あるヘタレの愚痴

自分の落書き日記と出来事に対する感想の愚痴ブログです。たまにカメラ、電子機器関係のこと書いてます。有益かどうかは不明

たどれるところまでの家系図を調べてみました。

2023年05月19日 | 徒然日記

家を調べると波乱万丈でした。

個人情報なのであまり大っぴらにできませんので承知おき

 

家系図を作るにあたり公文書の除籍謄抄本を発行してもらうことになるので一部750円。現戸籍よりは高いです。

実際郵便信書による取り寄せも可能でしたが日帰り可能な位置に役所があったのもあり、わざわざ有休をとり日帰りで取りに行きました。

どうせ有給なんて流すので使うほうが得策でしょう。

 

ちなみに、家系図を作るにあたり初めに本籍地でたどれるところまでの謄本を入手しておきます。

ここで、養子などあれば、養子までの謄本をコピーしておきましょう。

同じ市で養子縁組ならばその市役所ですべて完結できます上で書いたコピーも不要です。直系も同様に本籍地で終了します。

(ちなみに養子縁組なしの直系が一番安くて3000円ぐらいです)

養子縁組の場合で、実父母戸籍の関係で別市役所になると近隣なら入手後向かえばよいですが、遠隔地なら信書による戸籍請求になります。

謄本の必要分のコピー、申請書類、郵便小為替をセットで送ります。

(部数にもよりますがおよそ3000円程度を見ていればいいと思います。増減がある場合、なにがしかのアクションが送付先の役所からあるのでそれに従いましょう。)

 

除籍謄抄本と父へのヒアリングで分かったことは、付き合いがない親戚筋がわかったことぐらいです。

 

なお、吾輩家になってから祖父が建てた家には、祖父に関することが無くなっているので資料すらない状態です。

建ててすぐ祖父が亡くなったのと、祖母がすぐ物を捨てるような人だったそうなので、そういった関係が一切ないです。同様に父も捨てる人なのでないです。

多分物が出てきても父もわからないような代物だと思います。

探偵や書士を雇うほどお金もないので、自分の調査としてはここで打ち切りですね。当初の予定を90%ぐらい達成できたので

まあ調査は終わりです。

 

ちなみになんですが、近年戸籍法が改正されて養子表記がなくなっています。

どこまで書かれているかわかりませんが、ある年代が家系図を趣味で作るとなると養子関係が不明のため家系図づくりはより困難だと思います。

自身の出生がわからない人だと完全にお手上げとなりますね。

文字どおり足で情報をたどっていくしかありませんが、情報を知っている人がすでに故人や話の出来る状態でないと詰みますが。


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