撮影中にレンズフードが大破しました。
40-150のLH-76フードなのだが、フード伸ばそうとしてフードがばらばらになったとき理解できなくて思考が停止しました。
装飾リングとフードとレンズに固定するリングに分離。
ばらけたとき可動式フード関連の小さい部品が飛び散ってしまい、自己修理不能になってしまった。
新しいフード買うかとみると、76のフードだけで5000円とかマジか・・・・。
LH-76Dは差し替え型の新型フード(いわゆる逆差しできる普通のフード)100-400の付属品だが40-150にも対応
壊れやすく高い76か、壊れにくくて安い76Dか、どっちがいいか悩みますね。
んで、mk3のレビュー。
今回はよく撮る被写体の山野草なので、結構引っかかる部分が目につきました。
前回は夜景だったのもありほぼカメラ任せで撮影していましたのでさほど気になりませんでした。
・AFのターゲットパッドのせいで、メニューボタンが片手で押せなくなってる。
撮影途中で設定変えようと思っても前なら片手でいじれたのだが、両手の作業が出てきて扱いづらい
モニター切り替えすれば、設定メニューが開くので別にいいと思うが、今度は設定変えるとメニューが出なくなるという
・バリアングル液晶いちいち開いて角度変えないといけないのとモニター分幅をとるので撮影方法によっては不便
前なら引くだけでモニターの角度が変えれたので、ローアングルを多用するモニター撮影メインの吾輩にとっては扱いづらい
完全に真っ暗にできるのはいい点かもしれないが、正直チルト液晶で十分なので、邪魔くさいバリアングルはいらないですハイ
なんならスマホアプリでライブビューリモコン化して、遠隔撮影できるし
・なんかモニターとEVFの色味が明るすぎて撮影画像の露出を間違えそうになる
露出過多気味で表示されるので、なんだかなあと思ったり。
な感じですね。これ以外にも細かいところがいろいろ目についてますが面倒なので上の点だけ書いてます。