濱の与太郎

祭り!ベイスターズ!なにより、ヨコハマが大好きだぁ~

いちゃんだビーチ

2007年08月08日 | ひとりごと・・
沖縄のビーチの多くは有料、つまり、ビーチに入るたびにお金がいる。
しかし、うちなー(地元)の人だけが知っているタダで、人の気配が
ないビーチもある。

無料(ただ)を沖縄の方言で“いちゃんだ”という。
だから、ただでいけるビーチを“いちゃんだビーチ”という。

沖縄にいったらガイドブックには書いてない“いちゃんだビーチ”を
探すのも楽しい。まずはうちなーと友達になること。

いちゃればちょうでぃ・・・一度会えば友達さ



にゅうどうぐも

2007年08月08日 | ひとりごと・・
沖縄はいい。
空、海、雲、食、人、花・・・・

この時期、日が暮れると、泊大橋のたもとにある公園では
若い衆がエイサーの練習に励んでいる。

仕事で1ヶ月近く那覇に滞在したことがあった。
オリオンビールを飲みながら、これを見るのが日課だった。

またOKINAWAに行きてーなア~~


立秋

2007年08月08日 | ひとりごと・・
暦のうえでは今日から秋。
「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に。

そして、立秋までに梅雨が明けていなければ、その年は
梅雨明けがなくなる。
えっ!?と思うかもしれないけど、梅雨明けが遅い東北
地方などではよくある。

しかし、暑さはこれからが本番!クーラーのせいか?夏
風邪も流行っているようだし、夏バテ気味の人は休養と
十分な睡眠を!

さて、今日8月8日は「デブの日」らしい。
「8」の形からそういうことになったらしいが、特別な
イベントが行われるわけではなく、デブだからといって
恩恵を受けることもない。

せめてラーメン屋の替え玉を「タダ」にするくらいの
思いやりってーものがあってもいい・・・と思う。

庭の「三つ葉」、毎日無料でアゲハチョウの幼虫に提供
している。あと数日ですべて食べ尽くされそうーっ!


香椎の杜の朝顔

2007年08月07日 | ひとりごと・・
庭の朝顔は元気いっぱい!いまでもツルをどんどん伸ばし続け、毎日、
色とりどりの花を楽しませてくれる。

さて、朝顔というと「おそれ入谷の鬼子母神」で有名な「真源寺」を
思い浮かべる。真源寺は、東京の下町、上野駅に近い台東区下谷にある。

鬼子母神を祀っていることから、入谷鬼子母神などと呼ばれ、7月の
七夕の前後に真源寺の境内で開かれる「朝顔市」は、夏の風物詩として
全国的にも有名であり、必ずといっていいほど朝のワイドショーや、
ニュースなどで取り上げられる。

朝顔市で有名になったのは、明治時代に入ってからで、江戸後期頃から
当地で盛んだった朝顔栽培を人々に見せるために、寺の敷地内で栽培
農家が披露したことがその起源と云われている。

昨今、旬や季節感がなくなりつつあるように感じるのはオイラだけ・・

カンナ

2007年08月07日 | ひとりごと・・
カンナ・・・・といっても、神津カンナの話ではない。
庭の「カンナ」のことである。

今朝、一匹のアマガエルがカンナを住処にしていることに気づいた。
ちょうどいい按配に収まっている。

根元から花までの高さは約50センチ!
やるなア~~香椎の杜の“ぴょん吉”

明日の朝、ぴょん吉との再会が楽しみ・・・







秋の気配・・・

2007年08月05日 | 志賀島
ふと空をみあげると「うろこ雲」

暑い!暑い!といいながらも、季節は秋に向かっている。
そういえば、志賀島では赤とんぼの大群が飛んでいた。

さて、志賀島で撮影した画像も200枚を超えた。
そのなかから自分なりにセレクトしたものをUPしてみた。

なかなかいいじゃんか!自画自賛するオイラであった。

来週は木曜から1週間ほど夏休み。2週間ぶりの“ヨコハマ”

福岡の2大リゾート!

2007年08月05日 | 志賀島
東は志賀島を含む「海の中道エリア」、そして西といえば
「百道浜エリア」であろうか?

志賀島で夕日をみた帰り道、蒙古塚からは、福岡ドームを
はじめ、西エリアの夜景を見ることができる。

また、海の中道から百道浜までは高速船「うみなかライン」
が定期運航しており、わずか15分のクルージングで両方を
楽しむことができる。

光の道・・・そのⅢ

2007年08月05日 | 志賀島
さて、週末ももうすぐ終わり。
日曜なのに一度も外出することなく一日が
終わろうとしている。

ただボケーっとしていても時間だけは過ぎ
ていく・・・

夏の日差しもあったけど、時折雨が降り出
したり、博多は不安定な天気だった。

しかし、蒸し暑い一日だった・・・
湿度が異常に高い!
それも外出を拒む要因のひとつ。

ちょい不良オヤジが引きこもり!?

いや、引きこもりじゃないけど、あまりに
も暑いと外にでていく気力がなくなる。

外出しない。運動不足になる。しかし、
食事はきっちりする。こういうのを
医学的に「デブ症」というらしい・・・

おあとがよろしいようで・・・

志賀島は歴史の島である

2007年08月05日 | 志賀島
志賀島は、日本書紀や古事記にも記述が見られ、筑前国風土記に
神功皇后の三韓征伐の際に立ち寄ったとの記述も見られる。

これには、古代の半島・大陸との海上交通における志賀島が泊地
としての役割が反映されていると考えられる。

また、現在整備中であるが、島の西側に首切塚(蒙古塚)がある。
これは、文永11年(1274年)、元寇で攻めてきた蒙古軍が志賀島
で捕虜となり、うち120人ほどが首切塚で斬首されたとされたと
あり、この霊を鎮めるために建立されたものである。

しかし、なんといっても志賀島といえば「金印」」であろう。
天明4年(1784年)、甚兵衛という志賀島の農民が田んぼを耕して
いる最中に金印(漢委奴国王印)を偶然発見したとされる。

教科書にもでてくる「金印」
漢委奴國王印(かんのわのなのこくおうのいん)は、志賀島から
出土されたものであり、発見された場所は蒙古塚の近くにあり、
「金印公園」として整備されている。

ところで、金印にはどんな意味があるのか・・・?
東アジアの冊封体制の元では、皇帝が諸国の王を臣下と認める証し
として、その定められた地位に応じ玉印・金印・銅印などが与えら
れたことから、志賀島から金印が出たことで、邪馬台国(卑弥呼)
=九州説が論じられている。

さて、すっかり志賀島にハマっているが、これだけ宣伝すれば島の
観光協会も何か考えてくれるだろう!名誉島民として表彰する。
その副賞は島の海産物とか・・・・

天高くまた肥える夏・・・トホホ

志賀島には海神がいる

2007年08月05日 | 志賀島
志賀島(しかのしま)は、福岡県福岡市東区に所属する島である。
因みに、オイラが住む香椎も同じ東区内にある。

島は、博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きであり、古代日本
の大陸・半島への海上交易の出発点として、歴史的に重要な位置を
占めていた。

また島内にある志賀海神社は綿津見(ワタツミ)三神を祀り、全国の
綿津見神社の総本宮である。

ワタツミ(ワダツミとも)は、日本神話に登場する海の神である。
綿津見、海神(わたのかみ)などと書かれる。

「ワタ」は海の古語、「ツ」は「の」、「ミ」は神霊の意であるので、
「ワタツミ」は「海の神霊」という意味になる。

これからも、志賀島は、古来から、海と密接な関係にあったという
ことを窺い知ることが出来る。

因みに、
映画、『きけわだつみのこえ』は、志半ばで学徒出陣した、若者達の
波乱に満ちた短い生涯を紹介した作品であるが、そのため、現在、
「わだつみ」は戦没学生をあらわす普通名詞のように使われている。

「ワタ(海)」に散っていた若者達「ツ(は)」、「ミ(神)」である。

まもなく終戦記念日を迎えるが、志賀海神社には戦没者は祀られてい
ないので悪しからず。ここには、神話に出てくる「海の神様」が祀ら
れているので、勘違いしないように・・・

さて、ワタツミの島「志賀島」は本当に不思議な島である。
ここから玄海灘に沈む夕日を眺めていると、神社で御祓いを受けた
あとのような清清しい気持ちになれる。

疲れた体と心を癒すなら志賀島で夕日を見ればいい。
自然の処方箋で元気を出そうぜっ!!

もちろんBGMはサザン!だぜっ!
KUWATAさんもオイラにとっては「ワタツミ」かも・・・

夏の日の思ひ出・・・

2007年08月05日 | 志賀島
写真とはまったく関連性がないが、

もう20年ぐらい前のことである。
ヨコハマのボロアパートで一人暮らしを
始めたころの話である。

事件は“寝苦しい夏の夜”に起きた。

東の空がすこし明るくなってきて、もう
すぐ夜明けか?という時間だったと思う。

どうにもこうにも喉が渇いて目が覚めた。

部屋の半分を占領するベットから身体を
起こし、真っ暗な中、手探りで飲みかけの
Cokeを探し出した。

「けっ、暖まってる・・・まアいいか・・」

テーブルの上に置いたままのCokeであるが、
暑さで“常温”になっていた。

蓋を開け、一気に飲み干した。

「ゴクン、ゴクン・・・うっ!!!!!」

なんという不味さ、と、同時に吐き気!

温まったCokeを飲むのは初めてではない。
気が抜け、温まっているCokeは甘いはず。

しかし、喉には激痛が走り、一時は呼吸が
できないほど・・・

慌てて電気を点け、見てビックリ!

Cokeの隣に置いてあったSEA BREEZEの
蓋が開いており、Cokeの蓋は閉まったまま・・

それ以来、SEA BREEZEを間違って飲まない
よう、あらゆる対策を講じている。

夏になると思い出す「SEA BREEZE事件」