夏は凶悪犯罪が増える」ということ判明している
つまり、猛暑が続くと『人を殺してみたかった』『女性を見て欲求を抑えきれなかった』
こうした、後先などまったく考えない!衝動的な犯行が増え、また、野球の試合でも、
暑い日には、死球(デッドボール)が増えるという統計学的な報告もある
こうなってくると、猛暑の中で開催される「東京五輪」は大丈夫なのか・・・
心理学的にも、「夏は逃げたいという気分、冬はどこかに隠れたい気分に似ている」
このように、暑いと寒いでは感情の動きが全く違ってくるという
そのため、夏は短絡的に物事を決めやすく、冬は、先延ばしにしやすい
つまり、夏は、暑さも加わって感情がよりヒートアップし過ぎる傾向がみられ、
これを上手にコントロールできないと、思わぬ事態を招く結果となる
こうした“思わぬ事態を回避できる簡易な方法”がある
それは、「暑いですね~」というだけの挨拶が人のストレスを下げるという
暑い中、孤独にいろいろ考え過ぎちゃいけない。これがずっと続くんじゃないか?
あの仕事やってないな、あの人があの時言った言葉にはどんな意味があるのか?
など、ネガティブ嗜好に偏るからだ・・・
ところが、『暑いですね』って挨拶すると、大抵の人が『暑いですね』と、返してくれる
これが大事。社会承認してくれていると感じるため、これでストレスが軽減される
本当かよ?と思うかもしれないが、こうした一言がいえない人も多く存在する
そこで、オイラもストレス解消のため“ひとこと”
『有吉のバカ野郎!!!』『オイラの三久ちゃんを返せっ~~!!』『畜生!!!』
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