Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

南仏紀行・・・円形闘技場

2005年07月02日 | フランス旅行
ローマのコロッセオに比べればだいぶ小さいのでしょうが、同様の円形闘技場です。造られたのは1世紀ごろですからそろそろ2000年くらい経ってることになりますね。すごい!
昔はグラディエーターたちがここで死闘を繰り広げたのでしょうが、今は、闘牛が行われているということです。これは、一番上まで登ると、ほぼアルルの街が見渡せるようになっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏紀行・・・アルルの古代劇場

2005年07月02日 | フランス旅行
崩れそうなふるーい野外劇場ですが、いまでもここで演劇が行われているとのことです。
ギリシャ悲劇とか観てみたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏紀行・・・アルルの街並み

2005年07月02日 | フランス旅行
円形闘技場の頂上から北側を写しました。
向こうに見える河は、アルプスから流れてくるローヌ河です。
ヨーロッパの河は、ゆっくり流れてていいですねー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏紀行・・・アルル

2005年07月02日 | フランス旅行
アルルは、ビゼーの「アルルの女」などで名前をきいたことがあると思います。
街はそんなに大きくないですが、街全体が名所旧跡の塊のような場所でした。
アルルは紀元前4世紀頃、西地中海から移り住んだギリシャ人たちによって作られた街です。
したがってその遺跡は、ギリシャ、ローマに通じるものが多くあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南仏紀行・・・ポール・ヴァレリー博物館

2005年07月02日 | フランス旅行
海辺の墓地の近くに、ポール・ヴァレリー博物館があります。
入ってみるとポール・ヴァレリーに関するものは一部だけ。
あとは、ほとんどが、ここセトに関する展示物でした。
セト博物館てすればいいのに・・・。
さて、これから、アルルに行こう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする