あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

ubuntu Linuxは実用に耐えれるのか?

2012年06月10日 | 電子&電気機器のネタ(デジカメ含む)
最近LINUXもグラフィカルなGUIを搭載しているので、ubuntu12.04を入れてみた。
数日使った結果の報告をします。

分野を限定すると十分実用であるが、まだまだとっつきにくかったりやりにくい部分もある。
操作に関してはやりやすかったりやりにくかったりよく分からない印象。
結果としてはまだまだ実用に耐えれるレベルではない。

1.オフィス用途なら、サポート切れwindowsの代替えとしては十分実用レベル。
2.ドライバ関係もライブCDでサポートしているか確かめることが可能。
3.ウィルスソフトはあるが、CUI操作のものもある。(コマンドを打って動作させるもの)
4.ソフトはほぼフリーでダウンロードして追加が可能。(ソフトウェアセンター経由でのインストール)
ただし、開発用や英文のソフトが多い。クリエイト関係も少しながらあるが、機能はwindows市販のように多彩ではない。

その他の概要
GUIウィンドウシステムの関係で許容スペックはwindows7などと同レベル。
ウィンドウシステム(派生OS)が変わると、幾分下がる模様。

インストールは30分くらい(オフライン)。オンラインだと差分含め60分くらい。
オフラインでインストールすると、オーディオ関係が全く使えないのでネットに接続してインストールを薦めます。
コーデックがないため、wmaやmp3、accも聞けない。
オフィス用途なら、オフラインでもOK。

立ち上がりは1分程度。
シャットダウンも早い。
変換AIは昔のワープロみたいな誤変換が多かったことを見るとかなりましになった。
IME2000くらいの性能

まあそんなところです。

細かく見ればwindowsのように行かなかったりするので今のところはLINUXに乗り換えるのはなしですね
ただ、オフラインでオフィス使うことが多いのでそちらの用途では使用していくつもりです。

しかし、OOOがかなり衰退してる。バージョン1(2にあがるときくらい)のときから使ってきただけになんか感慨深いものが
コメント