あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

写真を撮影する上での必要なもの

2015年06月08日 | 徒然日記
うまい写真をとる上で必要なものはそんなに多くない。

対象をよく知ること
レンズの画角
自分の気持ち

自分はこの3つだと思ってる。
50も100も能書きを垂れていてもあんまり分かっていないのではなかろうかと勘ぐってしまう。

解説的なもの
*対象をよく知ること
当然ですが、なぜ撮ろうと思ったのかシャッターを押す前にちょっと考えてみるといいかもしれません。
ユニークだから?きれいだから?などなど
観察して撮るとさらに広がる写真が撮れるかも。

*レンズの画角
分かりやすい例でいうと望遠で風景を撮ろうとする人はいないだろうし、
鳥とか航空機を撮るのに広角を使う人はいないだろう。(意図的に使うならよいです。)
要は目的に合ったレンズで撮るべきであろうと思います。

*自分の気持ち
これは単純です。撮りたいなって思うときに撮って撮りたくなければ撮らないでいい。
嫌々撮ってもいい写真にはならないから。

やりがちなNG
*何でもかんでも撮る
どれか一枚いいのがあるだろうとマシンガンのように撮るのはNG
結局、気合入れて写真を撮ることに集中してない写真はいい加減なものしか撮れない。

*カメラとかレンズをコレクションするようになる
飾っておきたい人もいるだろうけど、写真撮るならカメラは一台あれば十分である。
写真なんてものは工夫次第でどうとでもなる。
必要ならば、被写体の興味が移ってからレンズを購入すればいいと思う。

****

おっさんというよりじいさんだが写真を撮るときには集中しないとだめ。とか言われたけど
ほとんど撮影に対するノウハウだったから撮影で必要なものというのは少なかった。
ちょっとしか会っていないけど。

でも写真を撮っていて思ったことは
結局、行き着く先は義務教育レベルの学力がないとどう表現していいのか分からないので、
趣味の世界ですら学力が必要であること。
特に国語

本当、なんでも特効薬やらというのはない。
基本をちゃんとしていないと、何事もできない。
努力の積み重ねが今を作ってる。

おっさんっていう年齢になってつくづく思う。

(6/28ちょっと追加)
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