僕の教え子のおじいさんが本を出版した。
「赤い大地」というタイトルの満蒙開拓をテーマにしたノンフィクション小説である。
おじいさんのサイン入りの本を頂いて、ちょっと恐縮している。
満蒙開拓というのは、歴史の教科書でいわばマクロ的には把握していたつもりだったがミクロ的な話は初めてで、特に自分のふるさとの話なのでとても興味深く読んだ。
「赤い大地」というタイトルの満蒙開拓をテーマにしたノンフィクション小説である。
おじいさんのサイン入りの本を頂いて、ちょっと恐縮している。
満蒙開拓というのは、歴史の教科書でいわばマクロ的には把握していたつもりだったがミクロ的な話は初めてで、特に自分のふるさとの話なのでとても興味深く読んだ。